「人ありきの商い」の意味〜アンチ対策〜 | 将来世代へのバトンを和泉市から〜小林大地のブログ〜

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株式会社アースライト 代表取締役 小林大地のブログ


先日、大泉翔の試合が終わった直後、
彼のSNSに対して誹謗中傷がありました。


試合直後ということもあり、
珍しく彼も熱くなってアンチに対して返していました👀


アンチコメントがあるということは、それだけ注目されているということ。


アンチは相手にせず放っておくのが1番ですが、
個人的にはアンチを上手く利用してアクセス(注目度)をさらに上げるよう使うほうが面白いしネタにもなるので、その方法を彼にも伝えようと思いますにひひ





話は変わりますが、

先日、とある銀行さんから、

「人ありきの商いをされると、コロナのような事態が起こると経営が不安定になりますよ。」

と言われてビックリ‼️ショック!



確かに、人を頼った経営をしていると、その人が退職したり、病気や怪我をした場合は、経営に支障が出るというのはわかります。


が、


それは、"高いスキルを持ち、個人的なファンをつくっている人が従業員にいるだけ"の場合であり、コミュニティファンや理念に共感したお客様がいる場合は別です。


人ありきの商いとは、理念に共感した人が集まるコミュニティブランドを意味します。


言い方は変ですが、一見個人プレイのようでも、組織として個人プレイが成り立つようにしているので、万が一何かあった場合、多少支障は出るものの、リカバリー出来るんです。


なぜなら、そこには理念があり、共感があり、コミュニティが出来ているので、一部のお客様は離れても、濃いお客様ほど離れずに居てくださいます。


個人各々が持つ魅力を生かせるのも、周りがいるからこそ。



つまり、銀行さんが捉えている「人ありきの商い」の意味は全く別物だし、人ありきの商いのほうがスピードも早く変化に強いんです。



表面上で判断したことを人にとやかく言う前に、代わりがきく銀行員のほうがこれから不安定だし、先を考えたほうがいいよ、と思うのは僕だけでしょうか。