1年前の記事です。
ホっと一息。
( ↑産後11ヶ月になった芳恵ママ。先週末、野菜レストランSaitoさんにて )
本日は
食医ママサロン内の
3年前のコラムをひとつ
ブログでも
わかちあいたいと思います☆*。
おはようございます♡
横浜の
こちらは
昨日までの
うららかな晴天とは
うってかわり
雨が降っての
新学期スタートの
月曜日となりました☆
( たったいま長女を家から送りだしました^^☆楽しんでおいで~♪ )
はじめての日は
たくさんの
荷物をかかえて
雨のなかの登校☆
大変そうでは
ありますが
そのなかで
だからこそ感じられる
この
春の雨のにおい
やわらかな空気のぬくもり
雲を透かす太陽の光
傘にあたる雨の音・・・☆
きっと
いろんなことを
『 今ここ 』の
中庸の感性をもったこどもは
大人のわたしたちよりも
もっと繊細に
感じているんだと思います☆*・。
( 下のふたりももうすぐ幼稚園。ふたりの子供たちの手を取っていっしょに歩いて登園したいな、と思います^^☆
それまでは、幼稚園まで遠いということもありましたが、乳幼児3人を連れての車登園でした。 )
子どもたちと
歩きながら
いろんなものを
見つけていくことが楽しみです☆
子どもはいつも
大人が気づかなかったことに
気づかせてくれますね。
それまで
なんでもないと
思っていた景色でさえ
こんなに
美しかったのだと
感じさせてくれたのは
やっぱり
子供たちの存在でした☆
これから登園中に
子供たちが
いろいろ発見するであろう
いろんなものとの
出会いの瞬間の隣にいられることが
また楽しみな春なのでした☆
大人の私は
そんな「 感性 」の高いこどもちに
その「 中庸の在り方 」を教わり
確かめさせてもらいながら
今日も
ワクワクしているのでした☆*・。
ひとりひとりの育ちを守る
さて
新学期がはじまり
乳幼児だった子供たちも
幼稚園児だった子供たちも
小学生になったり
幼稚園生になったりと
いよいよ
たくさんの子供たちのなかに
入っていくことになりますね☆
そうなってくると
親としては
「 いろいろな子供を視る機会 」
がうまれてきますね。
そのなかでふと
自分の子と
他人の子を
よくも悪くも
「 比べてしまう 」
ということが
あるかもしれません。
自分の子は
小さいのではないか??
自分の子は
成長が遅れているのではないか?
自分の子だけ
どうして〇〇できないのだろう。
ママの私の育てかたが
なにか間違っていたのだろうか。
不安のスパイラルが
どんどん
下降していってしまうとき。
ママにとっても
はじめての
わが子の新しい世界のなかで
周囲と比べて
さまざまな不安が
押し寄せてくることも
あるかもしれません。
★★・‥…―━━━―…・・…―━―★★
私は
長女が
赤ちゃんのときに
この子そのものを観よう
他の誰とも比べない
ということを
決めて
ゆったり過ごしてきたので
長女が
幼稚園に入っても
そのように
不安になることは
なかったのですが
やはりよく
周囲のママからは
そのように
聞くこともあり
( 子どもの背が小さく、市からも指摘され、不安になっておられました。そのママさんは、あまりにも心配になったようで、成長ホルモンの注射をうつ、ということでした。でも、私からみると、その子は背は小さいですが、体はしっかりしていて、質がちゃんとしているのがわかりました。 そういう体格なんですね。 )
日本は何かと
「 基準値 」
というものを求めるので
( 2歳になったらしゃべるのは当たり前、とか、何歳でこれができて当たり前、という基準 )
それに対して
はじめてのときは
不安になることも多いですね。
私は
2人目の
わが子を自宅出産して
いろいろな部分で
一人目の出産時よりも
自分でいろいろなことを
判断して選択して納得して
ということが
できるようには
なっていたので
子どものありのままの成長に対して
なんの不安も心配もなく
むしろ
毎日、かわいい今だけのこの乳幼児期を
かわいい、かわいいと
過ごしていたときがありました。
ある日
家に保健師さんが来て
2歳の次女ちゃんをみて
「 2歳でまだしゃべらないのは異常です。特別な支援施設があるので、そちらに行ったほうがいいです! 」
と言うんですね。
私はゾっとして
( 急に不安になり )
たしかに
一人目のときは
1歳3か月くらいで
もっとペラペラしゃべっていたので
( そういう比べる対象が長女しか無かった、というのもあり )
急に
不安になってしまった
ことがありました。
そのときから
毎日が
ただただ
かわいい、かわいい
と思いながら
過ごしていた
次女ちゃんとの
日々が
急に
この子は大丈夫だろうか?
なにか異常なのではないだろうか??
私が妊娠中にしてきたことが
なにか悪かったのではないか???
そんなふうに
日々が一変してしまったんですね。
かわいい、かわいいと
愛情だけで
いっぱいだった日々が
急に
焦り、不安、将来への焦燥感のように
「 いま、ここ 」の
かわいさにフォーカスしていたものが
「 この先への不安 」という
すっかり陰性モードに
なってしまいました。
それから
毎週のように
その保健師さんからは
電話がかかってきて
「 次女のしゃべりの遅れ 」
について
施設に行くように、とか
いまはどうか??
などなど
ずーっと言われます。
( このとき、違う区に引っ越したので、そこで、もうこの区の保健師さんからは連絡がくることはなくなったのですが、このときの保健師さんは、この件について、次の区の担当者に引き継ぎます、と言っていたほどでした。ですが結局、一度も、新しい区の保健師さんからは、しゃべりが遅い、という理由で、電話がかかってくることはなったです。 )
現在
5歳になった次女。
いま
我が家でいちばんの
おしゃべりちゃんです(笑)
もう、大人顔負けのようなことも
大人か!?
のように的確に
ポンポンしゃべるので
ほんとうに
パパもママも
次女のこの
しゃべりの達舌感には
いつも笑わされています。
いまでは
「 なぁ~~んだ! 」
という感じです。
★★・‥…―━━━―…・・…―━―★★
こうやって
時が経ち
いま
思うことは
やはり
あのかけがえのない
次女の
かわいい
赤ちゃん期のとき
( 二度と戻ってこない、かわいくてたまらない2歳児のときを )
他人(保健師)に
しつこく異常だ、
と言われたことで
「 いま、ここ 」の
かわいさにフォーカス
していた気持ちを
失ってしまったことほどに
もったいないことはなかったな
ということです。
( あんなふうに、勝手に決めつけられる異常さの基準はなんなんだろう、という。
そういったことに、いちいち不安になってしまった自分の時間があった、取り戻せない次女の2歳期を、心からかわいいで満たせなかった、ということに心から後悔しています。 )
この出来事から
いま
私は
誰になんと言われようと
わが子たちの
ありのままの
そのままの
『 その育ちのまま 』を
急かすことなく
焦らせることもなく
その子の育ちのペースのなかで
私が自信をもって
ひとりひとりの
育ちを守っていこう
と心に誓っています。
( いつか咲かない花なんて、ないんです。 )
もちろん
ほんとうに異常はないのかどうか?
それを
不安からではなく
食医のセンスから
( その子自身の命の本質から、中庸かどうか )
見通してく力・中庸に整えていく力こそを
洗練させていこうと
精進する日々です。
全体の子どもたちのなかでみる
わが子は『 虚証 』か『 中庸 』か『 実証 』か?
さて
学校や幼稚園がはじまると
ほかの子と比べて
わが子のようすはどうなのか?
ということを
もっと良い意味で
とらえながら
わが子を
『 中庸 』の健やかさに保つ観方についてを
今日は
お伝えしたいと思います☆
★★・‥…―━━━―…・・…―━―★★
東洋医学で
いうところの
『 虚証 』という体質は
私たち食医でいうところの
『 陰性 』の体質のことです。
※陰性:血がうすい、少ない、体形がスラっとしている。声が小さく、胃や肺が弱い傾向。頭脳労働系、芸術家系。
『 中庸 』は『 中庸 』
そして
『 実証 』とは
食医でいうところの
『 陽性 』の体質ですね。
※陽性:多血傾向。肉体労働系。
↓ブログ記事で詳しくはコチラ。
体質をマスターする☆
学校や幼稚園がはじまってから
ほかの子と比べて
ひとりひとりが
より
この3パターンのどれか?
ということを把握できると
おのずと
その子の『 体質 』に合わせた
✔育ちの守り方
✔発達のたすけかた
というのが
できますので
ぜひ、わが子たちを
いちど確認していきましょう☆
~わが子が『 虚証 』の場合~
親が時間をきめて、遅れないように整えてあげる
『 虚証の体質 』とは
うまれつきの体質が
「 陰性より 」
なわけですが
ざっと簡単に判断するには
『 食べ方はどうか? 』
をみます。
▼ゆっくりゆっくり食べる
▼食べるのが遅く
▼ちょっとづつ食べる
という食べかたでしたら
『 虚証 』です。
ゆったりとした
行動傾向にあり
食べた後に
すぐに動き出せなかったりします。
( 胃が弱いので、胃をやすめる必要があるからです。)
胃腸が弱い傾向にあります。
( 妊娠中にママが牛乳を毎日飲んだりすると、子供がこのような体質になったりします。 )
肌は白っぽかったりします。
さて、わが子がこのような場合
( 我が家では、長女ちゃんがこちらの体質です。 )
時間を
親が守ってあげられるように促します。
①朝早く起きて
②しっかり朝ごはんが食べられれば
お昼まで
お腹がすかずに過ごせるので
この2点を
まずは親が
守ってあげられるように
助けていきます。
夜も
20時30~21時には
眠りにつけるように
( 就寝時間に例外をつくらない )
親もいっしょに
布団にはいってあげる
というように
家庭全体で
消灯時間を
決めてあげるようにすると
子どもの
朝起きるリズムが
守られるようになります。
それから
朝起きたら
『 虚証 』の子は
『 血圧が低い 』傾向
にあるので
朝ごはんが
体に入らない場合があります。
( 消化ができずに、食欲もない )
こういうときは
朝起きたら
ちょっとした
ことでもいいので
まず
体を動かさせるようにする
といいです。
起きてすぐに
テレビや
アプリゲームなど
体を動かさないものに
集中させずに
( そうするとよけいに血圧が下がり、そのあと外に体が出ていかなくなる )
朝は
テレビをつけずに
( ずっとじっとさせずに )
✔顔を洗う
✔歯磨きをする
✔ちょっとしたお料理を手伝う
✔お椀を運んだり、ちょっとしたお手伝いをする
( 動画をつけるなら、いっしょに踊れるダンスの動画などいいですね! )
など
何かしら
体を動かさせて
あげるといいです。
ちょっとでも
体を動かすと
血圧が上がるので
これから食べるごはんの
消化の準備がはじまります。
( 食欲が出てきます。 )
また
『 虚証 』の子は
なにをするにも
ゆっくりじっくり成長していきます。
ですので実は
大きな実績を
あげた研究者や
最終的に
大器晩成する人
というのは
『 虚証 』の人に
多いんです。
なので
長く、この子の
人生を見守るおおらかさで
子どもの育ちを
支えていきましょう☆
『 虚証 』の子は
そのように
親が
☆「 時間 」を守れるようにしてあげる
☆「 朝ごはん 」を食べれるように血圧を上げてあげる
☆「 就寝時間 」に例外をつくらない( 早寝の習慣 )
などをして
幼児期、学童期を
守っていくといいですね☆
胃腸での
消化を促すために
朝食べる
『 具だくさんのカレー 』も
胃での消化力を
促してくれます。
( 野菜スープに、シナモンなどの辛くないスパイスを入れたものでもいいです。)
『 実証 』の子には
たくさんのチャレンジを!!親が見守る!
つぎは『 実証 』の子についてです。
こちらは
『 陽性 』の体質の子で
食べ方は
『 早食い 』です。
一気に食べて
すぐに園庭や校庭に
走って遊びにいくタイプです。
( 我が家では、3歳長男がこのタイプです。もっと具体的にいうと、彼の場合には芯に陰性さがあります。ですので、果物を欲しますが、食べすぎると鼻水が出るので、中庸に加減することが必要です。 )
『 実証 』の子は
あまり噛まないのですが
胃腸が強いので
なんでも食べられます。
( うちの長男は、よく手で持って何かを食べるとき自分の手まで食べて泣いています(笑)大人になってから腎臓や肝臓を傷める可能性があるので、子供のうちからよく噛むように促すといいですね。 )
エネルギーに
満ちているので
たくさんのことに
「 興味 」があり
好奇心が旺盛です。
ですので
習い事なども
たくさんこなしたい、あれもしたい、これもしたい
という意思があります。
できるだけ
本人のやりたいことを
なんでもやらせてあげたいですね。
そのうえで
『 実証 』の子は
なんでもやるけれど
飽きるのも早く
すぐにやめる傾向もあります。
それもいいです。
『 実証 』の子は
小さいうちから
なんでも体験から
要領を覚えて
自分で納得すると
すぐにやめますので
それを咎めずに
どんどん本人のペースで
いろいろ
挑戦→クリア→終了
を経験させてあげると
いいです。
( たくさんの「失敗」を、できるだけ小さいうちにたくさん、はやく経験させておきます☆ )
『 実証 』の子は
そのエネルギーを抑えられると
( 抑圧されると )
非行に走ったりなど
良くないほうへエネルギーが流れてしまうタイプでもあるので
『 実証 』の子は
どんどんその子のやりたいことをやらせるように
押さえつけないことが重要です。
『 実証 』の子は
習い事は
『 水泳 』や『 ピアノなどの音楽 』もとてもいいですね。
( いちばん大切なことは、親がびっくりするようなことでも、本人がやりたい!ということがあれば、親が物怖じせずに、やらせてあげることです! )
食事は
なんでも食べられますので
質の良いものを
幅広く、もりもり食べさせてあげます。
( 清涼飲料水や白砂糖などは、幼少期にはとくに、基本的には同じくおやすみです。 )
★★・‥…―━━━―…・・…―━―★★
このように
食べ方から
自分の子が
『 虚証かな 』
『 実証かな 』
というのが
だいたい見えてきつつ
幼稚園や小学校にはいれば
より
『 虚証よりの子 』
『 実証よりの子 』
その中間の
『 中庸の子 』
というのが
全体からも
観えてきますね☆
どれが
良い、悪いではなく
いまのわが子は
全体のなかでは
どうかな?
( この子本人のなかでは、この子はこの子にとっての中庸にいるかな? )
というのを
まずは『 食べ方のようす 』
から捉えてあげて
いまのその子にとって
『 中庸に向かうように 』
ゆっくりゆっくり
フォローしていくようにします。
『 虚証 』だったら
☆「 時間 」に間に合うように親が守る
( 夜21時までには就寝させてあげる )
☆「 朝ごはん 」を食べられるようにする。
そのために
朝の血圧をあげ、消化に良いもの、胃腸での消化を促すものを食べさせてあげる。
( スパイスも適宜使う。朝カレーなど! )
ですね!
『 実証 』だったら
☆「 エネルギーを発散 」できることをさせてあげる
☆「 よく噛む 」ことを促してあげる
です!
成長するにつれて
だんだん『 体質 』も変わってきます。
大人になったときに
本人にとっての最高のコンディションの
『 中庸 』の心と体で在れるような
そんな
体づくり
いまから
守っていきたいですね☆*・。
それぞれの子どもたちの門出
ママにとっても
ステキな新しい出会いの春を
心地よく迎えていきますようにー☆*・。
食医ママサロン会員さんのお声
O.Yママさん( ふたりの女の子を子育て中のママさん。)
『 芳恵ママさん、食医ママサロン4周年おめでとうございます!日頃の感謝をお伝えしたく、入会して2年半初めて投稿させていただきます長文失礼します4人育児のお忙しい合間に、たくさんの輝き溢れるお知恵の発信を本当に!ありがとうございます!
どれも興味深く、言葉が心に染み渡り、いつも感激しております人生でこのような場に出会えてありがたい限りです体や心の良い変化があれこれありました!
◯体調の変化
・2人娘も共に中庸お通じが安定し、感激です
私自身こんなことは今までなかったことで、とても嬉しいです!(←困ったときはヨーグルト頼みの繰り返しから解放されました)
・小学生の頃から毎年、風邪や花粉の季節の度に副鼻腔炎、鼻づまりのパターンで、(←背も低く、伸びると信じて、牛乳がぶ飲みの日々で納得です)毎年数回は耳鼻科へ行って抗生剤という流れだったのが、ここ1年初めて鼻づまりにならず、病院いらずに!鼻の不快感がない日々がまさかやってくるなんて!!
・気づけば当分、風邪らしい風邪、特に熱風邪ひいておりません
・娘の高熱も食医の対応で一晩でひくことがあったり明らかに熱風邪が減りました!
・月1回程あった偏頭痛にもならなくなってます
・35度代から36度代へ体温が上昇
・サロンに出会う前には、食養系の本を読み、冷え性ぎみだから、陰性のものをなるべくとらないようにすればいいのか!と単純に、控えすぎていたなぁ、と失敗に気づけたり
・次女の乳児湿疹から2才まで頬に長引いていたアトピー湿疹が、やっとこだいぶ落ち着いてきていますこの冬は引き続き様子見です。
課題はあれこれとありますが病院、お薬一辺倒ではなくなり、心のもやもやから開放されたことは本当に、大きな変化です!
ありがとうございます
◯心の変化
・なんだかしあわせだな~としみじみ心から感じることが増えたように思います。
・日々の食心動環の心地よさについて考える中で、自分の心をそのまま写すように、自分の周りに起きる出来事や、人、言葉、もの、環境、課題さえも、あらゆることが中庸の心地よい状態に向かっていて必要な時に必要なものが必要なタイミングに、本当に絶妙に!バランスよく保たれているんだなぁと感じるようになりました何一つとして欠けてなくて、自分の気づきにとって、必要なものはいつもすでにあったのだなぁとなんともうまく表現できませんが心に関しても、色々な気づきのきっかけにさせていただいており、感謝です!
こうして、今を生かしていただいていること自体、奇跡のようなもので、本当にありがたく感じます
これからも、食心動環、自分の感性を磨いて、ありのままに、心豊かに在れるよう日々を大事にしたいなと思います
食医ママの皆々さんにもこの場をお借りして、感謝をお伝えします皆さんの数々の投稿にも、励まされたり、癒されたり、たくさん参考にさせていただいています私は、ひたすら日々の症状の対応をして、読み進めていくという状態で、本当にマイペースにすすめてこられましたありのままの自分を認めて、心地よさを手がかりに、これからも日々を一歩ずつ進めていこうと思いますいつも皆さんありがとうございます食医ママサロンの益々のご発展おめでとうございます!今後ともよろしくお願いします 』
たくさんのメッセージをいただき
ありがとうございます。