本日、いつものようにもやしの収穫作業を始めて気が付きました。

「ああ。もやしの中では完全に夏が終わっているんだな」と。

一つの栽培容器の中で起きているもやしの変化。

一部はまだ夏の暑さの影響が残っているもやし。

そして徐々に秋、冬のもやしに代わろうとしている部分。

味は夏は力強く、秋から冬にかけて徐々に優しくなってきます。

今回ははっきりともやしの変化が現れたのでこうしてブログに載せました。

こういう季節を感じているもやしの姿を常に視ているからこそ、もやしは生きている野菜、ましてや加工品じゃないのです。