村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

乱れて今朝ケサは

2020-06-04 21:46:49 | 短歌・俳句の事
 百人一首歌番号八十
長からむ
心も知らず黒髪の
乱れて今朝は
ものをこそ思へ
 待賢門院堀河
『千載集』恋三・802

待賢門院堀河タイケンモンインノホリカワ
平安時代後期の歌人。
女房三十六歌仙・中古六歌仙の一人。
前斎院六条とも。
白河院皇女、二条大宮令子内親王に出仕、
六条と呼ばれた。
後に鳥羽天皇の中宮・待賢門院藤原璋子に出仕し、
堀川と呼ばれる。


写真は
東京の日本橋人形町のハマヤの
富貴豆
クマショウさんが久しぶりに買いに行ったのよ
と持ってきてくれた
夕ご飯で食べたが
お菓子だ
美味しい
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