そういえば

わが家のパパ。

 

 

 

 

 

年末年始に

「 歯 」が急に痛みだしたあの日

 

↓  ↓

 

ごちそうが続いて

 

腎臓がSOSになったタイミングで

腎臓とつながっている歯が痛みだしたパパ。

 

( ↑ 腎臓=前歯のところね! )

 

 

そのときは

何度か

 

薬効アイテムで腎臓にアプローチすると

いったん痛みはひくのだけれど

 

またそのまま数日すると、痛みだすのだった。

( 根深い内臓の症状は、食で治すのには時間がかかる。 )

 

 

↓ 腎臓にアプローチする、薬効アイテムのつくりかた。

 

 

 

年始に

歯医者さんに行ったのでした。

 

 

 

 

 

そうしたら

いきなり

 

「 これは、神経ぬきましょう! 」

 

と言われたパパ。

 

 

 

 

 

パパは

事前にわたしから

 

「 もし歯医者さんで、神経をぬくって言われたら、すぐに神経の治療をせずに

   いったん、神経を抜かない処置( 消毒 )をしてもらって、帰っておいでね。 」

 

 

 

 

と言われていたのを思い出し、

 

パパ

「 いや、神経の治療、けっこうです。」

( 抜髄しないで! )

 

 

と、言ったそう。

 

 

 

 

歯医者さん 「 じゃぁ、今日は消毒だけしておきますね。 」

 

( あっさり )

という流れになり

 

 

 

 

そのままパパ、

 

 

けっきょく、とりあえず消毒だけしてもらって帰ってくることに。

 

 

 

 

ところが

 

 

そのまま痛みはひいてくれて。

 

 

抜髄をせずとも

 

半年たった今でも

そのまま歯は二度と痛むことなく

 

健在なまま

過ごせているのでした。

 

 

 

「 あのとき、ママに言われたとおり、歯医者さんに抜髄するって言われても、断っておいてよかった~ 」

 

と、今でも何度となくホっとしている、パパ。

 

 

 

 

 

 

一度

 

歯の神経を抜いたり

抜歯してしまった歯

 

もう、二度と、もとには戻らない。

 

 

 

 

でも

生きている限り

 

ちゃんと歯は生きているから

何度だって再生しつづけてくれる

 

っていうのが

ほんとうのところ。

 

 

 

 

神経を抜かずに、歯を治す方法を、虫歯のメカニズムとともに

 

今日はかんたんにお伝えしたいー☆*・。

 

 

 

一生にたった1本の大切な、自分の歯。

 

 

ムダに

削られたり

 

神経を抜かれたり

 

抜歯されることのないよう

 

 

 

大事に、ともに

すこやかに歳を重ねていかれますように―☆*・。

 

 

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

 

 

腎臓を支えているのは

「 胃 ・ すい臓 ・ ひ臓 」( =胃腸 )

のエネルギー。

 

 

 

 

>>胃腸炎の治し方~熱の手当~【正食医学】

 

>>【 胃腸炎の予防法 】玄米うどんのつくりかた♡

 

>>梅雨シーズン♡【 胃腸炎、お腹の風邪にバイバイ 】

 

 

 

 

 

それで

 

胃が弱ると

虫歯にも、なりやすいんだよね。

 

 

 

 

なので

虫歯のおはなし。

 

 

まず ↑の図のように

こんな感じで

 

 

土用の【  脾胃( ひい ) =胃、すい臓、ひ臓 】

のところが弱ると

 

 

矢印のように

 

腎臓からエネルギーをもらおうとするので

腎臓が弱りぎみに。

 

 

>> 【 雨の日の 】美Happyは腎臓から♡

>> 臨月ママの「 美腎 」おやつ☆【 夜尿症( おねしょ )の原因と治し方 )

 

 

そうすると

腎臓が司ってる

 

もろくなりやすんだよね。

 

 

 

 

そんなわけで

 

内臓からは

 

とくに

脾胃と腎臓セットをいたわって

虫歯を予防したいとき。

 

 

食医ママサロン内の記事ではこちら

↓ ↓

 

 

 

それで

パパが、どうして抜髄しなくても治ったか??

 

( 神経をぬかずとも、大丈夫だったのか? )

 

 

というメカニズムについては

 

 

 

 

 

食医ママサロン記事ではこちら

↓  ↓

 

かんたんにいうと

 

 

まず

歯には

目に見えない小さな孔( あな )があって

 

 

ここから

浸出液がたえまなく流れ出ていて

 

 

それが

歯の表面潤わせつつ

たえずクリーニングしつづけてくれているんだよね。

 

 

自らのクリーニング機能が

ちゃんと歯にも備わってる。

 

 

 

日々

 

歯の表面のみえないヒビや傷も

自ら修復しつづけてる。

 

 

何を食べても

 

歯が汚れずに( 着色せずに )

ちゃんと白くきれいに保たれてるのも

 

この内部から歯の表面を潤わすクリーニング機能のおかげ。

 

 

 

 

 

 

ところが

この

 

 

クリーニング液ともいえる

体内側から

( 歯の表面の孔から出てくる )

 

歯をうるおわせてキレイにする浸出液が

 

 

逆流してしまうことがある。

 

 

 

 

それが

 

白砂糖を食べたりしてもそうなのだけれど

血が、酸化したとき。

 

 

 

 

血が酸化( =腐敗、ベタベタ )すると

 

 

とたんに

このこのクリーニング液の流れが逆流して

 

体液の流れが変わる。

 

歯から

体内のほうへ、流れが変わる。

 

 

 

 

そうすると

食べたものが

歯の中に染み込んで

 

歯の着色が起きてきたり

 

 

歯の表面をクリーニング、修復できないから

 

歯のヒビ割れ、傷に

雑菌が湧きやすく、歯垢( プラーク )もどんどんできやすく

 

ようするに、

虫歯が進行する。

 

 

 

なので!

 

 

カラダの体液を

血を、弱アルカリ性のサラサラな状態

( 本来の状態 )

 

に保っておくと

 

 

 

歯はつねに

色も本来のキレイさを保ち

 

そして、歯は自分で修復しつづけるので、生涯、虫歯にならずに、健康でいてくれる。

 

( もし虫歯になることがあっても、食から、血の質を中庸にもどす & 腎臓を養生することで、自然に治ることができる。 )

 

 

 

 

 

 

そういったわけで

わが家の主人も

 

 

生きている歯が

 

内臓の弱りから & その弱った内臓から酸化した体液が

 

その歯にめぐっていて

痛んでいたので

 

 

( 酸化すると、そこに雑菌が湧く。 ウイルスにも感染しやすい。 )

 

 

 

 

内臓のSOSは

ひきつづき家庭での「 食 」で治しつつも

 

( 間に合わない )

歯の患部の酸化による雑菌に対しては 

 

( 痛みには )

 

消毒だけで

治ったのでした。

 

 

 

 

 

なにはともあれ、

 

そんなことを

食医ママサロンでもお送りしていた矢先の

わが家のパパも、歯が痛い!だったので

 

 

神経を抜かず、ほんとうに良かった。

 

( もしあのとき、歯医者さんのいうとおりに、神経の治療を開始していたら、今でも通わされつづけていたところ。

   ( 1年以上通わされ続けていたところ。) パパが、大事な歯を、失わずにすんだことももちろんだけれど

  この自粛の日々のなかで、またまた、かからなくていい、過剰な医療に対してからも、救われたのでした。 )

 

 

 

 

 

むしろ

歯医者さんの言う通りに

 

歯が痛い = すぐ神経を抜く

 

 

を行っていたら。

 

 

 

まだ

生きている歯を

 

 

むりやり神経を抜くわけだから

 

歯の、このクリーニング液が逆流して

歯が、青黒く変色( 着色 )したりすることだってある。

 

 

 

これはほんとうにかわいそうな状況で

まだ、歯が生きていた証拠

 

 

 

 

 

本来の白い自分の歯を

 

不用意に

削られることなく

神経を抜かれることなく

 

 

 

たいせつに

守っていきたい。

 

 

 

 

 

 

さいごに

もし

 

ほんとうに

神経をぬかなければならないところまで

 

 

虫歯の状態が

進行しているとしても

 

 

いまあるほかの選択肢として

 

 

現在は

ドッグベスト療法

を選ぶこともできる。

 

 

 

これは

ミネラルのセメントで

歯の再生をたすけて虫歯を治す方法。

 

 

 

 

 

いづれにせよ

ひごろの虫歯予防は

「 食 」から。

 

そして、『 心 』『 動 』『 環 』すべてから

 

 

とくに脾胃腎臓を、いたわることから。

 

 

 

 

血の質を、酸化させるような状況にしないことから。

( とくに、白砂糖の過剰、乳製品の過剰が、脾胃と腎臓セットを弱める。 そして、酸化した血には、細菌もわきやすく、ウイルスにも感染しやすい体血の質、虫歯になりやすい状況となる。 )

 

 

 

ウイルス性の病気も

潤いのある口内環境では

感染できない。

 

 

 

それはつまり

弱アルカリ性の、サラサラの体液。

 

プラークの湧かない

口内環境。

 

 

 

 

わが家では

 

歯磨きのあとに( 眠る前に )

ほんのちょっとの重曹をまぜたぬるま湯で、口内をすすぐのも、口内がアルカリ化して、虫歯予防に。

 

( ↑ うすめでOK )

 

 

歯磨き粉は

デンシーという、ナスの黒焼き配合の歯磨き粉を使ってる。

 
 

 

 

 

ナスの黒焼きっていうのはこれ ↓

 

 

ナスの黒焼きは、口内の粘膜の腫れを治してくれるので、歯周病予防になる。

 

 

 

 

 

歯磨きを

どんなにしてもしても

どうしても虫歯になってしまうとき

 

 

そんなときには

 

✔脾胃と腎臓セットの弱りはないか?

✔血の酸化がないかどうか?

 

( ※ 寝不足でも腎臓は弱るので、寝不足の翌日にも、歯が痛みやすい。 )

 

 

家庭では

 

 

そこから

根本から

 

自分や家族の

すこやかな歯を守り続けたいー☆*・。

 

 

 

>> フッ素を子どもの歯にぬっちゃダメ!虫歯予防にならないフッ素の危険

 

 

 

今日も

すべてのママと子どもたちが

  元気いっぱい笑顔いっぱいでありますようにー☆*・。

 

 

 

。・*★―命の本質を尊重する医道―★*・。
。・*♡―食医ママサロン―♡*・。

 

 

 

 

 

 

 

☆食医ママ®*石井芳恵の《 薬効アイテム 》☆