ジャパンカップの枠順は次の通り

 

1-1 カレンブーケドール(牝4 津村明秀)

2-2 アーモンドアイ(牝5 C.ルメール)

2-3 ワールドプレミア(牡4 武豊)

3-4 キセキ(牡6 浜中俊)

3-5 デアリングタクト(牝3 松山弘平)

4-6 コントレイル(牡3 福永祐一)

4-7 ミッキースワロー(牡6 戸崎圭太)

5-8 ウェイトゥパリス(牡7 M.デムーロ)

5-9 トーラスジェミニ(牡4 田辺裕信)

6-10 パフォーマプロミス(牡8 岩田望来)

6-11 クレッシェンドラヴ(牡6 内田博幸)

7-12 マカヒキ(牡7 三浦皇成)

7-13 ユーキャンスマイル(牡5 岩田康誠)

8-14 ヨシオ(牡7 勝浦正樹)

8-15 グローリーヴェイズ(牡5 川田将雅)

 

個人的な予想
◎コントレイル

〇アーモンドアイ

▲デアリングタクト

△グローリーヴェイズ

×ユーキャンスマイル

 

今年のジャパンカップは先輩3冠馬であり史上初の8冠馬となったアーモンドアイと牡馬・牝馬の無敗の3冠馬が激突する競馬史に残るレースとなりました。

3歳時に同レースを圧倒的な強さで勝利したアーモンドアイですが、年齢を重ねるごとに距離幅が狭くなっている印象があります。

ディープインパクトの最高傑作とも言えるコントレイルは、前走の菊花賞で適距離でないながらもアリストテレスの追撃をしのぎ父子無敗の3冠を達成。

菊花賞後の疲れは気になるものの8分の出来でも能力の高さで勝利してしまうのではと思わせます。

デアリングタクトは3強馬の中で最も斤量が軽く、レース間隔にも余裕をもっての参戦となりました。

他の2頭に比べてハラハラさせられるレースが多いですが非常に賢く、末脚もあるので、恵まれた斤量で勝利してもおかしくはありません。個人的にはデアリングタクトが一番好きなんですが・・・