”愛に生きる”を応援する土居一江 です。
専門家のいう事は、いつも正しいのだろうか?
母の認知症が進んできて
ホントにわけのわからないことを言い出してきた。
例えば、水道料金のお知らせを見て
「ここに電話して、水道代を払わないと」という母に
今までは、
「これは お知らせと 先月の領収書だよ」と伝えていた。
しかし、症状が進み 今は、
「わかった!私が払っておくね」と言う。
相手の話に合わせるのは、認知症へのセオリーらしい。
けれど、これまでは、
腹が白くウソのつけない私は、
やりもしないことを、「やる」と言ったり
まだほんの少し現実にいる母を
ダマしているかのように思えて抵抗があった。
しかし、今となっては、
母の思い描く世界に一緒に乗っかるのが
しっくりくるし、
母を肯定しているように思えるようになった。
子育ての対応にしても同じかもしれない。
いろんなセオリーがある。
私もいろいろお伝えしている。
どの方法も 間違いではないと思うけど、
今現在の親子の状態で、最適なものがあると思う。
ある対応が、とても良かったとしても
子どもの年齢や、親子の状態で
親の対応を 変えた方がいいこともある。
子どもも 親子も 成長していくからね~。
例えすごい専門家が、どんなことを言ったとしても
あなたが、しっくりくるもの を選べばいい思う。
あなたの感覚ほど、
あなたにとって正確なものはないから。
外の情報に翻弄されずに
自分の中にある " しっくり " を信じてね。
最適を一緒に探してほしい方は、ぜひおいでください。
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