村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

五十一帖・浮舟

2019-12-13 22:53:46 | 源氏物語五里霧中
浮舟
(薫27歳春)

浮舟への
執心やまぬ匂宮は、
中君への手紙から
彼女の居所を察し、
薫を装って宇治に赴いて
強引に浮舟との関係を結んでしまう。
やがて浮舟も
宮を憎からず思うようになるが、
何も知らない薫は
彼女を京に移そうと
準備を始め、
匂宮も
これに対抗して
みずからのもとに
彼女を連れ去る計画を立てる。
その結果
匂宮とのことは
薫の知る所となり、
裏切りを詰る歌を贈られた浮舟は
二人の男のあいだで懊悩する。
(ウイキペディア源氏物語あらすじヨリ)


今日は12月の茶事の道具を出す
今回の亭主の園さんは
夜六時半に来る
一人で道具を部屋いっぱいに広げて
使うのを探すのだが
案外時間がかかった
園さんは時間通りに来て
写真を撮っていった
あとは道具のお話しが出来るように勉強する
今日は
エアコンだけの暖房では
とっても寒かった
園さん
風邪ひかなかったかしらね
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