風邪の微熱とヒドイ咳を抱えたまま、無理をして完走した大雪ウルトラトレイル。
それから2週間が経って、肋骨の疲労骨折を負ってしまいました。。。
事の顛末としては、こんなところ。
7月下旬の大雪ウルトラトレイル。その数日前からずっと咳が続いていたのですが
レース当日は少し回復したように思ったので、レースに出走することとしました。
結論として、レースは一応完走したものの、万全ではない状態で走ったもんだから
レース後に咳が酷くなり、気管支炎を患ってしまいました。
普通であれば、気管支炎くらいのものは、薬を飲めば1週間程度で治るのですが
ウルトラトレイルで消耗した身体では回復力が弱く、大会後2週間が経っても咳が止まらず
今なお続いています。。。
そんなとき、日常生活の中で何の気なしに荷物を持つために体を捻ったら
なんか脇腹から「パキッ」っていう嫌な音がして、「あっ、やっちまったな。」と気付く。
過去に事故で肋骨をバキバキに折ってしまったことがあったので
肋骨が折れた(ヒビが入った)ことくらいは自分でもわかります。
でも、肋骨骨折くらいで病院になど行きません。別に、命に別状はないですし
それに病院に行っても基本的には自然治癒にゆだねるしかないので、何も変わらないのです。
その後は、咳き込むたびに胸に激痛が走って悶絶するし、笑うだけでも少し痛い。
「咳ぐらいで肋骨が折れるの?」と思われるでしょうけど
咳というものは実は結構な破壊力を持っていて、それらが何千回も積み重なれば
肋骨程度の柔い骨はパッキリいってしまうのです…
とまぁ、つらつらと書いてきましたが、結局のところ全て自業自得で
無理してウルトラトレイルなど走ったことを大いに後悔する結末となりました。。。
ということで、ウルトラトレイル以降、かれこれ2週間、反省も込めて全く走っていません
七転び八起き。
転んでもタダでは起きない。転ぶたびに何かを拾って、一つ成長して立ち上がるんだ
それから2週間が経って、肋骨の疲労骨折を負ってしまいました。。。
事の顛末としては、こんなところ。
7月下旬の大雪ウルトラトレイル。その数日前からずっと咳が続いていたのですが
レース当日は少し回復したように思ったので、レースに出走することとしました。
結論として、レースは一応完走したものの、万全ではない状態で走ったもんだから
レース後に咳が酷くなり、気管支炎を患ってしまいました。
普通であれば、気管支炎くらいのものは、薬を飲めば1週間程度で治るのですが
ウルトラトレイルで消耗した身体では回復力が弱く、大会後2週間が経っても咳が止まらず
今なお続いています。。。
そんなとき、日常生活の中で何の気なしに荷物を持つために体を捻ったら
なんか脇腹から「パキッ」っていう嫌な音がして、「あっ、やっちまったな。」と気付く。
過去に事故で肋骨をバキバキに折ってしまったことがあったので
肋骨が折れた(ヒビが入った)ことくらいは自分でもわかります。
でも、肋骨骨折くらいで病院になど行きません。別に、命に別状はないですし
それに病院に行っても基本的には自然治癒にゆだねるしかないので、何も変わらないのです。
その後は、咳き込むたびに胸に激痛が走って悶絶するし、笑うだけでも少し痛い。
「咳ぐらいで肋骨が折れるの?」と思われるでしょうけど
咳というものは実は結構な破壊力を持っていて、それらが何千回も積み重なれば
肋骨程度の柔い骨はパッキリいってしまうのです…
とまぁ、つらつらと書いてきましたが、結局のところ全て自業自得で
無理してウルトラトレイルなど走ったことを大いに後悔する結末となりました。。。
ということで、ウルトラトレイル以降、かれこれ2週間、反省も込めて全く走っていません
七転び八起き。
転んでもタダでは起きない。転ぶたびに何かを拾って、一つ成長して立ち上がるんだ