”10/27 茨城センターへ~犬2頭+子猫3頭の引取り” | 北欧ノルウェー暮らし with ダックス

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ノルウェーに移住して10年を超え、目新しく感じるものがなくなり、
ノルウェー情報など数少なくテーマごっちゃ混ぜのブログです

「私には関係ない」

「どうせ何もできない」

こういう考えが状況を悪化させること

気づいてほしい

 

「繁殖屋をなくすためには?」

「ペットショップに子犬を展示する必要ある?」

 

ノルウェーでは考えられないことです。

もちろんノルウェー人がみんな愛犬家というわけではありません

犬が嫌いな人だってたくさんいます

でも

「犬猫の生体販売なんかしたら、そのお店は国民によって潰されるよ。」

という印象を受けます。

 

「犬猫の生体販売なんかしたら、そのお店は国民によって潰されるよ。」

はこちらのサイトからの引用です

海外のペットショップには犬猫が売っていないって本当?ヨーロッパとオーストラリアの場合

 

愛護センターに収容される わんこ、にゃんこがいなくなるためには

法律だけではなく、一人ひとりの考えが変わることが必須

そう思いませんか

 

それでも

 

「私には関係ない」

 

そう思う人いるんでしょうね

 

糞尿にまみれ、

ケージに閉じ込められ

お散歩ができず

夏は暑く、冬は寒い場所で

子犬を産ませるために生かされている子たちが

そこらじゅうにいるんです

 

見たことありますか?

私は写真でしか見たことがありません

ニオイはわかりません

それでもひどいとわかります

実際はもっとひどいと思います

もし自分がそんな状態で生かされていたら

想像してみてください

気が狂うでしょう

 

「繁殖屋」「ブリーダー崩壊」

検索してみてください

実はあなたの住んでいる近くにもいるかもしれません

あなたが知らなかっただけかもしれません

 

うちのはるひは元保護犬

はるひは飼育放棄で保健所に持ち込まれた子

信じられますか?

殺処分されるかもしれない保健所に連れて行くんですよ

飼い主が!

のほほん家族 暖かい気持ちで救われた新入生

 

「このこいらないから殺してくれても構わない」

そういう意味ですよね

 

おんぷはおめめが見えないのに

迷い犬で保護されたんですよ

転校手続き中の転校生 おんぷ

 

彼女たちの飼い主

家族に裏切られ、捨てられ、

自分たちがやったことの報いを受ければ良いと思っています

 

結婚、出産、転居、死亡で

犬たちへの愛情が薄れている人いませんか?

状況変化の後、愛犬たちと境界を置いた人知りませんか?

 

飼い主さんたちが愛情と責任を最後の瞬間までキープして

愛護センターがわんこでいっぱいになることがなくなりますように

 

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ノルウェー在住ジジママの北欧の冬の必需品