村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

影のさやけさ

2020-06-03 23:41:00 | 短歌・俳句の事
 百人一首歌番号七十九
秋風に
たなびく雲の絶え間より
もれ出づる月の
影のさやけさ
 左京大夫顕輔サキョウノダイブアキスケ
『新古今集』秋・413

藤原 顕輔フジワラノアキスケ
平安時代後期の公家・歌人。
修理大夫・藤原顕季フジワラノアキスエの三男。
官位は正三位・左京大夫。
六条と号す。
六条藤家2代。

外出しないと写真がない
なので
写真は月曜に出かけた原宿の珈琲屋
お昼はこれ
パンがふんわか
美味しかった
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