社会貢献をしよう!!と思い、2年ぶりに献血に行ってきました。
献血カードを持っていくのを、いつも忘れる男 大橋です。
受付を済ませ、採血用のバスへ乗り込みます。。。
私の血が採血してもいい血液なのか、検査する注射をして頂く時
ふと、「あれっ…献血の時、採血する血管の名前は何だっけ?」
という勉強したが忘れてしまった疑問がよぎります。
〖…確かあの血管だったような…〗
採血して頂いている看護師の方に聞こう、と思いますが、
なんとなく、聞きづらく、頭の中が、うずうずしてきます。
検査結果は…合格…採血用のベッドまで足を運びます。
しかし、私の頭の中は、血管名、血管名、血管名~、が
連呼されています。
採血注射をして頂いている時、看護師の方に
「どのくらいの時間かかりそうですか?」と尋ねると
看護師の方は
『5分くらいですよ。あとは、気持ちの問題ですからね』
とさわやかに言われました。
(私の心の中)『…えっ…気持ちの問題てことは、
血管名が気になっている今の状態はまずいぞ。』
と思い、「え~~注射している血管の名前ってなんでしたっけ?」
と尋ねることを決意。聞いたところ、
「正中静脈です。」と答えられました。
なるほど~すっきり!!
したおかげか、早く採血も終わりました。
●いくつもの謎が解けていきます。。。
①気持ちの問題というのは、血圧の問題ということでしょう。
②採血注射を刺したすぐに、看護師さんが「手・指は痺れませんか?」
という質問をされましたが、これは多分、正中神経のことを言っているの
でしょう。
③静脈から採血するのは、動脈では圧力が強すぎて、血が飛び散って
しまうからでしょう。
さらに、後で正中静脈について調べよう、と思っておりました。
正中静脈といっても、内側(尺側皮静脈)と外側(橈側皮静脈)があります。
しかし、注射の痕を見ると見事、真ん中に痕が残っています。
「ん…この場合は、私はどちらの静脈から採血したのだろうか」
と、血管に関してまたまた、もんもんとした悩みに襲われる大橋でした。
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