6月29日、日赤病院でPCR検査を受けました。

幸いなことに長男は陰性でした。

検査の結果を電話で先生が伝えてくださいました。

その電話で先生が最後に「何か体調に変化があれば来てください。」と仰ってくださいました。

 

高熱の間の長男は高熱に割にお喋りをしていましたが、流石に食欲はいつもの2/3くらいでした。

「自分の部屋から出て良いのは用を足す時だけ」と私は長男に何度も伝えました。

悲しいことに長男の障害は「そのこと」を理解するのが難しく、リビングに来たがりリビングのドアを開ける度に母親の私から注意されていました。

長男と接するときにはマスクをしなけらばならず、長男が使った体温計はその都度アルコールで拭きました。

ドアノブもスイッチも、長男が触れたもの全てをその都度アルコールで拭かねばならず…

長男の部屋の前にアルコールの消毒スプレーを置き、私は部屋を出る度に手をスプレーしていました。

25日から29日までの短い間でしたが、疲れました。

 

長男の熱は27日夜に平熱(36℃台)まで下がりました。

コロナのPCR検査の結果が陰性でしたし、平熱で過ごせたので普通の生活に戻れます。

健康のありがたさを再認識しました。

 

心配してくださった方々に心よりお礼申し上げます。

ありがとうございました。

皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。