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最近、

I師匠に触発されて、
感度の良い「電気ウキ」を
つい、つい、購入してしまう始末。

因みに、
夜は
「電気ウキ」
での
「飛ばしコマセ」
ではなく、
「胴付き青虫」
がメインですが、何か?



また変遷的には、
一般的なサビキ浮きに始まり、
改良ラトル仕様などを経て、
現在ではPE素材など、
軽くて回収が楽な「遠投仕様」がメインに!

とにかく、
浮きの「良し、悪し」については、
サビいた後の寄りや、着水位置、
飛行姿勢や、感度の良さなどなど、
語りつくせない程、個々に違いがあり、

I師匠が浮きに、
「100万円以上を投じた気持ち」
も良く分かります。



ただ、
最近使っていて一番問題になるのが、

「適合号数

特に遠投仕様となると、

最近では、
「ウメズ」の浮きがメインになるのですが、
適合号数のカゴを装着しても、
天秤や付属のアームが悪い(重い)のか、
そのまま沈んでしまうことも多々。


そこで今回は色々な浮きにカゴを装着し、
水に浮かべてみました!
KIMG1595

KIMG1592


KIMG1585

画像は今回テストした浮き群
右から、
PE遠投アグレッシブ12号(ウメズ)、
PEナイトボンバー12号(ウメズ)、
遠投ブルーフラッシュ15号(ウメズ)、
遠投ブルーフラッシュ12号(ウメズ)、
PEウイングサビキ20号(ウメズ)、
PEウイングサビキ15号(ウメズ)、
FF-B12BLの改良(富士灯器)、
格安サビキ浮き15号(???)、
15バルーン(???)、
ハヤブサ15号(ハヤブサ)。


で、
最近のお気に入りは
ウメズの
「遠投ブルーフラッシュ
なのですが、
何れも表示の適合号数では、
アーム(天秤)の付いたカゴでは沈んでしまう始末。

実際に沈むのを回避する為には、
カゴの鉛部に
「ドリルで穴を4つ」
開ければ丁度良いのですが、(L)


因みに、
PEウイングサビキ15号は、
15号では簡単に沈んでしまい、
12号でなければならない状況。
※かなり鯖を読んでいるのか、
 はたまた号数プリントの押し間違いなのか?
KIMG1600

※I師匠を見習い、
 実際の適合号数をマジックで書いてみました!

ただし、
同じPEウイングサビキの20号では、
20号でも全く問題はありません。

同シリーズに18号が存在しないことから、
PEウイングサビキ20号で、
カゴ15号の運用を行う必要がありそうです。

更にハヤブサの15号や、
格安サビキ浮き15号では、
カゴ20号でも全く問題ない状況。
※但し、カゴ20号を使うかは・・・、


まあとにかく浮きには、
「感度の良さ」と「ギリギリの調整」が、
求められる反面、
「風が強く」「波が高い」
状況下では、
頭部が
「波より高い位置に出る」
必要があり、

逆に「穏やか」な時には、
なるべく頭部が
「水面ギリギリ」
でないと、
夜間において、
「微妙な当たり」
が、取りにくいことは経験上明白。


更にI師匠的な考え方では、
10号で水深10m、15号で水深15mと、

自分のように、
最近では「12号固定」の釣りとは違い、
「適号適所?」的な釣りとなると、

更に浮きに投資する必要があり、
「エギと同じ!」
で、
様々な種類を揃えることは、
「死活問題!」
ですね。


まあ本心は、
浮気せず、
「1種類の浮き」で、
色々と試せば良いのですが、
次から次へと「新しい種類」が出る今日、

とある魔界の店長曰く、
「売れそうな浮きを仕入れています!」
※ほんま、魔界「錦帯」は、

 とんでもない店です。



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