晴れた今朝は

 

まだ

赤ちゃんのニオイのしない

 

小さな肌着や、服たちを

お洗濯。

 

 

 

この服に

袖をとおした小さな赤ちゃんを

 

もうすぐ

抱っこするのかな、と想うと

 

まだ、信じられないような気もして

 

 

不思議な心地のする

もうすぐで終わりの、お腹の大きなときのいま。

 

この

お洗濯タイムが

 

甘い

あの赤ちゃんの独特の匂いがするように

なるのは、もうすぐなのかなぁ

 

 

 

いよいよの出産

産後に思いを馳せながらの

 

予定日まで

あと10日ほどの、芳恵ママでした。

 

 

 

★★・‥…―━━━―…・・…―━―★★

 

 

 

さて

昨日も

 

別名「 子宝サロン 」でもある

 

>>子宝サロン♡つぎつぎにご出産報告【 ありがとう 】

 

食医ママサロンのママさんからの

ご出産のご報告メッセージをいただきました♡*・。

( 以下、省略をして掲載させていただきます☆ )

 

 

I.Mママさん( 昨日ご出産された2児のママさん )

『 芳恵ママこんばんは🌝🐉✨
私事ではあるのですが、2月11日に男の子が産まれました!
出産の経過を芳恵ママに報告したくて、興奮が冷めないうちに、長くなると思いますが書かせていただきます!
予定日は、2月10日でしたが、普段と何も変わらず、少し胎動があるぐらいでした。
翌日11日午前0時半頃におしるしがきて、その後就寝中にお腹の張りを感じながらも、睡眠をとりました。
家を出る前に、小豆7粒を生で温泉水99と一緒に飲み、病院に向かいました。
20時過ぎに破水が起こりました。21時頃病院に着き、子宮口は6センチ。それから、30分で男の子が産まれました!!
今回の出産では、会陰切開も裂けることもなく、産後の出血も少ないとのことでした!
この子は2人目なのですが、1人目の時は、陣痛から出産まで15時間ぐらいかかり、その間の食欲もなかったり、分娩室に入ってから産むまで4時間かかったり、会陰切開で痛い思いがあったりだったので、今回の出産はとてもスムーズに感じられ、食医ママサロンのおかげだとホントに思いました!
いつも沢山の学びをありがとうございます😊
妊娠中の食事も好き放題でしたが、薬効アイテムを使いながら、私1人家族の中で風邪ひとつひかないで過ごせました!
出産も短時間だったのは本当に良かったです😂笑笑
赤ちゃんは、ホントに可愛くて愛おしいですね🥰生まれて来てくれてありがとうの気持ちと、不思議とお帰りという感覚がありました☺️
もう私のお腹の中には誰もいないのだなって思うとまた不思議な感覚です☺️
痛みもありましたが、出産は終われば忘れてしまうし、女性しか出来ない赤ちゃんと一体である経験が出来て良かったなあとしみじみ思います☺️🙏✨
芳恵ママも、赤ちゃんとのご対面がもうすぐですね💕素敵なお産になることをお祈りしています🙏✨
長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます😊
夜分遅くに失礼致しました🙇‍♀️🙇‍♀️  』

 

 

 

 

 

ほんとうに

母子ともにご無事でご出産され

 

心から安心し

感動しております♡

 

 

産後すぐにこのように

メッセージを送ってくださり

元氣なごようすも伺えて

心からありがとうございます♡*・。

 

 

 

 

 

★★・‥…―━━━―…・・…―━―★★

 

妊娠、出産、産後

 

そして子育てへと

 

そのすべてが切り離されて捉えられることなく

 

ひとつの

命のつながりとして「 安産 」

 

 

つねに

ママの【 健やかさがスタンダード 】である日々のなかで

 

ママが満たされ

【 ママファースト 】である在り方

【 ママの中庸さ、心地よさ 】がベースにある

 

そんな命の現場

家庭を

 

食医ママサロンは

 

これからも

守り、導いていきたいー☆*・。

 

 

 

 

 

 

 

わたし自身

 

自らのカラダをとおして

 

そして

食医ママサロンでの

すべてのママさん

 

ご妊娠、出産、産後をご経過されるママさんたちをとおして

 

 

丁寧に

その命の本質を尊重することのなかから体現されてくる

 

奇跡のような

ひとつひとつをまえに

 

ほんとうの真実とはなにか

 

 

日々

体現されてくる、そのもので教わり続けながら

 

 

感動でいっぱいの日々に

 

いつもいつも

感謝でいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妊婦さんは

( また、これから妊娠を臨むカラダにとっては )

 

とくに

『 脾胃 』がしっかりしていることで

( 胃・すい臓・ひ臓 )

 

「 脾胃 」について

>> 土のある暮らし。脾胃を強くする!【 アトピー体質ばいばい 】

>> つわりの治し方☆【 中庸妊婦への方法 】

 

 

妊孕力( にんようりょく : 妊娠するチカラ )

を高めていくことができる。

 

 

そして

 

「 脾胃 」の丈夫な妊婦さんであることが

 

つわりもなく

食欲もマイペースにあり。

( 妊娠中、それぞれの経過のなかで、自分の本能からの欲求にしたがっていただいて、元氣☆ )

 

 

「 脾胃 」から

 

しっかり食べたものを

消化吸収できるカラダで在れて

 

しっかり血がつくられて

しっかり血が全身にめぐり

 

 

『 腎臓 』が丈夫ですこやかで

 

そこから

腎臓が支えている

 

『 子宮 』が健全に保たれて

 

 

気分も、心地よく。

身軽な、妊婦期を過ごしてこれる☆*・。

 

>> 食医ママ、漢方医にホメられる!【 妊婦の貧血を10日で治す! 】

 

>> 雨でも雪でも、ゲンキ妊婦のひみつ♡【 中庸妊婦へ 】

 

 

まずは

「 脾胃 」と「 腎臓 」のすこやかさが

 

【 中庸妊婦 】の要☆*・。

 

 

 

 

妊娠中が

いちばん、お肌がキレイで

カラダもポカポカで

心地よい状態が、中庸妊婦のサイン。

 

食医ママサロンのママたちもそうなのだけれど

産後もどんどん美しくなる☆*・。

 

 

ほんらい女性は

 

妊娠、出産をとおして

どんどん美しくなっていくのが、自然。

( だって、大いなる排毒でもあるから。 )

 

>> 出産はエネルギーの解放♡

 

 

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( 妊娠6ヶ月のころの芳恵ママ。【 中庸妊婦 】で在れた、これまでの10ヶ月間をふりかえり、改めて感謝の日々。 )

 


 

臨月のいまも

むしろ、いちばんカラダが軽く。

( いちばん太っているけれど。笑 )

 

>> 逆子にさせない、ポカポカ妊婦になる方法☆【 種とアタマと心 】

 

 

 

 

 

いま

 

妊娠38週になり

おとといの妊婦健診では

 

 

もう次回で

 

妊婦健診は「 さいごだよ~ 」

と助産師さん。

 

 

 

 

いつのまにか

予定日まで、あと

10日ほどに。

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いまできることを

ゆったりと

 

やりきりたい☆*・。

 

 

 

 

★★・‥…―━━━―…・・…―━―★★

 

 

 

 

はじめての赤ちゃんをまえに

 

ひとつひとつ

一歩一歩

 

 

ママにならせていただいた日々を

 

ふと

思い返すこのごろ。

 

 

 

 

 

8年前の

あの日

 

 

なにもかも分からず

いつも

ハラハラしていた・・・

 

 

そんなところからはじまった

わたしのはじめての赤ちゃんだった

長女の子育てのとき。

 

 

 

新生児のわが子を抱きながら

 

ナゼ泣いているのか?

なにを欲しているのか?

 

なにもわからず。

 

 

 

わかろう、わかろう

知ろう、知ろう

 

という思いひとすじのなかで

 

 

 

少しづつ少しづつ

 

わが子の欲するところが

気付けるように、分かるように、感じられるママに

 

ならせていただいてきて。

 

 

ママの食べたものによる母乳の質が

赤ちゃんの肌や髪、情緒に

そのまま出るようすや

 

ママと赤ちゃんの

心身ともに一心同体のようすや

( 赤ちゃんのほうが、ママのカラダの不調を先に症状として出す。だから、治す時も、母子でいっしょに。母子同服。 )

 

赤ちゃんのために

質の良い母乳で在りたいとしてきたことが

 

 

自らの

「 血の質 」を

「 母乳 」というかたちで日々

直接、目で見える形で向き合ってこれた日々でもあり

 

 

そこから

ほんとうに

 

 

言葉なき世界のなかで

 

すべてをこのカラダ

命まるごとをかけて産まれてきてくれたわが子のすべてから

命の本質を

学ばさせていただいてきた日々だった。

 

 

 

わたしの

生き方そのものが

 

いま

 

とても深く穏やかな

ほんらいの自分の呼吸で在れるようになった。

 

>> 赤ちゃんの神様が導いてくれたもの。【 インナーチャイルドの癒やし 】

 

 

 

 

 

それまで

ママになるまえの

 

自分を取り巻いていた時間の流れは

とてもせわしなく。

 

( 受験、競争、時間厳守、期限厳守、いかに効率的か、いかに正確であるか・・・そういったことばかりが重視される世界にいた。 )

 

 

はやく、はやく、と煽り立てられるように

生きてきた。

 

もっとゆっくりと

マイペースに思うままに生きたかった

幼少期からのわたしの行動や思いは

 

たびたび大人たちに怒られたり

“ 恥 ”の対象とされ

 

世間や、学校、社会、育った家庭環境の中で求められてきた

あくせくした“ はやさ ”のなかで

 

いつのまにか

自分の“ 呼吸のはやさ ”さえ

( そんなものがあったことさえも )

 

取り戻せなくなっていった自分にすら、気づけないでいた。

 

 

( 大人になって、いまの主人と出会って、彼を好きになったいちばんの理由は、彼が” 自分の呼吸 ”“ 深い呼吸 ”のひとだったから。声が深く美しく、心も優しい彼の、呼吸が、隣にいてわたしも心地よく。 )

 

 

 

 

その次元では

 

まるで

女性の妊娠、出産、産後、子育てという自然の営みは

 

 

社会に乗り遅れているような感覚

置いていかれるような感覚として知覚されてくるので

 

漠然とした“ あせり ”を感じさせられるものになる。

 

( 中庸から離れた状態↑ )

 

 

自分が

 

自分の呼吸

自分の軸から離されていくと

 

ひとは

自分の内側にこそある「 絶対のしあわせと豊かさ 」の安心感を感じられなくなっていき

 

( 中庸から離れた状態↑ )

 

恐怖に

とらわれていく。

 

なにかに依存的だったり

盲信的だったり

無関心だったり

 

過剰な医療や他者の介入も、自分の人生にゆるしていくことになる。

 

( まさに、物事の中庸を欠く状態。 )

 

 

 

 

 

小さな

 

産まれたてのわが子の命をまえに

その命の呼吸のはやさを見つめるうちに

 

自分は

 

これまでいかに

自分ではないものの“ はやさ ”のなかで

 

自分の“ 呼吸のはやさ ”“ 命のはやさ ”を置き去りにして

生きてきたのか

 

( いかに中庸から離れた生き方をしてきたのか )

 

 

 

「 これは誰のための人生なのか? 」

 

自分の呼吸のはやさではない

 

他人軸だった生きる在り方、価値観

自分の命の本質を尊重しない在り方のすべてに

 

 

わが子のおかげで

気づかされていくのでした。

 

 

 

 

 

 

 

同時に

 

わたしの目の前にいる赤ちゃんが

命まるごとをかけて教えてくれたものは

 

 

 

赤ちゃんとママとの

ほんらいの呼吸のはやさを通して

 

ほんらいの

“ 命の在り方 ”そのものだった。

 

 

 

 

赤ちゃんとママの

“ 呼吸のはやさ ”のなかで

 

わが子の命の欲するところ

この子の命にこそ

寄り添っていこうと

 

 

そう思う自分をこそ

 

 

 

自分自身の生き方、在り方を

 

ほんらいの

自分の呼吸のするほうへと

 

導かれていったのでした。

 

 

 

そして

わたしのなかのもうひとりの

食医ママへも、導いてくれたのだと

 

振り返って思う。

 

 

 

 

 

命をまえにしたときには

 

効率を優先・重視するのではなく

命の本質を尊重する在り方へ

 

ゆっくりと

目を啓かせていただいてきたのでした。

 

 

 

 

赤ちゃんの命に寄り添い

そのすこやかな在り方を尊重する日々のなかで

 

 

ママのわたし自身のほうが

自分の命を、すこやかな在り方へと

 

軌道修正させていただいてきたのでした。

 

( 冷え性、PMS、生理痛、子宮頸がんの進行・・・あらゆる不調が、ときをかけてすべて治っていき。 )

 

 

 

 

そして

 

赤ちゃんの生命が

すこやかなときの在り方

ママと赤ちゃんがホっとするときの感覚

 

 

 

 

その

ひとつひとつを

 

抱っこやおんぶ

授乳や

添い乳や

声かけや

 

カラダで体現していくなかで

 

カラダそのものが

赤ちゃんの安らぐ在り方のひとつひとつを

覚えていってくれた。

 

 

泣いているときにも

落ち着いてくれる抱っこの感覚

 

ゆったりと眠りに落ちていくときの

抱っこの感覚

 

わが子が転びそうなとき

さっと駆けつけて守ろうとする自分

 

布団を蹴って寝ているとき

必ず起きて布団をかける自分

 

 

カラダが無意識に

いつも赤ちゃんを

守ろうとしつづける。

 

 

 

 

いま

わたしの頭ではもう

 

ほとんど忘れてしまった

そんな

赤ちゃんのためのいろいろは

 

 

2歳差で

3人の赤ちゃんを

この腕に抱くたびに

 

もういちど

なんどでも

 

また

 

スっと

すぐにカラダが

適応してくれて

 

 

赤ちゃんを守る感覚が蘇りつづけていたのをまた、思い出し。

 

 

 

わたしは何を忘れても

 

 

 

この

“ カラダは覚えていてくれたんだ ”

 

ということに

ハっとさせられる。

 

 

 

母親っていうのは

命がけで赤ちゃんを守り育むなかで

身につけてきたそのすべての感覚を

 

いつでも

いつまでも

 

わが子を

守り続けようと

 

ずっと

そのカラダに

本能に

 

刻み込んでいるのかもしれない。

 

 

 

 

 

産むこと、育むこと

そのために必要なことのすべては

 

 

 

どんなに頭では忘れていようと

このカラダは、きっと忘れていない。

 

 

 

そんなことを

思い出しながらいま

 

4人目のわが子の誕生をまえに

 

 

いまは

ただただ

 

静かに

落ち着いて、自分のカラダを信頼している自分がいる。

 

 

 

 

食医ママのもうひとりの自分のいるいまと

 

自分の呼吸を取り戻して

自分との信頼の絆を深めてきたいま

 

 

そんな

自分がいま

ここに在ることが

 

わたしには

なによりも、心強い。

 

 

 

 

 

そんな

 

いまの自分で在る

 

ママの“ わたしが主体 ”のお産を

 

心静かにいま

おだやかに、迎えていきたいー☆*・。、

 

 

 

 

 

今日もすてべのママと子どもたちが

  笑顔いっぱい元氣いっぱいでありますようにー☆*・。

 

。・*★―命の本質を尊重する医道―★*・。

。・*♡―食医ママサロン―♡*・。

 

 

♡食医ママサロン会員さんのお声♡

 

Rママさん

『 芳恵ママおはようございます^^
出産予定日までもう少しですね✨赤ちゃんとご対面できる日がとってもとっても楽しみですね♡
食医ママサロンに入らせていただいてから2年がたちました☆ 

これはどうしたらいいんだろう。これでいいのかなぁなど悩むこともあったり、家族の中庸への向かい方が本当にこれでいいのか、芯にあるものは?など、わからなくなったりすることもありましたが、サロン内で確認したり、再度勉強したりの日々を送らせていただいています☆ 

 この2年間で、子どものプチ不調や体調を崩した時も薬を全く使わず治せたり、私自身も独身の頃のように体調崩すことがなくなりました^^ 芳恵ママのように、いつも中庸でここちよく満たされた自分でいれるよう・また家族を守っていきたいと、さらなる思いを胸に日々過ごしています☆ 

 いつも芳恵ママの投稿を楽しみにしていて、見ると勉強になるのはもちろんワクワク楽しいです♡

 いつも感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます♡ 

芳恵ママのこれからがますます心地良く、幸せで溢れますように⁎⁺˳✧༚ お身体、大事にされてください^^ 』

 

 

ありがとうございます☆*・。