我々東京ホルモンズは ネタとシャリのバランスが大事な様にカメラと照明の相性もあると思うB食家集団である
すし匠＠四ツ谷 ホワイトバランスの話
今まで色んなお店で
お鮨の写真を撮ってきましたけど
まー腕の問題なんだろーけど
店の照明の具合で
上手く撮れないお店がありまして
阿佐ヶ谷のなんばさんと
ココ
すし匠なんすよね
ホワイトバランスを調整すればイイんだろうけど
なんばさんの場合
ボクの腕じゃ
何をどーしても黄色く写っちゃうんだよね
でね
すし匠はその逆で
蛍光灯の明かり？なのか
白く寒々しく写っちゃうんだ
最近は
ちーと知恵を付けて
ホワイトバランス調整で
何となく見える写真にはなってきたけど
でもまだ寒々しい
でね
思い出したの
すし匠で写真撮る時は
ミラーレスより
GRの「ミニチュアライズ」
ってエフェクト設定で撮るのが
美味しそうに撮れてたなーって
えぼ鯛なんて
まさに寒々しく撮れちゃうネタだけど
ほら
おいしそうでしょ？
タコの赤色も
小鰭にオンしたおぼろも
キレイに写ってるでしょ(笑)
焼きめおいしそうだねー
そうそう
このかんずりウマイんだよなー
そーいや最近は夜メニューのランチ営業もやってるんだってね
すでに予約一杯みたいだけど(笑)
縞海老かしら？
ボイルと生の食べ比べ
こーゆー面倒な仕事も
お弟子さんの多いすし匠だから
できるのです
包丁の数だけ美味しくなった障泥烏賊は
生姜サンド式
ネットリ甘いです
てか
桜鱒食ったハズなんだけど写真がねーぞ？？
半ナマ仕上げのしゃぶしゃぶは
なんとシラカワ！
（そーだ！ご結婚おめでとうございます！）
鮪は下田
スッと消えちゃうど真ん中フレッシュ
お出汁爆裂はま吸いは
もっちりしんじょ入り
そして
コレもう芸術品の域だよね
烏賊と同じく
包丁の数だけ美味しくなった鯵です
あさりご飯
大好物
北寄貝のもつ焼き
毛蟹はホジホジ済みの無口にならなくて良い式
赤雲丹
良くなってきました
そーいや昔
オレに赤雲丹を美味しさを教えてくれたのは
中澤親方でした
三月イケるかなー
焼き物は喉ブラック
もう定番だね
さてココからはお好みタイムです
背トロがイイ感じに仕上がってるそうなので
お願いして
さより食べたかったけど
お腹がキツくなってきたので
ツマミにしてもらって
今日のメッチャ美味かったんだよね
普段あまり同じネタを追加することないんだけど
小鰭
やっぱおぼろオン式好きだなー
明日への活力
濃縮しじみ汁
そして最後の一貫は
いつも同じお願いの仕方をします
今日の鮪で一番イイところ！
つーこって
蛇腹の炙りです
てか
いつも一回転目の予約だから
ネタケース空になるの見たことないかも！
お裾分けで
エイジングジュクジュク巻き
「出汁を食べる たまごを食べる」
でお馴染みの(笑)
玉で終了です
いやー今日もおいしかった！
ステキな時間をありがとうございました！
未来の巨匠も頑張ってね！
さーて今度はいつかなー！ はやく行きたいなー！
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店名 すし匠
場所 四ツ谷
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