村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

四ひらの露に

2019-06-18 23:27:46 | 短歌・俳句の事
俊成
夏もなほ心はつきぬ紫陽花の
四ひらの露に月もすみけり

藤原 俊成
(ふじわら の としなり)
平安後期から鎌倉初期の公家・歌人。
藤原北家御子左流、
権中納言・藤原俊忠の子。
はじめ勧修寺流・藤原顕頼の猶子となり
顕広(あきひろ)を名乗ったが、
後に実家の御子左家に戻り、
俊成と改名した。
法名は釈阿。
最終官位は正三位・皇太后宮大夫。
『千載和歌集』の撰者として知られる。
(ウィキペディアヨリ)


今日は紫兎先生の
奥伝のお稽古
谷文晁の山水
蓮月の掛けもの
本席は蕪村

夜22:22 地震があった
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 梅雨の月 | トップ | 放下着 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

短歌・俳句の事」カテゴリの最新記事