逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

ボスザウルスの隠れ家から「逢えるじゃないか また明日 PartⅡ」に変更しました。yahoo!ブログの閉鎖に伴い、アメブロに移動し、合体させました。引き続き宜しくお願いします。

ただ今編集中に付きしばらくは不完全ですので宜しく。

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ボスザウルスの隠れ家        Bosszaurus

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京都の嵯峨野を歩くとお寺ではない見所が幾つかある。

そのひとつが、俳優大河内傳次郎が私費を投じて創り上げた「大河内山荘」。今回は嵯峨路を歩いたが、時間がなく行かなかった。もうひとつが、松尾芭蕉の弟子の向井去来の「落柿舎」こちらも寄る事が出来なかったが、名前に付けられた柿が見事に生っていた。

 

 

 

ここで俳句を一句詠んで来たかったが、またの機会に。

 

 

 

舟木一夫ファンのさすらいですが、2年ぶりに大阪新歌舞伎座の特別公演へ。

大阪に向かう時は、必ず京都に寄りますが、今回はいろいろ予定があり、嵯峨野に向かわねばならず、その前の時間を見て、錦市場でお土産を買って、スタンドに向かいました。スタンドは10数年前から気に入って、京都では必ず行く店。ところが残念、開店前の到着で、時間がなく寄る事が出来ませんでした。

 

見ての通り、古い昭和レトロと言うか、大正レトロのようなお店。新しい店が立ち並ぶ中、商店街では異彩を発しています。特別美味い訳でも無く、特別安い訳でもないけれど、なにかホッ!とするお店。入れなかったが、若い女の子が二人、「ここの店良いのよね。後で来よう」と話して行ってしまいました。嵯峨野までは時間がかかるので、諦めてそちらに向かいました。

 

最後の写真は、この店で使っている伝票です。注文すると、これに赤鉛筆で丸を付けます。レジは古い木製のレジで、これもまたレトロ。

そんなトコが大好きなお店なのです。

 

我が家に保管されていた、1964年東京オリンピックの記念の品をオークションに出品しています。

出場者しか持って居ない貴重な品々です。詳しくはオークションサイトに書き込んでいます。

 

これらは父が、出来たばかりの日本武道館で行われた、デモンストレーションの居合道で参加したときの物です。

実は当初、私の出場も考えられていたのですが、父が選出されました。

我が家にとっても貴重な品なのですが、いろいろ自分の歳を考え、断捨離をはじめており、手放す事になりました。

いろいろこれからも出しますので、ブログでも紹介していく事にしました。

 

ご興味のある方は、ご覧下さい。

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v669267126

 

 

 

 

 

蔵出し 保存していた映画ポスターをオークションに出しています。

興味のある方は覗いて見てください。

 

「その人は昔」 主演 舟木一夫 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k420494298

 

「北国の旅情」 主演 舟木一夫 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d398314159

 

「青春の鐘」 主演 舟木一夫 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d397833697

 

「三匹の野良犬」 主演 小林旭 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u312576481

 

 

 

友人の月の家小圓鏡独演会
いよいよ明日に迫りました。場所は会津若松の可月亭
只見線西若松駅より 徒歩5分 可月亭庭園美術館
11月2日(土) 14時開演

...

一緒に行くつもりでしたが、当日は会津で花火大会があり宿が取れず不参加となりました。初めての地での独演会で、知り合いも殆どなく、どうなるか心配です、のお近く方是非ともご参加下さい。

 

 

小田原城に来るのは中学以来だから、60年近く前になる。

近くまでは何度来るが、天主閣に登ったのは覚えていないほど昔の話。日本100名城に選定されたのは平成19年で、その時にスタンプラリーが始まった。日本城郭協会は昭和31年に設立され、それから暫くして私は城郭協会の会員になった。確か会員番号は700番台で、唯一の中学生だった。その当時来て以来の登城となる。

 

今回は結婚44周年となり、結婚記念日の月に旅行に行こうとのカミサンの誘いがあり、いろいろ考えて近場にした。宿泊地を熱海に決め、そこからどう動くかは気分次第。まずは行きたかった小田原城に行く事。最近カミサンは膝の軟骨が擦り減って、階段を登るのに苦労する為一人で天主閣に登城。待っているカミサンが居るので、天主に上ったら直ぐに降りてきた。スタンプラリーのスタンプと、写真が撮れれば、最近はそれだけで良い。(笑)実際は天主閣に登るより、城郭を見て回りたいのだが、それは封印しての小田原城。又近いうちに、城郭好きな友人とこる事になるだろう。

 

さて今回は、小田原から箱根、そして熱海に入って宿泊の日程。いろいろあったが楽しい旅だった。この先のたび日誌は、つづきで。

 

 

 

御朱印帳を持ち歩くようになって、まだ10数年。初めて御朱印帳を買って御朱印をいただいたのが上野清水堂で、それから現在に至るまで御朱印帳は4冊になった。最初の頃は裏面も使っていたのだが、途中で変更して表面のみ使うようになった。

 

最近は、御朱印ブームになって、何処に行っても記帳の場が並んでいたり、スタンプラリーのような感覚の人も多く、何となく同じ様に見られるのがとても嫌なのだが、それでも続けているから止められないで居る。何十年も続けていた友人は、そんな現在を見て御朱印を戴くのを止めたと言う。

 

御朱印を戴く上で、最近はブームと言う事もあり、直接書くのではなく、既に書かれた御朱印を戴いて後から貼る。という形式が多くなった。書き手が居なくてそうしている場合と、沢山人が来るので間に合わないのでそうしている場合もあるが、どうも貼り札はいただけない。ある所では、アルバイトの女性を沢山置いて書いているところもあるが、京都清水寺などは、沢山の僧侶(職員なのかも知れない)の方がずらりと並んで書いてくれるところもある。達筆な御朱印は嬉しいが、意外と書くのが下手な人もいて、その時はがっかりする。

戴く金額は決っている訳ではないが、通例では300円。ところが最近は500円を表示しているところもあるし、何種類もの御朱印があって、選ぶところもあったりする。中には全種類書いてもらう人もいるだろうから、お寺や神社には、かなりのお金が入る訳だ。

 

そんな中、先日行った会津若松での事。お城でも登城印なるものを始めている。昔からやっている所もあれば、最近御朱印ブームにあやかって始めたところがある。売店でも御朱印帳を販売していたりする。だが、御朱印のそもそもの有り方からいえば、登城印は御朱印ではなく、昔からある記念のスタンプのようなもの。ところが旅先だから、思わず貰ってしまう。最初からお城用だけの物を持っていれば良いのだが。

 

会津柳津の高名なお寺さんでの事。参りを済ませ、御朱印を戴く段になって記帳を断られた。理由は、前日に行った白虎隊が自刃した飯盛山のさざえ堂の前で貰った印(御朱印ではなく白虎隊十九士霊神の印)は、御朱印ではないので、同じ御朱印帳には記帳できない。との事。全く納得の行くものなのだが、折角来たのにいただけないのは残念。同じ御朱印帳に貼らないと言う約束をさせられて、貼り札をいただいたのだが、1000円だった。ご丁寧に、よく見ると御朱印を戴く近くに、その旨がしっかり書かれた貼紙があった。反省して、これからは心して戴く様にと思っている。しかし残念なのは、今回持っていった御朱印帳は、伊勢神宮で買って御朱印を戴いたもので、とても残念でならないのだ。新しい御朱印帳が一冊あったので、そちらは登城印などに使う事にした。

 

今年の2月は、息子がプレゼントしてくれた私の古希の祝いの金澤旅行。

能登和倉温泉の最高級旅館「加賀屋」の別館。落ち着いた雰囲気の加賀屋より1ランク上の旅館に泊まり、列車もグリーン車と至れり尽くせりの旅行を満喫。とは言うものの、我々夫婦には不釣合い。その金額を出してくれるなら、安宿でよいから2,3泊したかったと言うのが本音だが、そんな話は息子には聞かせられない。有り難い豪勢な旅行を堪能できた。

 

今月もカミサンの発案で結婚44周年の旅行を企画している。ここ数年、今までは一人旅を楽しんでいたのだが、カミサンとの旅が続く。伊豆半島に行き、翌年渥美半島、そして次が京都、去年は伊勢神宮から知多半島。どうしても好みが違うから、いつも旅先では喧嘩になる。もう2度と一緒に行かないと思うのだけど、家に居たところで同じようにそりが合わないから、年寄り二人仲良くではないが旅に出る。(笑)

 

今月末は近場にした。なんと熱海。熱海に行くなって自分でも笑ってしまうが、それもまた良し。熱海なら、行きたかった小田原城に行ける。小田原城は行った事がない訳ではないが、10年ほど前からやっている日本100名城のスタンプラリーで、小田原城はスタンプが押されていない。これでも60年近く前の中学生の頃に日本城郭協会の、唯一の中学生会員だった。中々スタンプも溜まらず、行った事があってもスタンプが無いお城が沢山有るから心残り。

 

初島に行ってみたい。とカミサンが言うが、余り私は乗り気ではない。と言うのは、どこで知り合ったか忘れたが、昔いい年になってからだが、ある女性にデートに誘われ初島に行った事がある。何だかワクワクしながら行ったのだが、何もなく(笑)奇妙な気持ちで帰ってきたことがある。そんな事を思い出してしまう。だから初島は後ろめたさはないのだが、行きたい気分にはならない。

 

金田正一投手が亡くなった。カネヤンが亡くなって歳を見たときに、自分の寿命も残り少ないと感じる。80歳まで生きたとしても10年弱。もう少し生きたとしてもたかが知れている。終演間近だから、それも心しておかなければ。

 

最近しばらくご無沙汰の浅草だが、神谷バーには、浅草に行っても入らないで帰る事が増えた。理由は混んでる時だったり、飲めないカミサンと一緒だったりだからだ。神谷バーは、やはり一人で入るのが良い。一人なら相席でも「ヨロシク!」といって座らせてもらって、相手次第では話が盛り上がる。一度などは、仲良くなったおじさんと「もう一軒!」とホッピー横丁まで行ったのは良いが、グダグダになったおじさんを駅まで送ったのだが、気になって一緒に東武電車で草加近くまで送ってしまって、帰りがきつかった。(笑)何せ全く違う方向だし、乗ったことのない電車だし、2時間くらいかけて家に帰る羽目になった。

 

 

神谷バーと言えば「デンキブラン」

何故この名前が付いたかと言えば、ブランはブランデーがベースだからで、当時ハイカラなものが「電気」だったので、この名前がついいたと言う。要するに明治時代に出来たカクテルで、ブランデーの他にジンやキュラソー、ワインに薬草などが入っていて、その配合は秘伝だと言う。専用のグラスに注いで持ってくるが、一緒に飲むのが生ビールで、これをチェイサーに飲むのが通。生ビールは浅草の隅田川向かいの黄金のウ○コで有名なサッポロビール。あれはウ○コではなく、ビールの泡を表したモニュメントだ。

デンキブランは公称アルコール度45度と強い。ビールと交互に飲んでいく。料理はつまみから食事まで、昭和を思わせるものがあるが、特別安いわけでもない。最初はチケットを買って入るが、追加は店員さんが回ってきてくれるので、お金を渡して注文する。まぁ2杯ぐらいでやめておいたほうが良いかな。

 

一度は地元武蔵野の住人と偶然相席になった。それも我が家から本当に近いところに住んでいる人なのだが、全く逢った事の無い人で、その後何処かですれ違っているかも知れないが、全くどんな人だったか覚えていない。常連の1人の飲みが多く、それも浅草の地元ではなく、電車で来る人が多い。浅草1丁目1番地。最近は外国人客も多く、雰囲気が少し変わったのでは。来週にでも行ってみようかな。

 

 

 

 

 

イタリアン風レストラン「サイゼリヤ」

イタリアンのお店として紹介するには、本格的なイタリアンのお店には申し訳ない気がして、「イタリアン風」とした。(笑)それは、例えば回転寿司のお店を、余り「寿司屋」と呼びたくないのと一緒で、回転寿司は回転寿司屋であって、今の子供たちが、回転寿司が、「寿司」と思っているのは、どうも納得しがたい。回らない寿司屋に是非子供達も連れて行って、その手際や技、美味さを知って欲しいと常々思っている。もう一つ、「バーミヤン」も中華料理店ではなく、中華風料理店と呼びたい。とか、偉そうなこと言いながら、「サイゼリヤ」も「回転寿司」も「バーミヤン」も大好きでよく行くのであるから、困ったオヤジだ。(笑)

 

さて「サイゼリヤ」だが、リーズナブルに呑んだり食べたりするには都合の良いお店で、一人で呑むのであれば、デカンタの赤ワイン500ml.と辛味チキン、ミラノ風ドリアで合計約1000円。のん兵衛の後輩と二人で行く時は、マグナムワイン1500ml.を注文して、更にもう一本追加したところで、料理とあわせて一人2500円には届かない。まぁ呑み切れない時は持ち帰りも出来るから、とても良いのである。

 

だがしかし、最近は殆ど行かなくなった。理由は喫煙できないからで、愛煙家としては、どうしてもアルコールが進むとタバコも進む。これがネックとなって行かなくなったが、副流煙を気にする時代になり、タバコ嫌いの人は禁煙は大歓迎なのであろう。

コストパフォーマンスを考えると、まぁここに勝てるお店は少ないだろう。