”愛に生きる”を応援する土居一江 です。
7月ー!2020年も後半です。
夏越の大祓で茅の輪をくぐってきましたー!
くぐるとき、ウルっときて、
浄化されてる~と感じましたー
過去の出来事は変えられなくても、
その出来事の意味づけは、変えられます。
出来事は立体的。
サイコロの一面がすべてだと信じていたことが、
みんなで力を探していくと、いろんな面が見えてくるので
意味が勝手に変わっちゃうのです。
小さな子どもの思考は、割と短絡的で
悪い方に考えがち💦
親が怒れば、私のことが嫌いなんだ。
返事がなければ、私は大事じゃないんだ。
なんてね。
そして、具合の悪いことに
それを何十年も経った今でも
その考えを握りしめていることが多く
未だにその証拠を集め続けているのです。
私もその一人でしたー💦
私が強力におススメする「勇気づけを見つける会」
この日は、小さな頃の思い出を扱わせていただくと
周りの人への想いや、自分像が
勝手に変わっちゃったみたいです~
感想を寄せてくださいましたー。
おかげで大きな気付きを得ることができました。
まだ余韻にひたっています(笑)
今日お話させてもらったのは、
「母に大切にしてもらえなかった可哀想な小さな私」の証拠のひとつとして度々胸に込み上げてくる出来事でした。
でも、実は信頼されている証の出来事だったなんて。。
可哀想な私じゃなくて、頼もしい私だったなんて。。
哀れんでいた子供時代が
ちょっと私カッコいいじゃん、
って思えるようになってる自分に驚きます。
この悲しさを昇華してあげようと
何度も味わって自分をなだめていたんです。
それがみなさんの視点で
色が塗り変わったみたいです。
娘のこともそうです。
散らかった机という現実は何も変わってないのに、気付きを得た瞬間そこに勇気がある。
ずっとメガネが見つからないと探していたら、
私メガネかけてた!
みたいな何かのトリックか?!
って言いたくなる感覚。
もうみんなはわかってて
メガネかけてるよーって教えてくれてるのに、
いや、メガネかけてるはずがないって受け入れられない私。
でも、メガネかけてると認めざるを得ない展開(笑)
これはいくら自分で考えても
出てくるはずがないな、と思いました。
参加者みなさんのおかげです。
口下手で上手く話をまとめられない私を待ってくれてありがとうございました。
みなさんの大切なお時間を使って
たくさんの新しい見方を見つけてくれてありがとうございました。
今問題だと思ってることも
もうそこに勇気が隠れてるのかもしれないと思うと
これから見つけるのが楽しみだとも思えています。
良かった良かった!!
事例を出していただき、感想のシェアの承諾も
ありがとうございますー
私、自分が感想を書くのが面倒と思い、苦手なので、
みんなにお願いすることも忘れてしまいますが、
こうして感想をいただけるのはとっても嬉しいです!
私たちは、愛を力のかたまりです
このワークをするたびに思います。
そのことをみんなで思い出しましょうね。
この勇気づけを見つける会の参加費は、
1500円という安価ですが
ホントは、ゼロを増やしてもいいくらい
めちゃくちゃ強力なワークです
サポートする側も
愛と力をたくさん発揮させてもらえる
みんなの協力で成り立つワークです。
7月は、毎週木曜日に開催しています。
ぜひ、あなたも
愛と力のワーク「勇気づけを見つける会」へ
お越しくださいね~。
7/2 勇気づけを見つける
7/6 感情を手放すかい!?(兼 仲良くなったかい!?)
7/9 勇気づけを見つける会
7/13 津留晃一さんから学ぶ会⑧⑨
7/15 おしゃべりカフェ@公園
7/16 勇気づけを見つける会
7/20 感情を手放すかい!?(兼 仲良くなったかい!?)
7/29 津留晃一さんから学ぶ会⑩⑪
7/25 勇気づけを見つける会
adyoko16@yahoo.co.jp
アドラー心理学をベースに横浜で活動しています。
思春期、反抗期、イヤイヤ期、不登校、宇宙人!?も
子どもに愛100% 自分に愛100% で
自分も子ども安心して自由に信頼し合って
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