猫が一匹おりま“した”

日本の某所でPIとしてスタート

ドゥブロブニク

2019年のイースター休みを利用して、クロアチアのドゥブロブニクへ行きました。

 

アドリア海の真珠と呼ばれる、美しい旧市街が有名で、「紅の豚」のモデルとのことです。

 

f:id:st1215:20190414184326j:plain

フランクフルトからドゥブロブニクまで、飛行機で2時間ぐらい。日本からくることを思えば、何て楽なことでしょう。

 

空港から、到着便に合わせて、旧市街へのシャトルバスが運行されています。 

 

f:id:st1215:20190414191216j:plain

シャトルバスは、旧市街への入り口となる、ピレ門の前に到着します。

 

f:id:st1215:20190415193141j:plain

ピレ門を通ると、プラツァ通りという、旧市街の広いメインストリートに出ます。

 

f:id:st1215:20190415143752j:plain

プラツァ通りから入った横道は、狭いですが奇麗にされていて、お土産屋さんなどがたくさん入っています。

 

f:id:st1215:20190415105154j:plain

旧市街は市壁に囲まれており、壁の上を歩いて一周することが出来ます。ドゥブロブニクでの、有名なアクティビティの一つです。ただし有料で、しかもあまり安くないという。

 

f:id:st1215:20190415121228j:plain

 旧市街の外周をぐるっと一回りするので、そこそこ距離があるのですが、旧市街はどこを見ても画になる美しさです。

 

f:id:st1215:20190415130229j:plain

海沿いなだけあって、シーフードもおいしいです。食べ物はどれもとてもよかったです。

 

f:id:st1215:20190415140126j:plain

港もあり、ここからボートツアーが出ています。

 

f:id:st1215:20190417130058j:plain

ボートに乗って近くを1時間ほどウロウロするサービスがあったので、乗ってみることに。

 

f:id:st1215:20190417131010j:plain

ボートから旧市街を見ることが出来ると思いきや、よく考えたら市壁に囲まれているので、いまひとつな感じでした。

 

f:id:st1215:20190416102614j:plain

f:id:st1215:20190416103834j:plain

旧市街のそばにはスルジ山という山があり、山頂までロープウェイが出ています。

歩いても行けるようですが、結構大変そう。

 

f:id:st1215:20190416115709j:plain

山頂からは旧市街の全景を見渡せます。左奥の島は、ロクルム島という島で、港から連絡船が出ています。

 

f:id:st1215:20190416110156j:plain

山頂で海とは反対側を向くと、だだっ広い景色が広がっており、こちらもなかなか壮大な眺めです。山のむこうは、隣国のボスニア・ヘルツェゴビナです。

 

f:id:st1215:20190415164043j:plain

f:id:st1215:20190417125146j:plain

旧市街では猫を目にする機会が多く、どれも人慣れしていて、かわいらしい。

 

f:id:st1215:20190418110313j:plain

ドゥブロブニクには3日間ほどの滞在でしたが、天気も快晴で、気候も良く、とても快適でした。

 

惜しまれつつ、飛行機で次の目的地へ。

 

 

(続く)

 


 

↓応援(クリック)よろしくお願いいたします。

人気ブログランキングへ