天使使と魔法の学校、アンジェラです。

 
 
まもなく「秋の土用」に入ります。


2020年の秋の土用の期間→10月20日~11月6日の18日間。

立冬→11月7日

 

夏の土用の時は、丑の日が2回に「う」がつく食べ物」でしたが、秋の土用期間は、

 

辰の日に「た」のつく食べ物と「青い物」を食べましょう。

 

行事食については、下の方に書いてあります。

 

 

土用期間の過ごし方については、前回にも書きましたが…

  ↓

土用の過ごし方

土用の時期は季節のエネルギーが変化します。

 

そのため、エネルギーが不安定となるので、疲れがぬけにくくなったり、感情が不安定になったりします。

 

この期間は、浄化をしたり、体を休めたりするのが推奨です。

 

土用にやってはいけない事とやった方がいい事を見てみましょう。

 

・やってはいけないこと。

 

1. 土用の期間に、土を掘り起こすこと

 

2. 新しいことを始めること

  ↓

 

例えば

 

・結婚

 

・引越

 

・地鎮祭

 

・家を買う

 

・増改築

 

・開業

 

・転職

 

・土いじり、などなど。

 

この期間は、土を司る土公神(どくしん)という神様が支配しているそうです。

 

ですから、土を動かしてはいけないとされてきました。

 

家などを建築する時に、土を掘り起こしたりする基礎工事などは、土用の期間をはずす習わしがあるようです。

 

 

あまり新しい事を始めないことや、大きなイベントを設定しないことが大事です。

 

 

土用期間は、やらない方がいいことが多いのですが浄化の期間と捉えると、この期間を有効に使えます。

 

 

間日について

土用期間には、間日があります。

 

この日は文殊菩薩の計らいで、全ての土公神が清涼山に集められます。

ですから、土を動かしても何も悪いことは起こらないとされています。

 

土用期間に、避けた方が良いとされていることをする場合、この日を選ぶといいでしょう。

 

秋の土用の間日

  • 未・酉・亥の日
  • 10/21(酉)10/23(亥)10/31(未)11/2(酉)11/4(亥)

 

・この期間にやると良いこと

 

大掃除・大整理整頓・模様替え・衣替え

 

健康に留意すること

 

睡眠時間を確保し、暴飲暴食をしないで、ゆっくり過ごせるようにするといいです。

 

特に秋の土用は、夏の疲れが出やすいようです。

この期間は、休養して夏の疲れをとり、冬の到来に備えるときなのです。

 

まだまだコロナについては油断ができません。ヨーロッパでは、第2波が来ていますね。

日本では、大きな増加はないものの、ここで油断してはいけません。
 
ですから、
健康に留意し、なるべくゆっくり過ごして、過労にならないようにしましょう。
 
過労は、マイナスエネルギーを受けやすいです。
 
 
この土用の期間に、天気のエネルギーが変化します。
 
天気などの環境と、あなたの健康に留意してくださいね。
 
 

辰の日にサンマや大根を食べよう

辰の日は、10月28日(水)です。

「土用辰の日には、【た】がつくものと青い物を食べましょう」

 

大根→消化が良くて、お勧めです。

玉ねぎ

玉子

 

青魚(サンマなど)

夏は、うなぎ、秋はサンマということですね。

 

心身共に健康に留意し、行事食を食べて、元気に過ごしましょう。

 

天使

 

 

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