咲逆です。

今回は後編です。

【柳家喬太郎の粋ダネ!】2009年12月19日放送

CM明けから後半部分、テープ起こし特別編スタートです。

【続きを読む】から、どうぞ♪


因みに、前編はコチラ♪
http://blog.livedoor.jp/kogoe_sakisaka/archives/5677524.html






(で、CM明け。めっちゃしっかりカニ缶食べてる川原さん。勿論、缶から直です。ええ、男らしい。絶対CM中に一杯は確実に空けたよね?そのグラスの中身二杯目突入だよね?ね?・・・って感じで完全に視聴者サイドになってる感MAXの川原さんの御姿。良いよ、もっと食べて良いよ、許す。←何目線???)

※咲逆注 ここから先は川原さんの右手にはずーっとグラスがデフォルトで存在しています、念の為。


喬「・・・夢中で召し上がってらっしゃいますけど。」
(慌てて缶詰下ろす川原さん、テーブルに置きつつもぐもぐタイム)
川「はい、これが・・・・これが邪魔なんですよ。」
(骨を手とお箸で外すのが、ますます・・・うん。)
喬「はっはっはっはっは(笑)」
魚「骨が一本なら良いけど三本刺さってるのって結構・・・。」
川「これをテーブルの・・・(もぐもぐ)・・・上にある布巾に置いてこう・・・。」(手でその置くジェスチャー)
喬「で、チビチビと。」
川「はい。(ぱく、もぐもぐ)」
魚「続いての話はこちらです。オフタイムの楽しみと言う事で・・・カニ缶以外で。(笑)」
喬「カニ缶以外で。(笑)」
(川原さん、もぐもぐ、ぐびー・・・えっと、それ水じゃないですよね?焼酎の水割りですよね?水じゃないですよ?焼酎ですよ?)
喬「オフの時間なんかはどういう?」
川「あの・・・テレビ見てますね。」
喬「ほぉ。」
川「ま、映画も観ますし、演劇も観ますけど・・・・・・テレビを見ますね。」
喬「テレビがお好き?」
川「好きです。」
喬「結構アウトドアは・・・。」
川「行かないですね。昔はその・・・相棒やる前はシーズンはスキーに行ってたんですよ。相棒がその拘束が大体夏から始まって三月ぐらいまで七か月間拘束されるんで、スキーは行ってないですね。でそのうち離れちゃって・・・。」
喬「インドアで。」
川「インドアですね。」
喬「テレビはどんな番組を?」
川「色々見ますね。」
喬「・・・例えば、ドラマが好きだとか・・・。」
川「あ、ドラマは勿論、ある程度網羅してますし、バラエティーも見ますし。」
魚「バラエティーどんなものを?」
川「・・・えっと・・・色々・・・。勿論お笑いも見ますし、その情報番組系も見ますし、例えば朝はみのさんの番組から始まって。」
魚「朝ズバ!ですか?」
川「朝ズバ!、で、思いっきりポン!からいって。」
魚「思いっきりポン!・・・?思いっきりドン!じゃ?」
川「いや、ドン!がポン!になって。」
魚「あ、ポン!か。」
川「(笑)で、中山さんが昼に行ったんです。(笑)」(グラス片手にニコニコ)

※咲逆注 2009年当時の朝と昼のワイドショーの話なので、分かり辛いとこもありますが、まぁその辺は昔のなんで温く読んで下さいませ。

喬「詳しいですね。(笑)」
川「そ、そ、そうなんですよ。(笑)そういうことを言っちゃうから、『もう、ホント好きなのね』って。」
喬「お忙しいのに・・・録画してご覧になるんですか?」
川「ドラマはそうですね、ま、バラエティー・・・情報番組はさすがに録画してっていう事は無いんですけど、バラエティーは割と・・・お笑い番組見ますね。」
喬「お笑いの方だとどんな?」
川「さんまさんたけしさんから始まって、ええ・・・。」
魚「大御所から・・・。」
川「ええ、まぁ、いや、若手さんまで見ると大変なことになるんで・・・。」
魚「オードリーさんとか?」
川「その辺追っかけ始めると大変なことになるから・・・ナイナイどまりぐらいですね。。」
喬「ナイナイさんも私と同じ年くらいですから結構・・・。アラフォー的な。」
川「・・・三十代後半ぐらいですね。」
魚「ダウンタウンさんとか。」
川「そうですね、」
喬「その辺は録画して結構見られる、と。」
川「ええ。」
喬「でも相棒が七か月ぐらい拘束されて、あとの五か月ぐらいは他のお仕事バンバンバンバンおやりになると。」
川「・・・バンバン、入らないんですね。はっはっはっは(笑)」
喬「(笑)」
川「上手いこと収まってくれれば良いんですけど、舞台とかが入って。上手く収まる年もありますし、まぁちょこちょこの年もありますし。」
喬「そういう時に・・・まぁテレビはお好きだとして、スキーはやらなくなって、その他に趣味を増やそうとかこれをやろうとかいう感じでも違うんですか?」
川「ん〜・・・無い、ですね。あんまりねぇ。」
魚「(笑)あの、大きなテレビを買われたと。」
川「ま、大したことじゃないんですね。あの〜・・・前は37インチで早めにデジタル化して・・・まだ、その・・・地デジの・・・その何ですか?宣伝大使さんたちがいらっしゃったじゃないですか?」
魚「あ、はい。あの、アナウンサーの。」
川「あの方たちがまだデジタル化してない時からデジタル化してましたから。」
喬「じゃあ川原さん、大使にしないと。(笑)」
川「意外と業界遅いんですよね。」
喬「(大爆笑)」
川「ふざけんな!っていう(笑)ドラマの世界・・・ドラマ班なんかもう全然ですよ。」
魚「ふぅん・・・。」
川「僕、水谷豊さんより早くデジタル化しましたから!」(笑)
喬「(大爆笑)」
魚「(爆笑)」
喬「っすげぇ〜。(笑)」
魚「水谷さんより早く・・・。」
川「・・・ま、寺脇康文のテレビの大きさには負けましたけど。(笑)」

※咲逆注 ・・・って程の注意書きでもありませんが、何度か言いますけどこれは相棒S8時代のトーク番組です。

魚「因みにどのくらいの?」
川「僕は37を今46に移したんです。」
魚「うわ、おっきい。」
川「これ、これくらいですね。」(スタジオのモニター指差し)
魚「ここ、スタジオおっきいから大きさが分からないですけど。」
喬「でも、家庭でねぇ。」
魚「家庭で、ねぇ。」
川「でも、40インチは越えた方が良いと思います。」
魚「え?!」
川「慣れますから。いや、うちも狭いんですけど慣れますから!この距離で・・・魚住さんのこの距離で・・・うん、46で十分です。」
魚「うち、なんか28ぐらいで・・・。」
喬「え?!うち何インチかすら分からない。」
川「(笑)あら。」
魚「あ〜喬太郎さん分からないと思うな。(笑)」
喬「・・・なんか冷たいんじゃないの?(笑)」
魚「え?(笑)」
川「あ〜でもデジタルテレビではあると。」
喬「デジタルではあります。」
喬「ちょっと大きめの買おうよって言ったらカミさんが『そんな大きいの何処に置くのよ、あ〜た』でおしまいでしたな。」
川「あ〜」
魚「でも今の御言葉だと大きいの置いても大丈夫ってことですよね?」
川「大丈夫ですね。」
喬「迫力あるでしょうしね。」
川「はい。」
魚「是非お正月に買い替え・・・今安くなってますし。」
川「もう、テレビ大きくしまして、ちょうど引越ししましたし、テレビ大きくして、あのぉ・・・メーカー言っても大丈夫ですか?あ、アクオスっていう・・・アクオスで、下もアクオスラックっていうのを付けて、で、アクオス、全部リンクさせて。」
喬「じゃあお休みの日はその大画面で。」
川「(あっ・・・って感じで右京さん風に人差し指を立てて)ビックカメラでお買い上げしました。(膝ポンッ)」
魚「やっぱり〜そこですよ。」
川「ホンットですよ、これは。新宿のビックカメラで。」(ちょっとドヤァ)
喬「あ、もうたまらないですね。」
川「洗濯機も。」
魚「私もビックカメラでパソコンとかもテレビとかも買いました。」
喬「えっと〜・・・あ、じゃあ別の話にちょっと・・・。(笑)」
川「(笑)」

※咲逆注 この番組のスポンサーはビックカメラさんでした。(笑)

喬「じゃあ、ビックカメラで買った大きなテレビを見ながら焼酎をチビチビチビチビお飲みになってカニ缶を召し上がって。(笑)」
魚「あ〜・・・ちなみに落語って・・・。」
川「そうなんですよ、そこが僕の勉強不足でダメな所なんですけど・・・。古典芸能ってちょっと全然・・・【ちりとてちん】見たぐらいで。」
喬「あ。」
川「ドラマでね。」
喬「もう、あれをご覧いただければですね、え〜・・・まぁ結構違ったりするんですが。(笑)」
川「(笑)関西ですもんね。」
喬「まぁドラマ的に変えてあるところもありましたしね。」
魚「じゃあそう言った川原さんにもぜひ楽しんでいただけるように。」
川「ええ、ぜひ拝見させていただきます。」
魚「この後は演芸コーナーで三遊亭萬窓師匠の落語をお楽しみ頂きます。」

(CM入りまして・・・演芸コーナー。ごめんなさい、ここは飛ばします。)
(落語が終わりまして、御三方、萬窓師匠のところでトーク開始。以下、萬窓師匠は萬で省略いたします。)

喬「はい、ありがとうございました。」
魚「ありがとうございました。」
喬「三遊亭萬窓師匠で【締め込み】という一席でした。どうぞこちら。」
喬「川原さん落語は生でお聞きになったのは?」
川「初めてですね。初めてでした。」
魚「初めてなんですか〜。」
喬「こういう具合にですね我々も一生懸命こうやって・・・(萬窓師匠に向かって)僕より三年?四年先輩に・・・。」
萬「いやいやそんなに違わないでしょ?」
喬「私は元年に。」
萬「僕は昭和61年ですね。」
喬「三年先輩ですね。」
萬「ですね。もうね、前座の頃にね、よく一緒に・・・まぁね、(喬太郎師匠指しながら)さっき【やんちゃ】って言ってましたけど、彼もこう見えてやんちゃなんですよ。」
喬「そんな事ないです。(笑)さっき小劇団の話出ましたけど、僕らも上下社会ではあるんですが、前座の修行を一緒にした兄さん、仲間っていうのはいつまで経ってもそういう・・・感じがありますよね。」
萬「そうですね。」
喬「あの頃は飲み歩いたりなんかこう繋がりがあると思うんですけど。どうですか?ご覧になって。俳優さんの中でも落語をおやりになる方多いですけど。」
川「そうですよね。」
魚「増えてますよね。」
川「相棒にもその・・・小宮孝泰さんっていう・・・落語家の役で。」
喬「あ〜・・・あの方は明治?」
川「明治のオチ研で。」
喬「この番組にもお越し頂きまして、あの時は小宮さんが一席ここで落語をやっていかれて。(笑)」
萬「そうなんですか?(笑)」
川「それは凄い。」
魚「けっこう楽しかったですよね〜。番組はまだまだ続きま〜す。」

(CM突入。)
※咲逆注 小宮孝泰さんは相棒S1の元アイドル妻の話で落語家さんの役をされた方ですね。

(ここで最後のCM明け、ラストのトークは三人立った状態で)

喬「あっという間におしまいのお時間になってしまいましたけど。」
川「はい。」
喬「今日は本当にありがとうございました。」
川「はい、ありがとうございます。」
喬「あまりトーク番組とかは結構多いんですか?」
川「いえいえそんなことないですね。こんなに真面目に喋ったのは(笑)初めてです。」
喬「初めてぐらいの経験で?」
川「あ、ちょっとふざけた感じのヤツは1、2回経験してますけど。」
魚「あ〜・・・。」
喬「相棒のイメージとはちょっと違う川原さんをご覧いただけたのではないかと思いますけど。」
魚「ねぇ〜。」
魚「(ここでご意見ご感想FAXとメールアドレスの読み上げ、及び来週のゲストの方のご紹介がありました。)あの、ぜひ、テレビでご覧になって下さい。」
川「はい、拝見します。」
喬「大きなテレビで。(笑)」
川「大きなテレビで。(笑)」
喬「先駆けて地デジ化されてますから。(笑)」
川「はい。(照)」
喬「これからは、またどんな活動をされていかれるんですか?」
川「そうですね、まだ三月まで撮影は続きますので。」
喬「それからまた色んな方面に活動を。」
川「そうですね、はい。」
喬「劇団の公演もまたあると・・・。」
川「あると良いですねぇ!ホントにどうなってるんですかねぇ?(笑)」
喬「貴重な・・・ほぼ初の、初初のトーク番組に出て頂いてねぇ。」
喬「とても嬉しく思いました。まことに今日はありがとうございました。」
川「ありがとうございました。」

(これでトーク部分は終了、スタッフロールと提供が流れる中で魚住さんと喬太郎師匠が手を振り振り、川原さんもちょっと違うカメラ目線に向かって手をちょっと上げてから最後の引きの映像。斜め右
上からのカメラに向かって、ラストは口元付近で謎のピースサイン(親指、人差し指、中指、豪華(?)三本立てピース)の川原さん。)


終了〜〜〜♪



如何でしたでしょうか?
ほんのちょっとでも・・・ちょこ〜〜〜っとでも、雰囲気というかそんなふわっとしたのを感じて頂ければ・・・咲逆もやってみたかいがありますが。
ま、こんな話をされてたよ〜っていうところで、お時間となりました。(何の?)
であであ、咲逆でした。