夏の朝
 
7歳長女ちゃんとお散歩☆*・。
 
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その日の朝
 
いちばんはやく起きた
わが子と
 
 
ママとふたりで
近所の
せせらぎ緑道へ
 
お散歩へ☆*・。
 
 
( ナゼかいつも
  ばらばらに起き出してくる子供たち )
 
 
 
4歳の息子と
ふたりでお散歩したりもあったり。
( このときは、ザリガニに夢中だった )
 
 
この日は
長女ちゃんとママ。
 
 
3人のわが子たちと
できるだけ
 
それぞれに
ママとふたりタイムを
つくってあげたい。
 
 
 
 
だんだん
ママから
離れて
 
独り立ちしていく子供たちとの
 
 
ママとの時間は
いまだけなんだなぁ☆
 
 
子供たちの本能が
まだ
ママとふたりでいたいときを
欲しているのも感じる。
 
 
 
 
そして
ママにとっても
 
子どもたちの
小さな今のうちだけの
 
わが子との時間も
とても大切に感じる。
 
 
 
 
お散歩をしていると
 
たくさんの
 
おばあちゃんに
お会いする事が多い。
 
 
いろいろな方から
いろいろなお話を伺うことも多く。
 
 
 
「 私の母はね、子どもを11人生んだの。
  私は、その11番め。うえはね、子どものときに3人亡くなってね  」
 
「 私も、9人兄弟だったの。2人ね、赤ちゃんのときに亡くなったわ。 」
 
 
あるとき
そんなおばあちゃんたちのお話を伺いながら
( 決して、暗くなく、朗らかに話してくださり )
 
昔の
お母ちゃんたちは
 
 
ほんとうに
子どもが多く
 
そして
だからこそ
そのなかで
 
 
亡くなる命とも
たくさん対面してきたということー。
 
 
 
小さな
愛しいわが子が
自分よりも
 
先に亡くなること
 
腕のなかで
亡くなっていくわが子を見つめるだけしか
 
なにもできずに
 
どんな想いだったのだろうか、、って。
 
 
 
わたしも
第4子を亡くして
 
心の奥深くに眠る
わが子への強い愛しさが
あふれてくるのを
 
日々
表面に出てこないように
心の奥深くへ
しまいこんでいるような感覚の日々だけれど
 
 
( 3人の子どもたちは
いつも、遊びながら 
純正、純正って、弟の名前を呼びながら
いつでも彼をそばに感じながら成長している。 )
 
 
 
こうして
わたしもふと
 
おばあちゃんたちから
同じ思い、いや
もっとたくさんのわが子を亡くしてきた
 
おばあちゃんたちの
 その思いに触れたとき
 
 
ただひたすらに
 
深い、深い
忘れ得ぬ
母のわが子への深い愛と
深い悲しみを理解できるー。
 
 
 
 
いま
 
3人のわが子たちの
ひとりひとりの
 
笑顔いっぱいさ
元気いっぱいさ
 
それが
ありがたくて
ありがたくて
ありがたくて
 
 
わたしではない
なにか大きな何かが
 
 
いつでも
この一瞬でさえも
子どもたちの
 
心臓の鼓動をうち続けている。
 
 
わたしではない
この大きな生命のはたらきに向けて
 
いつもいつも
感謝が尽きない。
 
 
わたしの
 
母の仕事は
わたしの子育ては
 
この
子どもたちの
 
命を守ること。
 
 
 
 
 
 
 
 
自分の命が
どれほど大切かさえも
 
ないがしろな日々さえもあったわたしに
 
 
子どもを授からせていただき
 
 
それまで
この世のどこにもいなかった
 
愛しいひとに
出会えた奇跡をまえに
 
 
わが子たちのために
 もっと、生きたい、
 
この子たちのための
ママのわたし自身が
 
健康で在りたいと
強く思ったー。
 
 
 
 
娘たちが大人になっていくそのなかで
 
そのときに
伝えたいことがあるし
 
娘たちが
赤ちゃんを産んだら
 
また
私が必要になるかもしれない。
 
 
そのときまで
ちゃんと娘たちのそばで
必要なときにそばにいてあげられる
 
そんな
元気な私でいたいー。
 
 
子どもたちのために
 
  健やかに生きる、と決めた。

 
子宮頸ガンの進行も
乳がんへの進行も
 
 
当時のわたしのすべてから
 
命の方向転換
生きる在り方の方向転換をさせてくれたのは
 
わが子たちの存在だった。
 
 
この子たちが
いたからうまれた
 
生きる意思。
 
そして、食医ママ。
 
 
 
 
神さまがママのもとへ
 
ママを助けるために
届けてくれた
天使たちだと
 
心から想う。
 
 
すべての
こどもたちは
ママを助けるために、産まれてくるというのは
ほんとうだ。
 
 
 
あるいは
 
ママの心と子宮をキレイにするために
宿り、流れていく命も、ある。
 
それを
ほんとうに実感するー。
 
 
 
 
 
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
 
 
次回
 
 乳がんの原因と
  その治す方向性( 治し方 )を
   ブログでも簡潔にお送りしますー☆*・。
 
 
乳がん、乳腺炎、乳腺腫になる場所によっても
その原因は違う。 ⇨ 治し方も違う。
 
 
 
 
子どもたちが
 わたしにもたらしてくれた
 食医ママの智慧を、これからも、わかちあいつづけたいー。
   

    。・*★ー命の本質を尊重する医道ー★*・。

          ♡ー食医ママサロンー♡
 
 
。・*☆ー食医ママサロンへご入会された会員さんのお声ー☆*・。
 
Jママさん
( 2歳の息子さんを子育て中のママさん )
『 今週、食医ママサロンに入会させて頂いた者です。
 お忙しい中、対応して頂きありがとうございます。
 食医ママサロンの入会案内のEメールに添付して頂いたサロン記事が、現在中耳炎の息子にドンピシャで、サロン入会前にいつも読んでいた芳恵ママのアメブロの内容よりも食医ママサロンの記事はもっととても細かく理論的で、改めて入会してよかったと思いました!
 食や病気や陰陽に関する本などにもともと興味があり、やみくもに理由をつけては独自で実践し、いつも最後まで症状が治しきれずに諦めていたのですが、しっかりと食医ママサロンにて勉強し、地に足が着きそうです。
 あと芳恵ママのサロンのレシピもわかりやすく簡単で大好きで、時々作っています♡
 これからよろしくお願いします!!毎日暑い日が続きますがご自愛ください♡ 』
 
 
 
Jママさんからの
ご入会時にご記入いただいた簡単なアンケートにて
2歳の息子さんの中耳炎のごようすのお悩みが載っていました。
 
そこで
【 ご入会案内 】
( 食医ママサロンの学び方・サロン閲覧の手引き。はじめにお送りいたします。)
のなかに
Jママさん向けに「 中耳炎にまつわるサロン記事 」をピックアップして
添付させていただきました。

過去の臨床を通しての
具体的な
 中耳炎の症状の原因 ⇨ 理論 ⇨ 実践 ⇨ 結果 の内容なので
実際に、ご自分でも、わかりやすい、現場で応用しやすいんですね。
 
【 中耳炎を2時間で治す! 】
という、実際のお話を通しての、記事などです。
 
食医ママサロン内の
レシピは
 簡単、おいしい、を中心に、理論の説明を添えてお送りしています。
理論がわかると、応用しやすいですね。
 
料理が苦手
料理する時間がない、そういった方も多いですが
 
むしろ
料理が苦手でも食医にはなれます。
 
ほんとうに重要な部分は
シンプルだからです。
 
そこをしっかり押さえて
その人の体質にとって中庸に向かうものが作れれば
( ポイントを抑えて、陰陽を応用すれば )
症状は治すことができるからです。
 
むしろ
どんなに良いと言われる食材
ステキな見栄えの料理を作っても
陰陽バラバラ、食べる人にとっての体質に合ってない内容
だったら
 
とくに
なにか症状を治そう、というときには、効果がないんですね。


ほんとうに大切なことは
シンプルです。
 
そして
むしろ
本質をシンプルに応用しこなせることで
どんな料理にでも
応用できます☆
( 世界各国、どこへいても
  その場にあるもので、応用ができます。 )
 
そして
世の中にあふれるすべてのレシピから
これは「 この体質の人向けだな 」と
すべての食医ママが
 「 その内容だと、誰にとって中庸に向かうのか? 」
を正しく見抜けるようになるので
 
そこからさらに
ご家庭では
自分や、家族の体質に合うように
つくりかえていくようになります。
 
すべてのレシピを
自分を中庸に向かわせる料理へと
作りこなせるようにもなるんですね☆*・。
 
これからがまた
  楽しみですね♡*・。