今年も柿の実りはさほどでもない。
ここ何年か、柿が期待するように実らない。
↓2016年の収穫はバケツ3杯と、驚くほどの収穫があった。
秋の恒例、干し柿作り
その後、干し柿を作っていない、ということは
柿が実らなかったと言うことです。
今年、25日朝、蜂屋柿収穫、干し柿用としてである。
大粒の干し柿種として全部で4本植えてあるが、
3本はまだ実りにいたらない幼木。
実りは少ないなりにも1本で、バケツ一杯の収穫があった。
四年ぶりの蜂屋柿収穫、嬉しいです。
庭の芝刈りを済ませてから梅干しを干した。
あまりゆっくりもしていられない、早速家を出る。
そう、家に帰ってから干し柿を作らなければならない。
帰りがけ、榛名湖を周り紅葉散策、結構な人出です。
榛名から高崎に抜け、関越で家に帰って来た。
早速、柿むき、そして麻紐でくくりベランダに干した。
一ヶ月も経てば、美味しい干し柿が出来るでしょう。
――毎年、柿の実り方を観察していて最近思うこと――
柿は梅のように毎年剪定しない方がいいのかも……
私は、梅の感覚で毎年伸びた枝を剪定していた。
しかし、どうも何もしない方が実るような気がする。
今回収穫した蜂屋柿にしても
2016年の収穫はバケツ3杯と、驚くほどの収穫があったのです。
そしてその年、あまり木が大きくなると、収穫出来ない、
脚立を使って収穫しやすい樹高にと強剪定しました。
その結果、それから3年は実らなかった。
西村早生、次郎柿についても、木をあまり大きくしない、
とのことで、結構な強剪定をしていた。
結果、2~3年は実らなくなるようです。
何となくなのですが、そんな気がする。
――そこで柿の剪定法、とのキーワードで検索――
柿の剪定は、実を増やし、元気に育てるために必要な方法です。
柿の剪定時期を知り、基本的なやり方や簡単な方法を覚え、
コツやポイントをしっかりと押さえることで、
失敗せずに柿を剪定することが可能となります。
枝や花芽を見定めて、さっそく柿を剪定してみましょう。
だとさ、勉強しないと、確かな実りは期待出来ないのかも(*^。^*)
Lester Flatt and The Nashville Grass with a young Marty Stuart