右近の日々是好日。

明日、10月6日（日曜日）の午後1時30分から、曳舟文化センターで救援連絡センター50周年記念シンポジウムが行なわれます。皆さん、ぜひ参加してください。

以下に、シンポジウムの呼びかけ文を掲載します（レイバーネットから転載）。

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＜シンポジウム呼びかけ文＞

改憲攻撃下の弾圧といかに闘うか―天皇代替わり・オリンピック情勢の中でー

排外主義が吹き荒れ、天皇に関わる情報が充満し、息苦しいような今、弾圧の強化といかに闘っていくべきか、救援センターのこれからについても考えたい、と５０周年記念シンポを企画しました。

今年の天皇代替わり、来年の東京オリパラ、そして権力が射程化している改憲。そこにこの夏は韓国との「対立」の扇動が加わりました。「象徴」天皇が権威として活用され、腐臭をおびた天皇制が「国民統合」のための役割を担っていることの具体的な危険性はなにか。オリンピックが「原発事故隠し」「テロ対策が必要」「国民動員」など利用され尽くしているからくり。そして、権力がめざす「改憲」に対峙するために、日本国憲法が戦争責任を隠蔽するための内在的矛盾をかかえながらも果たしてきた役割とはなにか、など時間をかけて掘り下げたい課題はさまざまです。そんなことを語っていただくのにぴったりのパネラーと一緒に考えましょう。