私設・大宮フィルの学級日誌

大宮フィルハーモニー管弦楽団の練習記録、ステージの記録、アーカイブなどなど。

1月26日(日)お久しぶりの石毛先生♪片柳コミセン

2020-01-27 15:51:03 | 練習の記録
新年度2回目。そして石毛先生のご指導、なんと7ヶ月ぶりだとか!!

月日がたつのは早いですね。

そして今日は旧暦1/2です。

先生いわく、飲み会のお誘いがなかったから、忘れられているのかと。

さすがに忘れるわけありませんが、珍しく飲み会そのものがなかったのです。



はじめに連絡事項。

会計、団費の集金の件。

選曲委員会、事務局通信にも載せてありますが、皆さんからのご意見お待ちしています。

(この時点では、まだ2名しか意見がきていないとのこと。)

続いて、団長挨拶。

前日、ブラタモリで浜松のロケがオンエアされ、林田アナウンサーが浜松駅に設置されているピアノで月の光を演奏しました。

彼女、東京芸大大学院卒で、ピアノが研究テーマだったとか。

オルガンも弾いていましたが、やはり上手でしたね。





マイスタージンガー



この曲は無駄な音は一つもありません。



1音1音抜かずに。タイはくいつきよく。

ベースラインは、リズム正確に。

A~ 人が人に寄り添えるよう。

セリフの受け渡し、棒読みにならない。



ワーグナーはマーラーとは真逆で、スーパーポジティブ!

常に上行!!



トリルはアクセントつけて。

67~ トランペット、木管熱くうたう。トランペットだけに任せない。

木管の音色も重要。

E~ 1バイオリン、ビオラ 何調かわからないかんじですが、ピッタリあってほしい。しくみを理解する。

F 6~ 2クラ、4ホルン たっぷり、幅広くうたう。

G 木管 細かい部分走らない。リズム強調する。

4分音符はっきりアタックしてからぬく。 



ワーグナーは弦楽器をやらなかったからか?(あてにならない?)

ボーイングは疑ってかかってもいいとのこと。



M チェロ、コントラバスがアンコ。金管が皮の役目。

中間部はメトロノームでさらいましょう。

一度落ちたら這い上がれないので注意です。



後半、チャイコ2番 1楽章

まずはじめに先生から、タイトルは大宮フィルの判断でよいが、「ウクライナ」のほうが良いと思うとのお話がありました。



ホルンソロの後、チェロ、コントラバス そっけなくいかない。

15~ 弦 緊張感のある静けさ。

23~ 木管 しっかり吹く。

ロメジュリっぽい。全体的にオーケストレーションが薄い。

16~ 木管、ホルン 和音の動きはっきり。

E 2分音符あまりきりすぎない。つながるかんじ。たっぷりうたう。

F 8前 3連符たっぷり。

K 混沌とする。気をつけて。

I 5~ トランペット、トロンボーン遅れない。

録音で聞くより、よくできています。よくさらっていますね。とお褒めの言葉をいただきました。

曲が好きになりました。とも!



そして時間が余ったので、続いて2楽章を通しました。



以上です。

次週は分奏 ですね。

それぞれがんばりましょう!



先月はお休みしていました。ごんのすけ♪

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