この記事は元来、
ウルトラマン映画史【完全版C】2020-5-3
2009〜2021
——のはずだった。
- ウルトラマン映画史【完全版A】2020-5-1(2020年05月17日)
- ウルトラマン映画史【完全版B】2020-5-2(2020年05月25日)
ウルトラマン映画史【完全版C】2020-7-1
2009〜2021
に改題し、ここに公開します。
↓2009年末〜2010年頭のホンダCMの8人。
時期的には『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』の頃なのに、
最新キャラのゼロがいないのは、当時は隠れキャラで映画本編を見るまで認知されなかったため。
〈ワーナー・ブラザーズ系〉
2009/12/12
- ウルトラ市民男性7タイプ
- ウルトラ市民女性3タイプ
- ウルトラベビー
- ウルトラマンケン
- ウルトラウーマンマリー
- 青年時代のゾフィー
- にせウルトラマン
- ウルトラマンベリアル
- ウルトラマンゼロ
〈松竹系Ⅲ〉
『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』
- ウルトラマンゼロ ウルティメイトイージス装備
- ミラーナイト
- グレンファイヤー
- ジャンボット
- カイザーベリアル
- ウルトラマンサーガ
2013/12/7(土)
幻のウルトラ兄弟出演シーンも入った
映画『ウルトラマンサーガ』~ディレクターズカット版~が、
ウルトラ兄弟のカットされた戦闘シーンは『ウルトラマン列伝』でも放送された。
ウルトラマン列伝との連動
- 「列伝」第35話は映画『サーガ』の前日譚となっており、ゾフィーがアナザースペースにいたゼロを呼び出し、ゼットンのマイナスエネルギーが別宇宙で強大化していることを聞かせ、警告を与えている。
- 「列伝」第39話では『サーガ』上映版でカットされたウルトラ兄弟の登場シーンを流用し、地球以外の惑星でウルトラ兄弟がバット星人の怪獣兵器と戦っていたという設定のシーンを交えたスペシャル総集編が放送された。
- 『新ウルトラマン列伝』の第29話から5週連続で、映画『サーガ』が分割放送された。ディレクターズカット版と同様にウルトラ兄弟が地球で戦うシーンが入っているほか、『新ウルトラマン列伝』放送用の新撮映像として、ゼロ、ダイナ、コスモスが【フューチャーアース】からそれぞれの世界に帰っていくシーンが追加されている。
3D『ウルトラマンサーガ』~ディレクターズカット版~ 上映イベント
3D『ウルトラマンサーガ』~ディレクターズカット版~上映当日には、
2014年3月に上映予定の『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル』第2弾
の予告映像を先行初公開!
また、
ウルトラマンギンガ、
ウルトラマンサーガ、
ウルトラマンゼロも劇場に登場!
『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』
- カオスロイドS(バグレー)
- カオスロイドT(バグレー)
- カオスロイドU(バグレー)
2015/3/14
『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』
- ウルトラマンギンガビクトリー
〈カラー系Ⅰ・ショートフィルム〉
『ザ・ウルトラマン ジャッカル 対 ウルトラマン』
ウルトラマンフェスティバル2015
で特別上映会が実施された。
2015/9/4
ドワンゴとカラーによる共同企画『日本アニメ(ーター)見本市』の第30話として、
内山まもる原作「ザ・ウルトラマン」のジャッカル編を
ショートアニメ化した作品が公開された。
約8分の短編であり、大半のエピソードは省略されているが、
2016/1/15
NHK BSプレミアムで『日本アニメ(ーター)見本市セレクション』の1つとしてテレビ放送された。
〈松竹系Ⅲ②〉
2016/3/12
- ウルトラマンX ベータスパークアーマー
2017/3/11
- ウルトラマンオーブ オーブトリニティ
- ウルトラマンオーブ エメリウムスラッガー
〈全天周・VR〉
2017/3/18
360度全周スクリーン投影全方位3D立体映像「4D王」「4D-KING」専用映画。上映時間約5分
- 企画・制作 - PBシステムズ、フィールズ
- 協力・監修 - 円谷プロダクション
2017/10/1
全天球360度VR特撮作品で『VR THEATER』店舗で上映。上映時間6分40秒。
ウルトラシリーズ初のVR作品であり、『ウルトラファイトVR』と同時リリースされた。
監督は『ウルトラマンX』『ウルトラマンオーブ』などの田口清隆が務めた。撮影には、7台のGoProを改造した独自のVRカメラが使用された。合成に手間がかかることから直線的な光線技は登場しておらず、田口は今後の課題としている。
- 監督 - 田口清隆
- 製作 - 円谷プロダクション、ポニーキャニオン、eje
VRゴーグルで視聴する事を想定し、全天周(360°)映像作品として円谷プロが制作した約6分の短編。
全国のインターネットカフェや漫画喫茶、ホテル、カラオケ、ゲームセンター等に常設された「VR THEATER」にて視聴可能(有料)。
監督は近年のウルトラマンシリーズを多く手掛ける田口清隆。
ウルトラセブン&ウルトラマンゼロの親子コンビと、ガッツ星人&イカルス星人が荒野にて淡々と乱闘する
(ただしVR映像なので、視聴者は闘いを現場で目撃しているかのような臨場感が得られる)。
田口の要望により、闘いの模様は原典と同じく山田二郎が実況する。
〈松竹系Ⅲ③〉
2018/3/10
- ウルトラマンジード ウルティメイトファイナル
2019/3/8
- ウルトラマントレギア
- ウルトラウーマングリージョ
- ウルトラマングルーブ
〈カラー系Ⅱ・東宝系Ⅳ〉
2021
『シン・ウルトラマン』
※2019/12/14のツブコンで雛形(マケット)公開
※2020/2/のワンダーフェスティバル2020冬でも展示。