暇人主婦の家庭菜園

​​​​​​​​​​​おはようございます。

神奈川県”中高年ホームファーマー３年生”による
今年度最後の実習レポートです！




​​​​​​☆～葉山農園風景～☆​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

＜トウモロコシのお片付け地　&　初夏キャベツ×初夏ブロッコリー跡地＞



＜ナス苗植え付け地　＆　第2弾ナス苗植え付け地＞



＜第2弾トマトわき芽苗植え付け地　×第1弾トマト苗お片付け地＞



＜ピーマン　×　ズッキーニお片付け地＞



＜万願寺トウガラシ苗植え付け地　×　トウモロコシの種まき地＞



＜オクラの種まき地　×　第2弾ズッキーニ苗植え付け地＞



＜キュウリ　×　初秋トウモロコシ種まき＞



＜メロン・スイカ跡地　×　カボチャ跡地　×　第2弾オクラ&インゲン＞



＜キクイモ　×　菊芋＞




​​​☆～本日の作業風景～☆​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

前回はお片付け&夏インゲンの収穫などを楽しみましたが、
さて、今回は～？

​＜良い土づくりへの道＞​


神奈川県で一般的に知名度があるのは～
「鎌倉野菜」や「三浦野菜」かな？(^_^;)。。

我が畑では、神奈川ブランド「葉山牛」の牛糞をふんだんに使用し
​土づくりをし育てている野菜を
勝手に「葉山野菜」と命名​しています(ｏ'艸')ｸｽｯ​​


（葉山牛とは）
関東地方、神奈川県の地域ブランド。横須賀市・三浦市・葉山町で生産されている。
葉山牛とは、三浦半島で育てられた黒毛和牛の総称。
肉質等級が5段階のうち最上級に属する5と4のみ


​＜牛糞堆肥を入れて～土づくり１＞​

⇒

＊めざせ！良い土へ良い土の条件とは・・
１．水はけと通気性がよいこと
２．保水性があること（水もちがよいこと）
３．土の酸度おが適正であること
４．肥料分に富むこと
５．病害菌や害虫が少ないこと



そのためには～「堆肥」または「稲わら」、牛糞、腐葉土などの
有機質肥料を入れてよく耕すのが、一般的です。
今回もた～っぷりすきこみ、秋冬野菜への準備をします。


​＜牛糞堆肥をすきこみ～土づくり２＞​

⇒

コチラの畝も丁寧に何度も耕運し、
夏の猛暑で疲れた土の復活を計ります。



冠水してやや窒息気味だった元田んぼの土も
牛糞堆肥のおかげで・・・少しほっと息をしているかもように見えませんか？（笑）


​＜お片付け&マルチ剥がし＞​

⇒

前回、長い畝の草刈りをしたものが、カラカラになったので
お片付けをして、マルチを剥がして日光消毒？！



たった1畝ぶんですが。。猛暑の中の作業ではコレが精一杯？
｡ﾟ(｡>ω<｡)ﾟ｡ﾋﾟｰ


​＜秋ズッキーニ＞​


第1弾の春夏ズッキーニ栽培はすでに終了していますが・・
コチラは第2弾のズッキーニ！
第2弾のズッキーニ苗を植え付けたのは、
長雨の影響でまだ冠水している最中の7月中旬頃​​​​​​​​。

☆

やっと連続の猛暑による太陽の日差しを浴びることができて～
雄花も咲きだしてきましたよ♪
そろそろ～防虫ネットも外してあげようと思います。


​☆～本日の収穫野菜～☆​






いよいよ~長かった？お盆休みも終わろうとしています。。
お盆が明けたら～一気に秋の風が吹いてほしいですね♪



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