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世の中W杯で盛り上がっていて、私も浮かれ気味です。

とはいえ、バスケもきっちりチェックしております。

今回は、さいたまブロンコスが現時点で戦った対戦クラブの私なりの紹介を書いてみたいと思います。

 

■岩手ビッグブルズ

○今シーズン対戦成績:1勝3敗

ホーム開幕戦で延長戦の末に劇的な勝利を上げたものの、2日目は大敗。

アウェイの地でも2連敗と負け越してしまいました。

今シーズンは門馬、月野、ビバリー、ダマといった実力者を補強。

プレシーズンや天皇杯では、B1、B2のクラブを倒すなど、かなり強力なチームに仕上がっています。

ディフェンスの強度が高いのと、経験値が高い選手が多いので、勝負どころがわかっており、勝ちへ持っていきます。

ただ、ホーム2日目以外はそこまで点差は離れているわけではないので、全く歯がたたないわけではないと思っています。

 

■東京ユナイテッドバスケットボールクラブ

○今シーズン対戦成績:2勝1敗(天皇杯含む)

天皇杯初戦で対戦して敗れたのですが、その後2日間で17,000人以上が入った有明アリーナで2連勝を達成。

決着は12月のホーム駒場となります。

チームとしては、ベースは元東京EX。

そこに上田、新号、ママドゥといった八王子要素を追加した感じです。

クレイグをいかに止めるかが鍵で、彼が気持ちよくプレーをしてしまうと確実に負けてしまいます。

 

■山口ペイトリオッツ

○今シーズン対戦成績:2勝

シットンが1戦目に7連続3Pを記録したクラブ。

ここは社長、HC、選手が緑の頃のブロンコスの関係者です。

山口、吉川の2ガードは強力で、うちのガードも餌食になりました。

外国人選手はそこまで良いとはいえず、波が激しいチームという印象です。

 

■横浜エクセレンス

○今シーズン対戦成績:1勝1敗

眠れる獅子がついに目を覚ました。

そんな感じです。

今シーズンは、フェイゾン、ステファン、増子、西山、俊野といった即戦力級の選手を補強。

見事にチームにマッチして上位に君臨しています。

とにかくオフェンス力がすごいので、いかにさぼらずディフェンスできるかが大事です。

 

■鹿児島レブナイズ

○今シーズン対戦成績:1勝1敗

昨シーズンにオーナー企業がついてから強豪クラブへと生まれ変わった鹿児島。

今シーズンも、今川、中島といった実績のある日本人選手を獲得したのと、鹿児島のキングAJもいて、チーム構築に抜かりはありません。

単純にチームとしてしっかりしているのはもちろんですが、AJというB3ではスーパー反則級の選手が一人で点を取れてしまうのが強みです。

AJを無効化することにより、勝利へぐっと近づきます。

 

■八王子ビートレインズ

アイシンから廣瀬さんをHCに招き、チームを構築中といった印象です。

これからのチームなのではないでしょうか。

マレー退団のリリースを見た時は大丈夫かと思いましたが、すぐにサンプソンを獲得。

あー、ヤバいのつれてきたなと思いました。

帰化選手の伴場(バンバ)が復活してきたらさらに手強くなりそうです。