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カテゴリ:落花生・枝豆・ささげ
おはようございます
プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬ 我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! ☆~エダマメ(枝豆)~☆ 夏野菜のマメ科の野菜の中では~代表格なエダマメ。 枝豆の種類は、大きく分けて3つ! 「緑色の豆(白毛種)」・「茶豆(茶豆種)」・「黒豆(黒豆種)」などがあり その品種も豊富なので、どれを栽培したらいいのか悩んじゃいますね。 更に品種によっては栽培期間により 「早生」・「中生」・「晩生」とあり 美味しいエダマメを栽培するためには~ ずらしまきしながら~2~3種類、多い人では5~7種類もの品種を 組み合わせて栽培するのが~一般的な楽しみ方なんです。 ☆~エダマメの品種を知ろう♪~☆ <2月~3月に種まき可能な品種> <いきなまる>(プロ用) 79~80日タイプ(関東標準)の早生品種で、幅広い作型に適応する ●3粒莢率が高く、ほんのり香りがあるおいしい枝豆。 ●ハウス・トンネル作型でも安定して着莢するタイプ ●密植栽培に向く品種であり、密植した方が(株間15cm程度)樹が伸びて 収量も増加する <おつな姫>(プロ用) 1.ゆで上がりの莢が鮮やかな緑色で美しい白毛品種です。 2.収穫時の子実色は緑色で、登熟時の種皮色は緑色のいわゆる「青豆」です。 3.独特な芳香に加え、甘みとうまみにすぐれた茶豆風味です。 4.80日タイプ(関東標準)の早生品種。 5.白毛の大莢で3粒莢率が高く、上物率と収量性も高いです。 6.莢の充実よく、全体にまんべんなく着莢するので荷姿もよいです。 <サッポロミドリ> ・市場が認めたロングラン品種 ・草勢強く分枝が少ない極早生品種。 ・食味はきわめてよい。 <サヤムスメ> ・病気に強く濃緑・極太さやの中早生品種 ・根張り強く移植適応性高く早まきも可能 ・地力ある圃場で草勢を確保する <ユキムスメ> 食味が極めて良い枝豆です。 草勢は旺盛で、草丈は70cm程度とやや高いです。 着莢は斉一で実入りが良く揃う 莢はふっくらした大莢で実入りが良いです。 2~3粒莢の割合が高い。 <月夜音> ● 早出し栽培に向く極早生品種 ● 低温着莢性にすぐれ、不良条件下でも莢つき良好 ● 甘味が強く食味にすぐれる <味風香> ●「サッポロミドリ」並みの熟期の早生品種 ●ショ糖、遊離アラニンの含量が高いことから甘みが 極めて強く、独特の旨み、香りがあり食味に優れる ●草勢は旺盛で倒伏性はやや強い。 ●白毛の大莢で実入り良好。莢色はやや淡いが美しい鮮緑色 ●着莢数が多く、収量性が高い <莢音> 開花・収穫ともサッポロミドリ並みの極早生。 白毛・極濃緑の大莢でボリュームがある <早まき枝豆 「天ヶ峰」> 極早生では珍しく、3粒莢が多い収量性抜群の白毛エダマメです。 トンネル栽培や露地の早まきに適し、 プロの生産者もハウス栽培の早まきに使う品種です。 <恋姫> 上品な味わい、新しい味です! ●大さやでさやつきが良好な多収品種です ●青臭みなく甘み強気食味優れる ●さや離れがよく機械もぎに向きます 従来と違ってえだまめ特有の臭みが少ない品種です。 ☆~品種が決まったら、種まきしてみよう~☆
<種まき方法> タネまきは、ポットにタネまき用の培土を入れ、湿らせた後 ポットに2~3粒のタネをまき、土をかけたら上から軽く手で押さえます。 種まき後、水やりをしたら~発芽までは水遣り不要。 種まき後は、簡易温室などで管理し発芽させる。 *詳しくは★コチラ★ 種まき後は、マメ科なので?鳥などの被害に合うことがあります。 そのままではなく、 必ずネットなどをかけるなどして、対策して育苗しましょう~。 <植え付け> 発芽後、本葉2~4枚になったら、1株2本立ちにして植え付け 鳥被害、害虫予防のために、ネット等を被せておく <追肥・土寄せ時期> 植え付けから2週間後から追肥をスタートします。 2週間に1回、追肥と土寄せを行います。 <開花時期> 植え付けから1か月後の頃、小さな~小さな花を咲かせます。 この時期はとても重要なので、見逃さないようにしましょう。 <上手にサヤを着けさせるコツ!> エダマメは、開花中から開花までに乾燥してしまうと花が落ち、 莢が着かなかったり、実が入らなくなってしまうことがあります。 特に花が咲きだした頃、 乾燥気味なら、水をたっぷりとあげ水切れさせないよう注意しましょう。 枝豆を上手に栽培するには、「実が入る時期に雨が必要」といわれています。 実入りの時期に水分が足りないと実が膨らみませんので、 さやがつきだして、晴天が続き乾燥しているのであれば、 水やりをしましょう。 <土寄せ> 莢が着きはじめ、草丈が20~30センチほどになったら、 土寄せして倒伏防止をします。 または、プランターの周りに短い支柱を立ててヒモなどで周りを覆いましょう。 <収穫時期のタイミング> 収穫のタイミングに迷ったら、莢に触れ外からマメがぷっくりあるのを確認し 1つ取って中身を確認してみましょう♪ 株の全体の7~8割ほど莢が膨らんでいたら~収穫OK! 株ごと引き抜くか、莢を1つずつ切って収穫しちゃいましょう。 枝豆の収穫期間は極端に短くて、 約1週間~10日間ほどしかありません。 莢が黄色く(過熟)なる前に収穫するようにしましょう!! 上手にずらし撒きしていけば~ 初夏から晩秋まで長く楽しめるエダマメ栽培です☆ 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 毎日のブログ更新の励みとなっています 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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