週末の外出二日目は下北沢にて、落語公演の鑑賞をば。
個人的に、落語って知ってるようで知らない世界で、興味がない訳じゃないけれど、なかなか見に行く機会もなくて。
少し前から「娯楽百貨」さんで面白そうなのやってるなぁ、って気にはなってたのだけど、コロナ禍のスケジュール変更の影響で追加席が出るとの事で、スケジュールも合ってようやく今回観劇に至りまして。
トーシローのワタクシでもわかる素晴らしさでした、三遊亭遊雀師匠の「子別れ」。
落語は良く知らないワタクシでも聞き齧ったことくらいはある「子別れ」ですが、結構地味なお話なんですよね。
その地味なお話を、奇を衒う事もなく淡々と、でもしっかりと演じられてて(演じる、という言い方でいいのかな?こういう細かいトコとか全然わからんのですけども…汗)、ホント凄いと思いました。
遊雀師匠の「子別れ」は今回が初めてということで、それも更に驚き…何か、いきなり凄いモノみっちゃったんじゃないか説…
とにかく自分でチケット買って初めて聴いた落語、楽しかったです、前座?の若い子も元気でかわいかったし…(笑
機会があれば、また色々聴いてみたい感がムクムクと…嗚呼、ダメよねこれ、沼の悪寒…(笑
昼がいい加減で小腹が空いたんで、その辺にあった豚汁屋さん「ごちとん」で早めの晩御飯。
繁華街での外食も久しぶりだなぁ、とか思いつつ、マスクを外して頂く時は、正直まだまだドキドキ感ありますね…
【穴子好き?嫌い?】
穴子といえば多少微妙なポジショニング感ありますよね、何か。
ドジョウ以上ウナギ以下、みたいな?
つか、そもそもドジョウってあんま食べた事ないんで、基本ウナギとの比較になるんですけど、確かに美味しいんだけどウナギほどじゃないかな、みたいな。
でも、寿司折とかには必ず入っててほしいし、入ってたら結構終わり間近まで取っとく、程度には好きです、むしろ愛してるといってもいい。
でも、前に一度アナゴの刺身であたっちゃった事があって、その後はたまに食べててギクッ、となる瞬間があったりもします、それでもまぁ食べてますけど。
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