東京都感染拡大防止協力金(第2回)
令和2年6月17日(水曜日)から7月17日(金)まで申請受付される予定です。
現在申請受付中の東京都感染拡大防止協力金については東京都感染拡大防止協力金 申請前の事前確認をご参照下さい。
主な要件
令和2年6月7日以前まで営業していた対象施設が少なくとも令和2年6月7日から緊急事態措置期間までの全ての期間において、東京都の要請に応じ、休業を行うこと。または、飲食店が営業時間短縮を行うこと。
✔売上の減少は要件ではありません。
支給額
50万円(2事業所以上で休業等の場合は100万円)
主な対象施設 その他の施設はこちら
商業施設 >>休業した場合
ペットショップ(ペットフード売り場を除く)
ペット美容室(トリミング)
宝石類や金銀の販売店
住宅展示場
古物商(質屋を除く。)
金券ショップ
古本屋
おもちゃ屋、鉄道模型屋
囲碁・将棋盤店
DVD/ビデオショップ
DVD/ビデオレンタル
アウトドア用品、スポーツグッズ店
ゴルフショップ
土産物屋
旅行代理店(店舗)
アイドルグッズ専門店
ネイルサロン
まつ毛エクステンション
スーパー銭湯
岩盤浴
サウナ
整体院(※)
エステサロン
日焼けサロン
脱毛サロン
写真屋
フォトスタジオ
美術品販売
展望室
※主として利用者が身体機能の維持を目的として利用する施設は、要請の対象外
遊興施設等 >>休業した場合
キャバレー
ナイトクラブ
ダンスホール
スナック
バー
ダーツバー
パブ
性風俗店
デリヘル
アダルトショップ
個室ビデオ店
ネットカフェ
漫画喫茶
カラオケボックス
射的場
ライブハウス
場外馬(車・舟)券場
劇場等 >>休業した場合
劇場
観覧場
プラネタリウム
映画館
演芸場
食事提供施設 >>休業、営業時間短縮※した場合
飲食店
料理店
喫茶店
和菓子・洋菓子店
タピオカ屋
居酒屋
屋形船
※営業時間の短縮については、これまで夜8時以降から朝5時までの間に営業している店舗に対して、朝5時から夜8時までの間の営業を要請し、酒類の提供は夜7時までとすることを要請。(宅配・テークアウトを除く。)
❌もともと午後8時以前に営業終了していた飲食店が営業時間を短縮しても、支給されません。
申請書類(予定)
1.東京都感染拡大防止協力金申請書兼事前確認書
オンライン申請の場合は、スキャナ又は写真で取り込み送信
Excelファイル PDFファイル 記入例(PDFファイル)
2.誓約書
名称及び代表者名などの欄は、自署
オンライン申請の場合は、スキャナ又は写真で取り込み送信
PDFファイル 記入例(PDFファイル)
3.緊急事態措置以前から営業活動を行っていることがわかる書類
①(原則)
❏直近の確定申告書[控え]
❏直近の月末締め帳簿
(設立後決算期や申告時期を迎えていない場合)
❏個人事業の開業・廃業等届出書[控え]
現在事項全部証明書(いわゆる登記簿謄本/発行日から3か月以内)
❏直近の月末締め帳簿
❏写真
②営業許可証*
飲食店営業許可証、酒類販売業免許証 等
*営業許可が必要ない業種は不要
③本人確認書類
運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、保険証+住民票 等
4.休業等の状況がわかる書類
休業や営業時間短縮を告知する HP、店頭ポスター、チラシ、DM 等(写しで可)
5.支払金口座振替依頼書 :*郵送、持参の場合のみ
Wordファイル PDFファイル 記入例(PDFファイル)
オンライン申請の場合は書類は不要で、入力するだけでOKです。
登録可能な金融機関リスト
申請手順 <事前確認を依頼する場合>
1.申請書類の準備 申請者
2.事前確認の依頼 申請者→行政書士 ご依頼はこちらから
3.事前確認の実施 申請者+行政書士
4.事前確認終了 行政書士
5.申請 申請者
6.審査 東京都
7.支給の決定通知 東京都→申請者
申請方法(予定)
1.オンライン申請
東京都感染拡大防止協力金申請サイト
2.郵送
7月17 日(金曜日)の消印有効です。
簡易書留やレターパックプラスで郵送します。
〒163-8697
東京都新宿区西新宿 2-8-1 都庁第一本庁舎
東京都感染拡大防止協力金 申請受付
3.持参
都税事務所・支所庁舎内に設置した専用ボックスに投函します。
封筒に、「東京都感染拡大防止協力金申請書類在中」と明記してください。