崇徳院御製
ひまもなく
散るもみぢ葉に
うづもれて
庭にけしきも
冬ごもりけり
今日は木曜稽古
夕方から急に風が冷たくなり
木枯らしが吹き始めた
長板総荘のお点前
長板は外隅ねらい
湯返しあり
水指の蓋は三手
置きあわせは流さない
総荘は火箸の扱いが重要
濃茶も薄茶も
点前の順はワンケンヒ(火箸)
拝見掛かると蓋置火箸
初炭手前
羽根香合火箸釜の蓋
あの字をかいたら羽根火箸
清めて杓立にしまう
後炭手前は
釜上げて勝手にひいたら
火箸とる
しまうときは
後掃して火箸を清めて
杓立しまう
その位置で釜を寄せる
蓋置を穂屋香炉にすると
難度が増すが
台子長板総荘意外は
使わないので
お稽古では一緒に使う
写真は
笹雪さんの茶事に伺った時の
腰掛けからの景色
お洒落だ
ひまもなく
散るもみぢ葉に
うづもれて
庭にけしきも
冬ごもりけり
今日は木曜稽古
夕方から急に風が冷たくなり
木枯らしが吹き始めた
長板総荘のお点前
長板は外隅ねらい
湯返しあり
水指の蓋は三手
置きあわせは流さない
総荘は火箸の扱いが重要
濃茶も薄茶も
点前の順はワンケンヒ(火箸)
拝見掛かると蓋置火箸
初炭手前
羽根香合火箸釜の蓋
あの字をかいたら羽根火箸
清めて杓立にしまう
後炭手前は
釜上げて勝手にひいたら
火箸とる
しまうときは
後掃して火箸を清めて
杓立しまう
その位置で釜を寄せる
蓋置を穂屋香炉にすると
難度が増すが
台子長板総荘意外は
使わないので
お稽古では一緒に使う
写真は
笹雪さんの茶事に伺った時の
腰掛けからの景色
お洒落だ