産後一ヶ月がたち。

 

 

歩くと

水風船みたいだった体も

( ぼよん、ぼよん、と。笑 )

 

 

だんだん

とれてきた、このごろ。

 

( 産後1ヶ月の芳恵ママ。 新生児の赤ちゃんと、うえの3人の子どもたちと海へ。 )

 

 

産後のむくみ

( 体の状態 )

 

産後のウツ
( 心の状態 )

 

 

いっしょにくる。

 

 

( そこに、血の質が酸化すると、花粉症になる。 )

 

 

 

 

 

これって

おなじ臓器からの、SOSなんだよね。

 

 

 

 

なので

産後のうつ予防にも

 

 

とくに

 

 

この臓器

いたわりながら、過ごしてきた

 

芳恵ママの

この産後1ヶ月の間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

その臓器とは

 

 

 

 

そう、

腎臓!!

 

 

 

 

 

腎臓のすこやかさが

産後の母体のすこやかさの要になってくる。

 

( もっというと、さらに、腎臓にエネルギーを送る、脾胃( = 胃・すい臓・ひ臓 )のすこやかもセットで。
  妊娠する力、妊娠中をすこやかに過ごす力、スムーズな出産、そして、すこやかな産後のすべてに、この【 脾胃腎臓 】セットがすこやかであることが、要になってくる。女性にとって、とっても大事なところ。 )

 

 

>>土のある暮らし。脾胃をつよくする!【アトピー体質ばいばい】

 

 

 

それから

この腎臓

 

 

カラダから

余分な水分を排出してくれてもいるのだけれど

 

 

この腎臓がSOSになると

 

水分がカラダに溜まりやすくなる。

( 手足がパンパンになったり、顔がパンパンになったりする。)

 

 

 

 

それで

むくむんだよね。

 

 

 

 

 

 

さらに

その溜まった水分( 体液 )が

 

カラダのなかで

酸化( =腐敗、ベタベタ )すると

 

 

アレルギー症状がでたり

花粉症の症状が出るわけで。

 

( ↑アレルギー体質になるときの、状態 )

 

 

すべてはつながってる。

 

 

 

 

 

 

かんたんに言うと

 

【 水分がカラダに滞っている体質 】×【 血が酸化している状態 】

花粉症

 

ということ。

 

 

 

 

 

この状態をつくりだす

「 食 」としては

 

✔小麦粉、乳製品、チーズ、砂糖、油脂、チョコ

 

などで

 

 

たとえば

菓子パン、ピザ、スイーツ

 

などをよく食べていたりしても

この状態( 花粉症 )になりやすい。

 

 

 

 

 

はなしが

産後うつ、より花粉症のほうに寄ってっちゃったので

 

 

はなしを

産後うつ、に戻すと。

 

 

 

 

 

 

 

ようするに

腎臓( &脾胃も )

 

産後たすけながら過ごすことで

産後うつ予防になる、のでした。

 

( 産後でなくても、ここの臓器が弱れば、うつになる。 )

 

 

そして

カラダがすっきり

むくみがとれてきたあたりが

 

腎臓のはたらきが

もとに戻ってきたよ、のサイン。

 

( それまでは、しっかり寝る、とか、腎臓をいたわる生活をすることで、養生したい。 )

 

 

 

 

 

 

 

出産後、

 

遅くとも

1ヶ月をかけて

むくみがどんどんとれて

 

カラダが

すっきりしてくることが

 

 

ちゃんと

腎臓の機能が、もとに戻ってきましたよ、のサイン。

 

( 逆に言うと、カラダがむくんだ状態で、寝不足や、家事や抱っこで立ったりして、腎臓に負荷がかかると、とたんに産後ウツになりやすい。 )

 

 

 

カラダのなかには

つねに

キレイな水( 体液 )が流れ続けているのが、ほんらいの状態で

 

 

この状態こそが

( この状態をたもてる、内臓( 腎臓 )の健全さこそが )

 

 

✔産後うつ予防もそうだし

✔花粉症しらずな状態でもあって

 

さらに

✔ウイルスが湧けない血の質だよ、ということ。

 

>>インフルエンザは血の質から予防する【 正食医学・基礎 】

>>産後でも、NOウイルスな、免疫の高いカラダへ♡【 正食医学・基礎 】

 

 

 

 

 

すこやかさは

根本で、すべていっしょで

 

すべてつながっている。

 

 

 

 

 

ちなみに

腎臓がSOSなときのサインは

 

↓ ↓ ↓

 

✔顔色がくすむ( 黒くなる )

✔こめかみの髪が、抜ける

✔うつっぽくなる( →悪化すると、パニック障害も )

✔髪や肌が、カサカサになる

✔足腰が痛む( ひざが痛い )

✔耳鳴りがする( 耳が遠くなる )

✔中耳炎になりやすい

✔耳の奥がかゆい

✔背中、肩の凝り

✔老ける

✔虫歯になりやすい( 歯が痛む )

✔体臭が、なまぐさい

 

などなど。

 

 

 

 

 

 

自覚症状でわかりやすいのは

 

精神状態、感情から

 

✔恐怖心

✔不安感

 

が強くなる

 

それは

腎臓がSOSなとき。

 

 

 

そんなときには

↓ ↓

>>【 雨の日の 】美HAPPYは腎臓から♡こどもおやつ

 

このなかに出てくる

食箋「 ヤンポポコーヒー 」で治したりも。

 

( ※食箋 : 食の処方箋 )

 

 

 

 

 

 

 

 

食医ママになるまえの

 

20代の

はじめての産後のとき

 

産後うつ・・・

産後クライシス・・・

 

それらを経験して

 

 

 

自分に何が起きているのか?

自分はどうなってしまったのか?

何が自分を、産後うつ状態にさせているのか??

 

 

自分のことが

自分でも、なにも、分からず、だった。

 

なので

どうしていいかも分からず

逃げ場もなく、なんの解決の術もなく

 

いつも

涙はポロポロあふれてとまらず

 

 


乳腺炎の痛みや

そのたびの高熱に耐え・・・
 

 

 

 

当時

助産師さんやお医者さんに相談するも

 

「 精神科へ行って、精神薬( クスリ )をもらったら? 」

 

とアドバイスされるだけだった。

 

( ↑もう、なんかちがう、ってモヤモヤ。あの時代のなかから、、いま、食医ママがうまれてくれたんだと、改めて思う。 )

 

 

 

 

 

 

あれから

9年後のいま。

 

 

 

 

 

食医ママになり。

 

 

食医ママの

もうひとりの自分がいるなかでの

 

4人目の

妊娠、出産、そして産後のいま

 

【 中庸妊婦の自分 】

【 すこやかさがスタンダードな産後の自分 】

 

過ごしてくることができた。

 

>>つわりの治し方☆【 中庸妊婦への方法 】

>>食医ママ、漢方医にホメられる!?【 妊婦の貧血を10日で治す 】

 

 

 

 

ふつうは

産後といえば

 

 

出産をとおして

どうやったって疲労する

 

腎臓。

 

 

 

 

出産という

「 排出 」のエネルギーも

腎臓のはたらき。

 

 

産後

赤ちゃんが夜中に起きれば

 

ママも眠れず

 

ゆいいつ

寝ることで休める臓器の腎臓が

またまた、キャパオーバーになりやすく。

 

 

赤ちゃんを

つねに抱っこする姿勢もまた

腰( 腎臓 )に負荷がかかる。

 

どうやったって

腎臓がSOSになりやすいとき。

 

 

 

 

 

自分自身のカラダを癒やすことに

ただただ集中したい産後のときに

 

 

もうひとつの命を

命がけで守ろうとする産後のママって

 

すごいエネルギーが必要だったりする。

 

 

 

 

 

 

 

産後という

その渦中のなかでも

 

いまの自分を客観的にみつめながら

 

「 腎臓 」( &脾胃 )

 

養生することを意識してきた日々は

 

 

✔産後うつを予防しながら

( 逆にいうと、うつになりかけの感覚も分かるので、それをそうそうに、中庸に治す。)

 

✔赤ちゃんも、情緒が穏やかで夜泣きをせずに

( 厳密にいうと、赤ちゃんが夜泣きをする原因や状況が分かるので、プチ異変のうちに、それも、そうそうに治す。)

 

✔ママもぐっすり夜も眠れて

( 赤ちゃんが眠れれば、ママも眠れる。その状態は、ママの母乳の質で築くことができる。腎臓は、ゆいいつ、「 寝る 」「 横になる 」ことで、血流が満ちて、癒やされる臓器。 )

 

という

好循環のなかで

 

 

 

9年前の

同じ自分とは

またちがう【 自分の産後 】を過ごしているいまがある。

 

 

 

 

 

 

家庭のなかで

自分や家族の命に関わることのなかで

 

 

食医ママが在ることに

また、救われている、産後のいまなのでした。

 

 

 

 

 

☆*・゜゚・*:.。..。.:*・'☆・*:.。. .。.:*・゜☆゚・*☆*・゜゚・*:.。..。.:*・'☆

 

 

 

産後

 

腎臓を養生するための

。・*☆『 食 』ポイント―☆*・。

 

 

春のこの時期

 

食医ママの

産後の

✔むくみ予防

✔花粉症になる状態の体質、血の質予防

✔産後うつ予防

美肌にも

 

さいごに、お伝えします♡*・。

 

 

 

さて

私が、産後のいま

 

とくに頻度を多めにいただいているのが

ハトムギシリーズ

 

ハトムギは

穀物のなかでも

いちばん陰性さの強い穀物で

( ※陰性 : 細胞をゆるめる、排出するエネルギー、カリウムが多い )

 

春のこのデトックスの時期にちょうどよくもあり。

 

>>春の不調は“ ハイドク症状 ”

>>春♡血の衣替えシーズン♪【 野草でプチ不調ばいばい 】

 

 

 

腎臓をたすけて

( 腎臓につまった、動物性のたんぱく質を分解して )

 

水分代謝を促すのに重宝しているのでした。

 

 

 

 

2月ごろ、出産直後の芳恵ママ。

( お顔も、手足もパンパン。出産、産後は、むくんで危ないので、指輪をとっていた状態。 )

 

 

 

さて

ここから

 

 

発芽玄米ごはんに

ハトムギを炊き込んでいただきだしてから10日後

( 10日で、カラダの表面をめぐる血が入れ替わります。 )

 

 

 

カラダのむくみがとれてきたのでした☆

顔や脚のむくみが、シュっととれてきた。

 

 

そんな

腎臓( &脾胃 )にはたらきかけて

水分代謝をうながすのに

 

いま

いただいてるハトムギはこちら↓

 

とくに左が

炊飯器で炊いて、いただきやすい状態のハトムギ。これ↓

ハトムギは

そのままだと粒が大きくて硬いので

ちいさめに粉砕してくれている状態。

 

モチモチにしてておいしく

子どもも食べやすい。

 

 

ふつうのハトムギ(右)は

浸水してからスープに入れたり

 

サムゲタンに入れたりして

いろいろ多用しています。

 

 

 

 

それからこっち。

ハトムギ粉末も♡

 

 

精製されたハトムギは

別名「 ヨクイニン 」と呼ばれる漢方薬。

↓ ↓

 

カラダのあちこちにできた

イボや、できものを分解してくれて

すべすべの肌へ。

 

うどんやお団子、揚げ物の衣にしたり、いろいろ多用していただいていて

老化した皮膚を、はやく新しくキレイな皮膚へと入れ替えてくれる☆

 

 

 

産後

赤ちゃんのお肌にぼつぼつが出たときに

 

ママの私が

ハトムギ入のごはんを食べた母乳をあげたら

数日後、赤ちゃんのお肌もツヤツヤになったのでした。

 

 

 

 

やっぱりハトムギは

( いまの自分の体質にとっても合うし。 )

美肌の味方♡

 

ほかには

産後、芳恵ママが使ってる美容液も、ハトムギ♡

 

 

陽性さの強まる

春の産後のいまには

 

陰性の穀物の

ハトムギを、いろいろと摂り入れているこのごろでした☆*・。

 

 

※ ハトムギは、陰性さ( 分解する、代謝する )のはたらきが強いので

   中庸~陽性体質( 多血傾向の体質、カラダがぎゅっと引き締まっているタイプ )向きです。

※ 貧血傾向、妊娠初期などのときには、ハトムギは向かないので、食べすぎず、おやすみしたいです。

 

 

 

 

さて

ハトムギ

✔カラダのなかの余分な水分を代謝させつつ

 

さらに

梅エキス

✔血の酸化を弱アルカリ性の中庸にもどすことで

 

花粉症予防にも、なっていく。

 

 

梅エキス

( ↑スプーンにすくってなめたり、りんごジュースなどに溶いていただいたり。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして

 

花粉症にしても

産後うつにしても

お肌の状態にしても

 

 

内臓の状態

血の質の状態が

 

大きくかかわっている。

 

 

ママの母乳が

【 中庸 】であると、赤ちゃんの情緒も、とても穏やかで

夜泣きもしない。

 

 

 

 

ひごろの食のなかから

おいしく、うれしく、たのしく過ごすなかで

 

 

 

心地いい

【 すこやかさがスタンダード 】な日々が

 

産後も支えられている、いまなのでした☆*・。

 

 

 

 

春休みも

 すべてのママと子どもたちが

   笑顔いっぱい、元気いっぱいでありますように―☆*・。

 

 

。・*★―命の本質を尊重した医道―★*・。

。・*♡食医ママサロン♡*・。

 

2020年4月1日~開講

【 食医ママ 3ヶ月集中マスタープログラム 】

( 現在、食医ママサロン会員様限定での募集です。一般募集は未定 )

食医ママになるための12プログラムをマスターします★*・。
( 望診法、聞診法、陰陽(無双原理)、食材の陰陽、体質の判断法、日常の症状の治し方、慢性的な症状の治し方、など )

 

 

 

。・*♡今月の食医ママサロン会員さんのお声♡*・。

 

Y.Uママさん

『  芳恵ママ、小さい赤ちゃんがいらっしゃる中、いつもありがとうございます。
私は1年ほど前、3歳だった息子の入院をきっかけに、食医ママサロンに出会い、いろいろな情報をいただくようになりました。
困った時の駆け込み寺のような参加状態でしたが、お陰様で息子は熱性痙攣を全く起こさなくなりましたし、体温も上がりました。
学生のころから始まった私のひどい花粉症が今年になって驚くほど軽くなりました。
これまでも食べ物には気をつけていましたが、陰陽をしっかりとおさえるだけでこんなにも違うのかと驚いた一年でした。
ありがとうございます。』

 

S.Yママさん

『 私は、食医ママサロンに入会して2年目になります。
なかなか子供ができず悩んでいたこと、日々の食事に違和感を感じていたこと(アレルギー症状などが出る)で、入会しました。
日々の付き合いなどもあり、食事のめんで、なかなか完璧には実践できていないのですが、調味料を本物に変えたり、できる日はなるべく意識した食事作りをするように心がけています⭐︎
それもあってか、昨年11月に妊娠し、今6か月に入りました(o^^o)8月上旬が予定日です⭐︎
食医ママサロンでの学びがあったからだと信じています! ありがとうございます♪ 』

 

 

ありがとうございます☆*・。