*あくまでも個人の考えです。医学的根拠なんてありませんのであしからず。
赤ちゃんが生まれると色々な事が心配になります。
怪我や病気、事件事故、何もなくても食欲や体重の増えや泣いてる原因など心配事はつきません。
なかでもとりわけ恐ろしいのがSIDS(乳幼児突然死症候群)
原因不明の突然死なんて、防ぎようがなさすぎて本当に怖い。
心配する事と悩む事しかできません。
なので少しでも見えない不安に形をつけるため、考察してみます。
原因不明の病気ではありますが、私の考えた一つの結論としては
「ぐっすり眠れる環境」こそが危ないのではと。
まずSIDSの危険性を上げるとされているものについて考えていきます。
・喫煙 (両親の喫煙=×× 母親のみ喫煙=×× 父親のみ喫煙=×)
・うつぶせ寝 (うつぶせ=× 横向き=△ 仰向け=◯)
・やわらかい寝具 (やわらかい寝具=× 枕の使用=△)
・あたためすぎ (汗ばむほどの厚着=× 室温の上げ過ぎ=×)
・ミルク育児 (ミルク=△ 母乳=◯)
・添い寝 (添い寝=△ 布団同士をくっつけて寝る=◯)
*ネットで言われている主な原因です。◯△×の評価は、いかに多くのサイトで原因と言われているかや、関連性があると疑われている程度などで相対的に、私が感じた危険度合いです。
最初は睡眠時無呼吸が関係あるのではと思っていたのですが、それなら寝る時の仰向けは絶対NGになるはずなので(気道が塞がりやすくなる)考えを改めました。
さて上記の中で、タバコはとりあえず置いておいて(SIDSに限らず万病の素なので)
他の原因について考えてみます。
まず寝る体勢。
うつぶせは「呼吸が深くなり深く眠れる」と言われる体勢です。
赤ちゃんの場合、うつぶせ寝をさせておくと夜目を覚まして泣き出すことが減ります。
やわらかい寝具についても、一般的には硬い寝具よりも身体を包み込むようなやわらかい寝具の方が寝心地はいいものです。
温度に関しても同様に、ひんやりしているよりポカポカしている方が心地いいですが、原因と言われているのは汗ばむほど暖める事。
これは夏場に暑さで疲れてだるくなり、体力消耗を抑えるために眠気を催すのと同じことかと思います。
ミルクは広くは「体温より高い温度のミルクを与えることで身体が温まりすぎる」ことが原因ではと言われていますが、私は「腹持ちの良さ」が気になりました。
母乳は消化が早くすぐにお腹がすくものの、ミルクは腹持ちがよくお腹がすきにくい。
これは「満腹感が持続する事で満足な眠りを継続しやすい」ことになると思うんです。
添い寝についても、母親と触れ合っている安心感が深い眠りをもたらすと考えます。
原因を線でむすんだとき、どれも「ぐっすり眠れる状態」に思えて仕方ないんです。
この持論で言うと、さらには「静かすぎる環境」が危ないようにも思えます。
静かすぎる環境では、多少の物音が気になってうっすら覚醒することがないですから。
ただ、SIDSの起こった家庭での就寝時の静かさなんて情報はないので、これは本当に推測です。
夜泣きは体力削られて辛いですが、それでも睡眠中はある程度ちょくちょく目を覚ましてくれる方が安心だと思います。
振動感知センサーつきベビーベッドのレンタルもあり、第一子のときはかなり本気でレンタルを迷いました。
適度に寝にくい環境を作って、なんとしてでもSIDSを防ぎたいものです。
ついでに知り得た情報も載せときます。
SIDSの発生しやすい・・・
時期 冬場
時間帯 夜中〜明け方
月齢 1位:2〜3ヵ月 2位:4〜6ヵ月
*1ヵ月までは起こりにくく、6ヵ月を過ぎると確率が減少。1歳を過ぎればほぼ安心。
赤ちゃんが生まれると色々な事が心配になります。
怪我や病気、事件事故、何もなくても食欲や体重の増えや泣いてる原因など心配事はつきません。
なかでもとりわけ恐ろしいのがSIDS(乳幼児突然死症候群)
原因不明の突然死なんて、防ぎようがなさすぎて本当に怖い。
心配する事と悩む事しかできません。
なので少しでも見えない不安に形をつけるため、考察してみます。
原因不明の病気ではありますが、私の考えた一つの結論としては
「ぐっすり眠れる環境」こそが危ないのではと。
まずSIDSの危険性を上げるとされているものについて考えていきます。
・喫煙 (両親の喫煙=×× 母親のみ喫煙=×× 父親のみ喫煙=×)
・うつぶせ寝 (うつぶせ=× 横向き=△ 仰向け=◯)
・やわらかい寝具 (やわらかい寝具=× 枕の使用=△)
・あたためすぎ (汗ばむほどの厚着=× 室温の上げ過ぎ=×)
・ミルク育児 (ミルク=△ 母乳=◯)
・添い寝 (添い寝=△ 布団同士をくっつけて寝る=◯)
*ネットで言われている主な原因です。◯△×の評価は、いかに多くのサイトで原因と言われているかや、関連性があると疑われている程度などで相対的に、私が感じた危険度合いです。
最初は睡眠時無呼吸が関係あるのではと思っていたのですが、それなら寝る時の仰向けは絶対NGになるはずなので(気道が塞がりやすくなる)考えを改めました。
さて上記の中で、タバコはとりあえず置いておいて(SIDSに限らず万病の素なので)
他の原因について考えてみます。
まず寝る体勢。
うつぶせは「呼吸が深くなり深く眠れる」と言われる体勢です。
赤ちゃんの場合、うつぶせ寝をさせておくと夜目を覚まして泣き出すことが減ります。
やわらかい寝具についても、一般的には硬い寝具よりも身体を包み込むようなやわらかい寝具の方が寝心地はいいものです。
温度に関しても同様に、ひんやりしているよりポカポカしている方が心地いいですが、原因と言われているのは汗ばむほど暖める事。
これは夏場に暑さで疲れてだるくなり、体力消耗を抑えるために眠気を催すのと同じことかと思います。
ミルクは広くは「体温より高い温度のミルクを与えることで身体が温まりすぎる」ことが原因ではと言われていますが、私は「腹持ちの良さ」が気になりました。
母乳は消化が早くすぐにお腹がすくものの、ミルクは腹持ちがよくお腹がすきにくい。
これは「満腹感が持続する事で満足な眠りを継続しやすい」ことになると思うんです。
添い寝についても、母親と触れ合っている安心感が深い眠りをもたらすと考えます。
原因を線でむすんだとき、どれも「ぐっすり眠れる状態」に思えて仕方ないんです。
この持論で言うと、さらには「静かすぎる環境」が危ないようにも思えます。
静かすぎる環境では、多少の物音が気になってうっすら覚醒することがないですから。
ただ、SIDSの起こった家庭での就寝時の静かさなんて情報はないので、これは本当に推測です。
夜泣きは体力削られて辛いですが、それでも睡眠中はある程度ちょくちょく目を覚ましてくれる方が安心だと思います。
振動感知センサーつきベビーベッドのレンタルもあり、第一子のときはかなり本気でレンタルを迷いました。
適度に寝にくい環境を作って、なんとしてでもSIDSを防ぎたいものです。
ついでに知り得た情報も載せときます。
SIDSの発生しやすい・・・
時期 冬場
時間帯 夜中〜明け方
月齢 1位:2〜3ヵ月 2位:4〜6ヵ月
*1ヵ月までは起こりにくく、6ヵ月を過ぎると確率が減少。1歳を過ぎればほぼ安心。