東国三社巡り | つれづれなる日々

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半分は学校の先生、半分はショウリンジャー
ときどきふらふら風まかせ。

ほとんど四面楚歌で徒手空拳、いつでもどこでもひとりきり。

で、東京駅の一週間後は、”東国三社巡り”に行ってきました。
東国三社巡りとは、利根川を挟んだ、茨城県の息栖神社と鹿島神宮、
千葉県の香取神宮を参拝するものです。
実はかねがね行ってみたい・・・と思っていたんですが、
オカンが突然「天気が良いから・・・」で、ついに決行相成ったものです。

 

まずは神栖の息栖神社へ
ここは、第一鳥居にある「忍塩井」がパワースポットで、

井戸の中にある「男瓶」「女瓶」が見えると・・・なんですが・・・。

 

 

 

次に、隣の鹿嶋市の鹿島神宮へ
「鹿島立ち」と言われるように、本来なら一番最初に参拝した方が良いらしいんです。

本宮を参拝したあとは、さざれ石、鹿園を経由して奥宮、御手洗池、要石へ

 

 

 

 

途中の御手洗池の前の茶店で、寒かったこともあり、みたらしだんごと抹茶で一服。

 

ちょうど七五三詣のピークということで、晴れ着のお子さん達も。

 

 

このあと、利根川を渡って香取神宮へ。
まずは参道の蕎麦屋で腹ごしらえ。

 

先の鹿島神宮のものと一緒に、地中の大ナマズを押さえてるという言い伝えの

要石から、総門、楼門を経て拝殿へ。

 

 

 

香取神宮は、拝殿での特別昇殿を行っているということもあって、

鹿島神宮以上に、七五三詣の家族連れが大勢。

 

 

最後に奥宮を詣でて、香取神宮を後にしました。

 


ちなみにこの日、台風で延期になった天皇陛下の即位パレードの日。
自宅に帰着したのは、ちょうどパレードが皇居を出発した時間でした。