20180812_085246いよいよ今日から、娘が孫を連れて来ます!

昨日までは、犬の枕になってジッとしていたり、本を読んで過ごしていましたが、今日からは夏休みの本番です!

(こう枕にされると、うれしくて動けません!)

暑い中での芝生の手入れも、「きれいな庭で遊ばせてあげたい!」と思って頑張りました。

私なりに、やれることはやりきって孫を迎えるのです!

まず私の作戦としては、孫が家に着いたらすぐに隣のセブンイレブンに連れて行き、アイスを買ってあげます。

もうこれで「おじいちゃんはいい人!」と思うはずです。

20180812_075801アイスを食べ終わったら、次は水遊びです!

実は、滑り台付きのプールを買ってあるので、アイスを食べたらそれをお披露目します。

プールを見たときの孫のうれしそうな顔が今から目に浮かびます!

そして一緒に水遊びをするのです。

社員教育や恋愛もそうですが、大事なことは刺激を与え続ける(継続する)ことです!

庭づくりも、一度手入れをしたらそれできれいな庭ができあがるというものではありません。

腕立て伏せを一日に1万回やっても、筋肉などつきません。

ただ筋肉を傷めるだけです!

会社作りや社員教育もそれと同じなのです。

ところが、せっかく研修をしたのに、研修が終わると、研修をそこで終わりにしてしまう経営者がときどきいます。

DSCF2065私はそういう経営者はアホだと思うのです。

車も動き出すときに大きな力が必要となりますが、それは人間も同じです。

それなのにせっかく動き出した車を、どうして止めてしまうのでしょう?

会社でお金を払ってマネージメント・ゲームやCL(建設的な生き方)を体験させても、そこで終わりにしたら、「大変だった!(筋肉痛)」ということを学ばせただだけです。

その人に、しばらくたってから「どうする? もう一回やってみる?」と聞いたら、「もう勘弁してください」「やりたくない!」と言うのが普通だと思うのです。

そういう人の気持ちを考えていないから、いろいろなことをしても一向にいい会社にならないのだと思うのです。

研修をやるのなら、間を空けずに繰り返すとか、次回の日程を決めて発表することで気持ちを切らさないことが大事です。

そうしておけば「大変だから少し準備しておこう」となりますが、次がなければ何もしないのが普通だと思うのです。

会社の質を上げたり、売上を伸ばしたいと思うのなら、影の元となる社員さんをこれまでよりも成長させなくてはなりません。

その成長によってこれまで出来なかったことが出来るようになると、それが刺激となってもっと上の世界を見てみたいと自分から思うようになるのです。

せっかくやらせる研修なら、社員が成長を感じられるまでフォローしてあげてほしいと思うのです。

皆さんは、車を発進させたり、止めたりしていませんか?

お詫び:二枚目の写真に、まるたか農園さんから届いたお礼が写り込んでいました!

庶民の方には見慣れないお札だと思いますが、どうぞ気にしないでください!

今日のひとこと
「継続性のない研修は、経営者のマスターベーションに過ぎない」


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