村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

五十二帖・蜻蛉

2019-12-14 20:16:42 | 源氏物語五里霧中
蜻蛉 カゲロウ
(薫27歳春から秋)

浮舟は
行方不明になり、
後に残された女房たちは
入水自殺を計ったと悟って
嘆き悲しみながらも、
真相を隠すために
急遽葬儀を行う。
薫もこのことを知って
悲嘆にくれる。
夏になって、
薫は新たに妻の姉・女一宮に
心惹かれるものを感じるのであった。
(ウイキペディア源氏物語あらすじヨリ)


ありと見て
手にはとられず
見ればまた
ゆくへもしらず
消えし
かげろふ
源氏物語巻名和歌ヨリ
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