|
カテゴリ:畑栽培:ホームファーマー
おはようございます
神奈川県”中高年ホームファーマー2年生” による実習レポートです! 水戸で梅開花 偕楽園では梅まつり始まる きょう16日(土)、水戸でウメ(ハクバイ)の開花が観測されました。 平年より17日遅く、昨年と同じ日の開花です。 (2019年02月16日10:09) O(≧▽≦)O ワーイ♪ そろそろ・・春を見つけに~ でかけてもいい時期なのかな~!! ☆~のほほん農園~☆ <第1のコース>:手前左下から 早春ハクサイ苗植え付け地 <第2のコース>:手前左下から> ホームタマネギ&ダイコン×オレンジカリフラワー <第3のコース>:手前左下から 春ダイコン(第3弾ダイコン)&春キャベツ <第4のコース>:中央下から 初春ブロッコリー苗の植え付け地 <第5のコース>:中央下から 第2弾のダイコンとカブ×ブロッコリーとカリフラワー <第6のコース>:左手奥下から 冬キャベツ苗植え付け地×ハクサイ苗植え付け地 <第7のコース>:左手奥下から 冬至カボチャお片付け地×第1弾ダイコン <第8のコース>:左手奥下2番目から ブロッコリー苗植え付け地&ニンニク球植え付け地 <第9のコース>:左手奥下から ☆~今週の作業内容~☆ 堆肥を知ろう~♪ 堆肥には大きく分けて、牛糞や鶏糞を用いた動物性の堆肥と、 雑草や落ち葉、油かす・米ぬかなどを用いた植物性の堆肥などがあります。 今回は、動物性の堆肥について。。 <<動物性堆肥の種類>> ・牛ふん堆肥(バランスの良さが持ち味) ・馬ふん堆肥(繊維質に富み土壌改良に最適) ・豚ふん堆肥(効果がたちまち実感できる) ・鶏ふん堆肥(すぐ効く、よく効く) <鶏糞堆肥> 鶏ふんを発酵させたもので、 リン酸(P)が豊富で果菜類に利用すると、実つきがよくなる。 乾燥鶏ふんもありますが、少しきついアンモニア臭があります。 <使い方> 元肥や追肥に使います。ただし、化学肥料並みの即効性があるので 使用量には注意しましょう。 *カルシウムが多いので、石灰の投入量を減らすことができます。 逆に鶏ふんのカルシウム量を意識せず、さらに石灰を入れてしまうと カビがふえたり、カルシウムとリンが統合して「リン欠乏」になる場合がある。 鶏ふんはすきこむ量を少なめにし、作付け2週間以上空けるのが無難!
普段、土壌改良のために「牛ふん堆肥」&「米ぬか」などを使用しているため 今年は動物性堆肥の中でも1番格安な? 「鶏ふん堆肥」でスタートしてみようと思います♪ (o'艸')クスッ ☆~今週の収穫野菜~☆ コチラ神奈川県でもチラホラ梅が咲き恥じましたよ♪ 春を見つけに、どっか出かけてみたいなぁ~☆ 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 毎日のブログ更新の励みとなっています 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[畑栽培:ホームファーマー] カテゴリの最新記事
|