我々東京ホルモンズは 食べたいものの為ならどこまででも行くB食家集団である
焼肉すどう春吉＠福岡 工夫と拘りが詰まった絶品焼肉 の話
今回の旅行は
ココが目的だったりするのです
焼肉すどう春吉
痛風でビールを卒業され
プロ・ビーラー
から
ノン・ビーラー
になったかと思ったら
最近はデパートの催事にハマってる
プロ・サイジャーさんにお誘い頂きました
しかも有難いことに
子供たちも参加ＯＫとのこと
ウチの子たちが
プロ・サイジャーさんのことを
お肉のおじさん
と呼ぶ日も近いと思います
オーダーは店主すどうさんに全てお任せです
今改めて写真を見ると
12000円のコースにアレコレ加えて下さった感じっすかね
子供たちにはアラカルトで
お肉と白メシをお願いしようと思います
まずは
元プロ・ビーラーさんの恨めしそうな視線をド無視で
ビールをゴキューッとやりまして
いきなりユッケだと？？
久しぶり
マジ逢いたかった
何をかくそう
ワタクシはユッケが大好きでございまして
食すことは
もう叶わなくなってしまいましたが
今でも
アレが夢に出てくることがあります
野菜を鑑賞しながら
キムチは漬物なので頂きます
でもって子供用の切り落としと
タン
てかすげータンが出てきちゃったぞ（汗
超激シットリで美味そうじゃんか
しかも
子供たち用なのに丁寧に焼いてくださいまして
ま
瞬間で無くなるよね(笑)
でもってコチラが
大人用の塩焼き盛り
まずはタン
ネギパウダーだっけ？
これがイイ仕事するんすよ
ウマイわー
タンのもうひと切れは
マスタードと玉ねぎ
セロリの芽と一緒に食べたっけね
写真どっかいっちゃった
そしてランプは玉ねぎペースト乗せ
コレも異なるオン式で提供されます
分厚いハラミは
燻製醤油で食べるんですけど
コレも良かったなー
つーかひと切れずつ
全部食べ方違うんすね
すごい手間かけてんね
サーロインのしゃぶしゃぶは
熊本産の茄子と一緒に
そうそう
すどうさんの創業は熊本でしたもんね
ヘレは熊本の菊池牛だそうです
じっくり火入れをしてくれます
地元の食材を自信をもって提供するって素晴らしいことですね
ココでしか食べれないのって
旅行者はありがたい限りです
てか九州だけでもブランド牛結構あるんだねー
お？串？
なにが始まるんすか？
肉を焼いて野菜の串に刺して
細かいパン粉をまぶすと
へ？コレって
味が
ベーコンレタスバーガーじゃん！
すげー
コレ発明だわ
驚いた
塩漬け胡椒や
塩
ニンニクチップ的なのが出てきましたら
さっきのヘレが火から下されました
くー！
火入れ絶妙やなー！
おっと
今度はタレタイムっすね
サーロイン
ヘレ
ミスジだそうです
まずはサーロインを
店主須藤さん自ら焼いてくれます
出ました！
ローリング焼き焼き！
はい
私トーシロですが
最近
自分で焼く式の薄いカットの肉は
この技法を取り入れております
うん
文句なし！
へ？
タレハラミも？
ミズジとハラミは
白飯にドーン！
ママのスマホで食後動画タイムの小ジャイ子から
一瞬鋭い視線が刺さりドキッとしましたけど
一気にかっ込んでセーフでした
薄めにカットされたヘレタレは
こーきたか！
めっちゃウマイ！
すげーな焼肉すどう春吉！！
〆はカレーと
冷麺です
そうそう
この冷麺
出汁感強めで印象残ってんだよねー
具無しなのも〆に最適
麺もゴムゴム感なくて良かったわー
でね
〆の後はジェジャートじゃないっすか
自家製プリンを出してくれるだけど
これまたバカウマ(笑)
笑っちゃうくらい
（アニキお土産までアザマス！）
いやー焼肉すどうスゴイわー
わざわざ来た甲斐あったね！
小ジャイアン
お腹さすりながら
「もうたべられない」だって(笑)
いっぱい食べたもんねー
肉の質
焼き方はもちろんのこと
食べさせ方がアイデア満載で楽しかったなって印象
九州で肉食うなら
焼肉すどうは外せないんじゃないっすかね
超激オススメです！須藤さんありがとうございました
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店名 焼肉すどう春吉
場所 福岡
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