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冷たい雨とカメムシ、薪はずんぐりむっくりが好き!?

 


時雨?

昨日は一日中、雨が降ったり止んだり、時折、お陽さまが顔を出すことはあったものの、
基本的には悪天候で、お天気ニュース的には曇り時々雨で一時晴れ?

空から落ちてくる水滴は、今の時期ならではの冷たい雨で、
緯度が5度も違えばそこは青森、10度なら北海道で、かの地はすっかり雪景色なんだろう。

そう思える南東北の1日だった。



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今年はカメムシが多いんだよね。
薪と薪の隙間に潜んで、ちゃっかり越冬しようとしている。

多いところには2匹つるんでへばり付いて、寒さで硬直しているのか、仮死状態なのか、
薪を持ち上げても、じっとして動かない。

なので、そのまま熾きのたっぷり出来てる炉内へ追加薪だ。


生きたまま火葬するのは残酷、て言うか、可哀想な気がしないでもないが、
ヤツらは臭いんでね、躊躇なく放り込むのだ。

同じ生物でも、人の好き嫌いで待遇がまるで違う。
害虫とか害獣だとか、自然界で人はあまりに身勝手、まぁ、それは分かっちゃいるんだが(笑)


カメムシ独特の悪臭、なんともいえない異様な臭さの素はアルデヒド系らしい。

密閉容器に蟻と一緒に入れておくと、蟻は直ぐに死んでしまうと言うし、
自分の発した臭いでカメムシ自身も死んでしまうようで、それだけ強烈なんだろうね。


薪棚に潜んでいるのは、調べてみたら クサギカメムシ と言う種類のようだ。

カメムシに罪はないが憎たらしい、絶滅して欲しいワ(笑)






最近はアンコールを焚いていることが多くなった。

焚付が一番簡単だし、お湯は直ぐに沸騰するし、
天板が広いから、ケトルを3つ並べても余裕でエコファンも置ける。

追加薪の時、ドアを長く開けておけるのも良くて、クリーンバーンだとそうはいかない。
熾きの上に薪を置いた瞬間から煙がでるんで、素早くドアを閉めたくなる。

それに何と言ったって、薪ストーブはアンコールのルックスに惚れ込んでる。
琺瑯レッドの色の変化もあって、これがまたたまらないのよね。


写真を見ると分かると思うが、今の時期は半端な薪を焚いてることが多い。

長さが不揃いで短くて、ずんぐりむっくりな奴等なんだが、同じ長さの薪ばかりより、
薪が組みやすくて重宝している。


なので本当は、温存して焚きたいところなんだが、
こいつらは暴れん坊で、薪棚におとなしく収まってはくれない。

メッシュカーゴに閉じ込めりゃ良いのだが、あいにく満杯で空きがない。
ビニールハウスの至るところに散乱していて、歩くのにも邪魔な存在なのだ。




 こっちも面倒見てやってください。

 
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