ひたすら生きていれば | ほっと癒される光の絵画〜こころのいろ~言葉と心を描くアート*mizunoART 画家で詩人・ゆり呼【渡邉裕美】 アートコレクション

ほっと癒される光の絵画〜こころのいろ~言葉と心を描くアート*mizunoART 画家で詩人・ゆり呼【渡邉裕美】 アートコレクション

人生に於ける孤独と憂愁を経て、天使や女神さま、優しい女性の癒しの微笑みを描く画家で詩人のゆり呼こと渡邉裕美の絵と詩を贈ります。恋愛詩、似顔絵、似顔絵アート名刺、天使画油絵。恋愛詩画集『あの人への想いに綴るうた』の著書あり。屋号mizunoART

● 5年前の今日の記事がブログホームにあがってきました。。。懐かしい、わたしの絵の中期の代表作とも言える作品に関する記事です♡

 

****************************************


ひたすら生きていれば 油絵

日本の自然を描く展入選作

「ひたすら生きていれば(La Esperanza~希望~)」 油絵 F10号 キャンバス

渡邉裕美作 (C) Hiromi Watanabe All right reserved.

 

 

こんにちは、画家のゆり呼こと渡邉裕美です^^

 

 

この度、私の油絵の「ひたすら生きていれば」が、大好きなアメンバーさんにお嫁入りしました♪

 

その方は私の他の作品もご購入くださっていて、その作者の私なら、と作品のご購入を決めてくださりました。。。ありがたいことですm(__)m

 

 

この「ひたすら生きていれば(La Esperanza~希望~)」と言う作品は、

 

私にとってもいわくつきの絵でありました

 

この絵の成り立ちも深い経験から来ており、また、2009年、私のアメブロ全盛期に公募「日本の自然を描く展」で入選して東京の上野の森美術館、兵庫の原田の森美術館でも展示され、

 

 

東京や兵庫でも、アメブロガーの皆さんが観に来てくださり、

 

 

中でも以前より親しくさせていただいているマジェンタさん にはご感想記事と、絵をみて涙が出たとまで言っていただき、深い感動を与えていただいた作品でもありました。

 

 

以下、マジェンタさんの記事を少しですがお借りして書かせていただきます。。。

 

 

ゆり呼さんの絵♪

 

【「ほっとする光の絵画」を描く、ゆり呼さんの展覧会】

 

ゆり呼さんの絵(出品作の名前はちがいます)は

 

キャンバスの前に立ったとき、この絵すごい!と思いました。

絵の具に込められた、画家の想いのようなものが

溢れてくる気がしたのです。

 

ただ、なにも考えずにみつめていたら、不意に涙が出てきました。

悲しい事なんて何にもないし、絵の背景もたいして知りません。

 

全体として淡い色彩の中に裸婦が数人。

 

画家の手を離れた瞬間から、

解釈はいかようにもできると思います。

 

私は解釈するというより、ただ感じてみました。

 

何が言いたいとか訴えているとか、そんなことはどうでもいい。

 

《ひたすら生きていれば》というタイトルを見てしまったからには

そういう根源的なところに創出の源があるのだろうとは思います。

 

タイトルを見なかったとしても、カラーセラピーをかじる身には

理論からではなく、魂のありようが見えるようで、

だから、考えるより先に涙が出てきたのかなと思うのです。

 

この人はもがき苦しんで、やっと光を見つけたのだと。

そして苦しいけれども生きることを選び、

愛と奉仕と癒しの中に自分の道を切り拓こうとしているのかなと・・・

 

自分のスペースの中に、真実の道、自己価値を見出し、

穏やかな平和と静謐のなかで暮らしたいと願っているのでしょう。

 

恐怖や不安を感じながらも自身を愛することを学び

献身的に愛することを通してさらなる愛を感じていくのでしょう。

 

言葉にすると長いですが、理屈ではなく

絵の前にたったとき、そういうメッセージを勝手に感じたわけです。

 

これは、あくまでも私が勝手に思ったことで

ゆり呼さんは本当はどう思って制作したのか、詳しくは知りません。

 

感じる絵です。

魂のとても深いところに光を届ける作品だと思います。

 

*********以上、マジェンタさんの記事よりお借りしました********

 

 

 

ひたすら生きていれば… この絵を描いたのには、ある理由がありました

 

 

 

それはこちらをご覧ください

 

(ネガティブな表現を含むので、見たい人だけ読んでくださいm(__)m)


こころのいろ~言葉と心を描くアート~mizunoART-ひたすら生きていれば

これが下絵です


 

そうしてできたのが


 

「ひたすら生きていれば(La Esperanza~希望~)」 です

 


こころのいろ~言葉と心を描くアート~mizunoART-ひたすら生きていれば

 

日本の自然を描く展に入選して、


 

2009年8月には上野の森美術館、9月には兵庫の県立原田の森美術館で展示されました。


そしてこの度は大好きなアメンバーさんにご購入していただくことができました

 

 

ひたすら生きていれば…

 

 

それがどんな想いでも、違った形であれ、叶うのかもしれませんね(*´ー`*)。。。。

 

大好きなアメンバーさん、そしていつも応援してくださる皆さん、ありがとうございます\(^O^)/

 

 

 

渡邉裕美拝

 

 

最近、gallerymejapan♡MEさまに、この絵から感じる想いを伝えていただきました^^

 

後日、記事にしていただけるそうで楽しみです☆彡

 

 

 

 

 

 

 

人気記事もどうぞ♪

★泥の中で咲くスイレンのように【CG*傷ついた天使*ゆり呼の絵

過去からの薔薇の馨り

あなたを知って【恋愛詩画集

 

 

 

 

 

 

**~~**~~**~~**~~**~~**~~

 

渡邉裕美のレターポットはこちらです( ´ ▽ ` )ノ

 

 



全般ランキング  人気ブログランキング”芸術・人文”部門に参加致しました^^ 

 

にほんブログ村 美術ブログ 創作活動・創作日記へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ポエムブログ 恋愛詩へ
にほんブログ村

 

応援クリックをお願いいたしします(^人^)

 

 

 

 

 

 

【PR】
片想いの女性のバイブルになる詩画集です^^

 

 

image

 

詩画集の挿絵を元に、美人webライター空条れいれいさんがセリフをつけてくださり、LINEスタンプを創りました( ´ ▽ ` )ノ

ご購入はこちらからどうぞ💕

LINEの画面が開きます( ´ ▽ ` )ノ

 

どうぞよろしくお願いします💕