『れいわ一揆』 | アディクトリポート

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本日のおつとめ

2020/9/19

 

↓「子泣きじじい」

or ぬらりひょん

or 油すまし

or 死神

 

つながりで、

 

 

 

 

上記の動画から、

「三原じゅん子」つながり?で、

今日の本題は、

『れいわ一揆』

2020/8/17 アップリンク渋谷 スクリーン1 A-3

 

そもそも皆さんは、

『れいわ一揆』という映画をご存知でしょうか?

 

実は私も全く知らず、

たまたま

↓この動画を見かけて知りました。

2020/09/09

 

人を見分ける方法の一つに、

その人の声としゃべり方、

話している中身というのがある。

 

前首相現首相の声と話し方、

話の中身にはイライラが募るばかりなので、

そもそも発言を見ない/聞かないようにしている。

 

一方この動画は、

Youtubeのサムネでたまたま見かけて、

言わば「まんまと釣られて」見たわけだが、

一月万冊動画の
淸水有高氏の声と語り口にも、
  原一男監督の声色にも惹きつけられた。

 
どうしてこの風貌にこの声音?
と違和感があったが、
映画『れいわ一揆』を見通せば、そこは良く理解できるようになっている。
 
さてさて、上記動画の中でも言及されているが、
『れいわ一揆』の上映時間は、
248分
なんです。
 
1時間は60分なので、248分は、
4時間8分ですよ。
 
『風と共に去りぬ』(1939年/222分=3時間42分)
 
『十戒』(1956)でも220分=3時間40分
 
『ベン・ハー』(1959)でも212分=3時間32分
 
こうした3時間越え映画は途中に休憩が入り、
『れいわ一揆』も途中で10分間の休憩が入る。
 
近年の上映時間の長い邦画と言えば、
『愛のむきだし』( 2009年1月31日公開)237分=3時間57分があるが、
 
『愛のむきだし』も観る前は、
「おいおい、もう少し簡潔にまとめたら?」
と思ったが、
むき
実際に観てみると、
4時間にあと3分と言う上映時間も長くは感じず、
それでも最後は先を急ぎすぎて無理やり結んだ感があった。
 
『れいわ一揆』の上映時間は、
『愛のむきだし』を11分も越えるわけだが、
数日前の2020/9/13に
『ミッドウェイ』2時間18分=138分
の計355分=5時間55分を寝落ちしなかったり、
さらに『れいわ』鑑賞前日の2020/9/16には、
2回目の『3年目のデビュー』119分を鑑賞したりと、
ユナイテッド春日部 4スクリーン D−09
 
——とにかく映画マラソンには順応しているし、
なにしろアップリンクの最前列の座席は寝そべり型なため、
くつろいで映画2本分の感覚で『れいわ一揆』を見終え、
最後の方はなるほど、
4時間を費やした上映時間に納得、
一度も寝落ちしませんでした。
 
そして最後まで見終えればようやく、
本作の主役は「やすとみ歩」さんであり、
この議員候補の選挙活動の一つ一つの意味も理解納得できるようになる。
 
安冨氏は落選はしても、
遊説で未来の有権者=子どもたちの心をガッチリつかんで離さなかった。
 
巷ではしかし、
本作がれいわ新選組のプロパガンダ映画ではないかと、
短絡的にくさしてる人もいるみたいだが、
それだけ、れいわの存在が目障りな勢力がいるのだろう。
 
私は山本太郎には賛同していたし、
映画『れいわ一揆』を観ても、彼に同意こそあれ反意はない。
 
特に選挙後の記者会見で、
選挙期間中のマスコミのれいわ徹底無視ぶりに話が及んだ時、
山本氏の方から反対にマスコミ陣に問いかけると、
自分の意見表明など御法度の報道陣は一様に下を向き、
機械的にひたすらキーボードを叩く姿は象徴的で痛烈だった。
 
かように世間の常識を打破し続ける山本太郎氏だが、
あの、リチャード・コシミズ氏が山本氏に対して、
なぜか批判的、対立的なのには、
コシミズ氏がトランプ支持派なことと合わせて驚かされた。
 
山本氏=れいわ新選組は、
政治参加=議員立候補は誰にでも可能と啓発し、
それを実現に尽力したことは大いに評価する。
 
じゃあ自分もこの国情を長年にわたり憂いているなら、
2019年の参院選の新選組の候補10人のように、
あるいは黒川敦彦氏のオリーブの木から、
私も議員候補に立候補すればよさそうなのに、
絶対にそれはない。
 
理由はカンタン。
選挙は2012年末の衆議院選挙以来、
もっと前なら試験的に大阪での橋下徹=維新の頃からとっくに、
安倍が株主の選挙請負企業のムサシに仕組まれていて、
投開票前から当選人が決まっており、
それが直近の2020年7月5日の東京都知事選まで続いている以上、
実際には得票していても落選させられるとわかっているからである。
 
これは2012年末からずっとなため、
山本太郎氏にも不正選挙の実態を伝える情報はあったはずなのに、
彼はこれを無視し続けた。
 

 
これにはガッカリしましたね。
 
不正選挙にふれるのはタブーで、
そこはスルーでどうにかしようって、
物事の順番から言って、
どうにもならず、頭が悪すぎるでしょうに。
 
他にも書きたいことは多すぎますが、
映画『れいわ一揆』については、
皆さんにとにかくご自身の目で見ていただくとして、
その後で
↓関連動画もチェックしてもらって、
 

 
ここからはちょっと別の話をしましょう。
 
この日はアップリンク渋谷の上映時間に間に合うように、
余裕をもって出かけたため、
場所を特定してから、
たしかここら辺が、
安倍晋三の私邸だったよな、とスマホでチェック。
 
もう総理じゃないんだしと、
行ってみたところ、
どの方向からも、一般人が立ち寄れないように、
入口近辺に警官が配備されていました。
 
犯罪人が警察に守られ、
罪なき市民が行動を規制される。
 
日本は腐っていますよ。