よげんの書2020-7/都知事選7-5 | アディクトリポート

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劇場版タイガの8/7公開については後日。

 

 

 

よげんの書2020-7

 

久々2019年08月28日以来)の「よげんの書」

yogenn

 

できればやりたくなかったんです。

 

 

7/5の都知事選は、

この記事で予言したとおり

小池百合子が勝ってしまいました。(2020年06月18日)

 

 


 

↑2020年6月15日の私のTwitter

 

あいにく当たってしまいましたよ。

 

どうして見透かせたかと言えば、
リチャード・コシミズ動画の内容ほど詳しくはなくとも、
 

2020/7/7
 
または、そのものズバリの書名にあたらずとも、
ずいぶん前から疑ってかかっていたからです。
 
鑑賞済みの映画にもヒントはたくさん隠されていて、
スダレガースーは「決まったことは蒸し返すな」で押し通し、
 
 
 
 
「いや、おかしいでしょ!」という指摘や告発には、
「蒸し返すんじゃねえよ」と不機嫌ヅラで対応。
相手の指摘こそは正論で持論が破綻してるくせに、
自分の言い分こそが事実とシラを切り通す。
 
結局、
大成建設が作業を請け負い、
この建設会社にはガースーの息子が勤めていた。
 
このように、今日本の政治の実権を握っているのは全て、
国民の敵であり、
やつらの存続/のさばりと引き替えに、
国民は被害や迷惑を被り続けている。
 
こういう、民衆に敵対する権力者が民主主義国家で居座れば、
当然、選挙で審判がくだり、
引きずり降ろされるはずがそうはならず、
ずっと居座り続けていると言うことは、
選挙の仕組みが壊されて、
投票がまったく反映されない状況が続いていると考えるほかない。
 
庶民/有権者/選挙民が、
「この人にこそ議員/知事/総理になって欲しい」と願う人に限って選挙に落ち、
当選しても世の中がよくならないようなろくでなしに限ってのうのうと当選するという、
選挙の本来の意義や目的と正反対の動きばかりが続いているではないか
という訴えとは別に、
表だって告発はせずとも、
不正選挙をほのめかすくだりがいくつもある。
 
まず、小泉政権をピークに、
次の第一次アベ政権でヤツは唐突に辞任。
大腸炎が口実だったが、
辞任で逮捕を逃れた。
 
辞めりゃ逮捕されないってのもどうかと思うが、
 

にせ

画像はこちらより

 

 

 

たね

画像はこちらより

 

 

芸能界引退で事件を逃れる悪しき慣例の走りとなった。
 
あなたは何か犯罪を犯してしまった時、
偽証や言い逃れ、
職業引退で罪を逃れられますか???
 
第二次アベ政権発足以来、
在任期間史上最長の総理ながら、
不祥事の数は史上空前。
 
本来ならば何度もつぶれているはずの内閣がのさばり続け、
辞任に至らないと言うことは、
犯罪を犯しても逮捕されない条件を整えたに違いない。
 
こうしたウソの積み重ね、
そのそもそもの始まりが、
2012年平成24年)12月16日日本で行われた、
第46回衆議院議員総選挙で、
 
 
これ以降ずっと、政権が揺るがない議席が都合良く確保され続けている。
 
あらかじめ勝手に決めた選挙結果を、
投票実態を完全無視して勝手に発表するという暴挙に出たのはこれが初だろうが、
いきなりやって失敗するのは困るんで、
不正選挙実験がこれより前にありまして、
それが地方区で自民党が勝つわけでもない、
大阪維新の台頭で、
ハシモトはこの頃からアベと裏で通じていた。
 
結局自分たちに都合の良い選挙結果をムサシが報道機関に報告して、
(テレビ・ラジオ・新聞はあらかじめ知っているので共犯者)
それが疑われずに通用してしまい、
証拠は隠滅され、
当選者はどんどん身勝手な誰得(だれとく)政治を進めて庶民を翻弄し、
後を振り向かせない。
 
この時、2012年12月、
民主党が原発事故への対応で信用を失って議席を失ったという図式が押しつけられたが、
アベ辞任→福田→麻生で失墜した自民党に、
なぜ票が戻るのか?
 
復権した自民党で不正と不祥事が続いているのに、
なぜこの連中はおめおめと信用され続け、いっこうに議席が減らず、
民主党→立憲民主党には票が戻らないのか?
 
映画『なぜ君〜』では、
当時のコイケユリコ東京都知事当選の勢いに乗じて、
反安倍勢力を偽装していた彼女の新党、
希望の党にすがろうとした小野淳也議員は地元有権者の反感を買い、
自転車で通りすがりの女性が、「立憲民主党がよかったのに」と、
正当な批判を彼に浴びせた。
 
地方で小池に寄り添うだけでも批判を浴びたのに、
どうして小池都政で被害と迷惑を被り続ける都民が彼女をいつまでも選び続けるのか?
 
映画『なぜ君』の選挙当日はあいにくの豪雨で、
投票率の低下が懸念されたが、
白票が4000票もあったとのこと。
 
わざわざ大雨の中を投票に向かって、
白票を投じる人が4000人もいるわけねえだろ!
 
とこのように、
とにかく選挙はずっとおかしなことだらけなのに、
はじめから負けが仕組まれた人たちに、
めろりん
「次があるさ」って、
いやいやいや、あるわけねえだろ!
 
とにかく、
発表されたウソくさい結果を、
いまだに鵜呑みにしているお人好しが多過ぎることにガクゼン。
 

 

まるでスナイパー(狙撃手)に狙われているのに気づきながら、

わざわざその狙撃手に近づいて行き、

「その銃口の向け方じゃ命中しませんよ」と、

弾の向きを修正するような自殺行為を、

選挙のたびに繰り返しているように思えてならない。

 

日本人って、どこまでバカなの?