お腹の赤ちゃん、元気かなぁ・・・

 

胎動がしずかなとき

ふと

心配になってしまうので

 

 

 

そんなときは

 

あっ!そーだ!

 

ときどき

主人に

 

「 お腹の赤ちゃん、光ってる?( 大丈夫? ) 」

 

って確認したりする。

 

▶ママのお腹に宿る「 白く輝く光 」とは? 【 スピリチュアルダーリン 】

 

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( ↑今朝。7ヶ月妊婦、さいごのお腹。明日から後期。 これから幼稚園へ。)

 

 

 

パパ

「 うん、光ってるよ、大丈夫だよ。 」

 

 

わたし

「 どのあたり??どんな感じに?? 」

 

パパ

「 ここ、こんなふうに 」

 

 

手のひらで

 

お腹の赤ちゃんの

白く輝く光が

 

花が、咲いたり、閉じたりするような感じで光っているのを

伝えてくれるパパ。

 

( 回転するバージョンと、開いたり閉じたりするバーションがあるのかな?

   それってもしや性別のちがい!? )

 

白い光は

ちょうどおへそのうえあたりにあるようだ。

 

 

 

わたしも静かに

そこに

手を当てて

 

じっと

赤ちゃんのエネルギーを

抱きしめるようなキモチになる。

 

 

元気に、

 産まれてきますように―☆*・。

 

 

 

 

 

★★・‥…―━━━―…・・…―━―★★

 

 

今日は

夫婦のオーラ

のおはなし。

 

 

★★・‥…―━━━―…・・…―━―★★

 

 

 

 

 

あるとき

 

パパが

“ 観える人 ”だと知ってから。

 

 

 

わたしにとっては

自分のオーラの色を知れた衝撃もあったけれど

 

 

主人に

 

家族のオーラの色や

友人のオーラの色

幼稚園の先生のオーラの色など

 

いろいろ

 

身近なひとのオーラの色を

たびたび観てもらったりしたことがあった。

 

 

 

 

 

同じ色

近い色味のオーラの人同士って

 

相性がよくて

ノリが合うというか

 

仲がいいことが多く。

 

 

 

主人は

観えるだけで

そこに何の意味があるのかなんて

 

興味がない、

というのだけれど

 

 

わたしは

 

すごく

 

そこに規則性や法則性があるのではないか?

 

とか

 

色のもつエネルギーの性質とか

 

興味が湧いてきたことがたくさんあって。

 

( 色だけでなく、大きさや、動きや形も、人それぞれさまざまで。

  それから色は、色のついた光のようなのだそう。 )

 

 

 

 

とくに

わたしが個人的に役立っているのが

家族の体調のチェック。

 

 

とくに

離れて暮らす

 

わたしの実家のお母さんの体調と

オーラの色の変化が

 

ときどき帰省したときに

主人に観てもらうと

 

いつもリンクしていたので

( お母さんは、具合が悪いときはオーラの色が赤くなり、調子が良いときは、黄色になる。 )

 

 

 

帰省するたびに

親のオーラの色をチェックしてもらうことで

 

体調はどうか?

( 元気か? )

 

わたしにとっては

確認するのにとても役立ったのでした。

( このごろは、ずっと黄色いオーラのお母さん。安心。 )

 

 

 

以前

 

3つ年下の

看護師をしている妹を観てもらったときには

 

( わたしは、3姉妹のまんなか。2つ上の姉と、3つ下の妹がいる。 )

 

 

 

仕事が忙しいとき

( 夜勤がつづいて疲れがたまっているとき )

 

結婚したとき

 

そういったときにも

オーラの色は変化していて

 

 

 

人のオーラの色というのは

 

基本

大人になるとほとんど変わらないけれど

 

 

体調不良や

大きなイベントがあったり

急激に成長するようなことがあっても

 

色に変化が出るのだということを

知ることもできた。

 

( オーラの色から、最近、夜勤つづきなんじゃない?もう休んだほうがいいよ、と伝えることも、できたのでした。

 自分はカラダにウソをつけても、エネルギーレベルでは、ちゃんと、もうSOSだよ、ってそのまま出る。 )

 

 

 

お正月に

実家に帰省したときには

 

わたしの姉も

主人に観てもらい。

 

( 小学校の教員をしている姉。いまは2児のママ。 )

 

 

 

姉のオーラは

「 真紅色 」で

 

姉の旦那さんは

「  濃いブルー 」だった。

 

 

 

夫婦でも

色って真反対なんだね~

( それでも、夫婦で仲良くやっていけるんだなぁ、と。 )

 

と興味深く。

( うちの主人と、わたしも、まったく真反対のオーラの色。 )

 

 

 

 

 

そこから

むしろ

 

身近な夫婦で

 

それぞれのオーラを観てもらうと

 

夫婦で

ぜんぜん、似たような色の夫婦はいなくて。

 

 

真反対ばかり。

 

 

そこから

気付かされたことが

また、たくさんあった。

 

 

 

夫婦だからこそ

真反対の性質を持っていることで

 

双璧の鉄壁のように

バランスがとれて

 

ひとつの家庭として

成り立つのかもしれないと

 

改めて

感じたのでした。

 

 

 

 

そしたら主人が

不思議なはなしをしてくれた。

 

 

 

夫婦がいっしょにそばにいると

ふたりだけの別の色

 

が出る!!

 

のだという。

 

 

 

 

 

 

それを

わたしは今では

 

夫婦のオーラ

 

と呼んでいるのだけれど。

 

 

 

 

この

夫婦のオーラっていうのが

 

 

夫婦が

ふたりでそばにいるときにだけ

 

ふたりから出てくる

新しい色のオーラがあるのだとのこと!!

 

 

 

 

ふたりがいっしょにいると

 

たとえば

姉夫婦の場合には

夫婦のオーラとして

 

「 緑 」色が出るのでした。

 

( この緑色のオーラの色を、わたしは、慈愛の色、と自分のなかで把握している。

   お母さんのような、優しさの色。 産後のお母さんによく出る色。チャクラでは、ハートのチャクラの色。)

 

 

 

 

わたしの両親は

夫婦でそばにいると

オーラの色は

 

ふたりを「 赤 」で包み込むのだった。

 

( 赤のオーラの方にごめんなさいなのだけれど、わたしはあまり赤のオーラのひとに良い印象がなく。

  赤にも、いろいろな色味があるけれど、病的なときの赤色をまとっている人は、赤ちゃんがそのひとを見たら怖がり泣く。 )

 

 

 

そして

 

わたしのオーラの色は

金色なのだそうで

 

主人のオーラの色は

グレー

 

らしいのだけれど

 

私と主人が

ふたりでいるときの夫婦のオーラの色は

「 黄色 」になるのだそう。

 

( 黄色は、わたしのなかで、愉快さ。軽快さ。明るさ。 )

 

 

 

 

主人の両親は

 

お母さんは

「 赤 」で

 

お父さんは

「 黄色 」らしく

 

夫婦のオーラは

「 ピンク色 」になるのだそう。

 

( 主人のご両親、ほんとうにラブラブで仲良し。あんな夫婦だとピンクが出るのかぁ、と興味深い。 )

 

 

 

 

 

 

 

そして

この夫婦のオーラの色というのは

 

ふたりの間に

子どもが生まれた時に

はじめて夫婦の間に出る色

 

なのだそう。

 

 

 

子どもがまだ生まれていなかった時

 

わたしと主人の間にも

 

こんなふうに

ふたりを包む

ひとつのオーラの色なんていうのは無く。

 

 

( ほかのひともそうで。 )

 

 

 

 

子どもが生まれた時に

 

不思議と

主人とわたしの間に

 

はじめて

こうしたオーラの色が

生まれたのでした。

 

( 姉夫婦のときもそうだった。 )

 

 

あぁ、自分たちは

「 黄色 」なんだぁ

って主人は想ったのだそう。

 

( 子どものころから、両親がいっしょにいるときの、ピンク色のオーラを観て、夫婦のオーラというものを捉えていた主人。 )

 

 

 

 

 

結婚って

夫婦って

 

 

婚姻届っていう紙ひとつだけで

成り立っているものだと

 

わたしは

それまで

想っていたのだけれど

 

( 結婚しても、他人は他人、みたいな、どこか冷めた感じだった。 )

 

 

主人が

そっと観えているオーラの色の不思議を

 

わかち合わせてもらいながら

 

 

夫婦のオーラの存在を知ったときには

 

 

子どもが生まれることで

 

はじめて

エネルギーとして夫婦となるのかもしれないと

 

ほんとうに

子どもを通して

 

他人だったひとと

家族の絆ができるんだ、と

 

その神秘に

ジーンとしたのでした。

 

 

 

 

たとえば

どんなに愛し合っている者どうしでも

 

それだけでは

ふたりを結びつける

ふたりのオーラの色は存在しないのだけれど

 

 

 

子どもが生まれることによって

はじめて

 

夫婦がそろたっとき

ふたりが同じオーラの色に包まれる。

( 夫婦のオーラの色が出る。 )

 

という

 

エネルギー的に

 

子どもが産まれてからはじめて

ひとつの夫婦という存在としての

オーラが生まれてくるということが

 

ほんとうに神秘的で。

 

 

 

 

子どもによって

 

はじめて

夫婦は、夫婦になるのかな。

 

 

子どもが

私たち他人であるパパとママを

 

ひとつに結びつけるのかな

 

 

いろいろと

 

想いが湧き出てくるのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしと主人は

 

それぞれの

オーラの色味は

まったく真反対だけれど。

 

 

 

だけれども

子どもが生まれてから

 

いっしょにいると

「 黄色いオーラ 」に包まれるという。

 

子どものまえでは

同じ親として

仲良くやっていけるエネルギーになるのかもしれない。

 

 

それも

明るくて、楽しい家庭をつくれそうな

夫婦のオーラの色。

 

 

( この色が、家庭の雰囲気そのものになるのかもしれない。 )

 

 

 

 

もともと

わたしたち夫婦は

 

得意

不得意な部分も真逆で

 

 

性格も

習慣も

 

なにもかも真反対なので

 

いろいろと

理解しあうのに

今だに大変なのだけれど

( いまだにナゾだらけ )

 

 

 

それでも

むしろ

 

 

夫婦になってみて

ひとつの家庭を築くなかで

 

この主人との

「 ちがい 」には

 

むしろ

救われている

助かる

 

と感じることも多く。

 

 

 

得手、不得手が真逆なことで

ちょうどよく

ふたりで補えあえているような実感がある。

 

( これは、結婚するまで、知り得もしなかった。 )

 

 

 

そうすると

ふたりで

 

すごく

ちょうど良く

 

ひとつの円( 球体 )になるように

 

子育ても

家庭のことも

 

なんだかんだと

それなりにバランス良く

日々を過ごしていけていて。

 

 

 

 

恋人や

カップルのときには

 

相手に

同じ要素

同じような価値観があることが

 

おしゃべりも盛り上がって

表面的には

たしかに楽しいのだけど

 

 

相手が

自分に似ているというのは

 

 

それは

弱みも

 

ふたりで同じだから

 

その弱みを補強するものが

なにもない、ということでもある。

 

 

 

 

 

 

結婚して

夫婦になって

 

それで子育てや

家庭を支え合うパートナー

 

になるときには

 

 

 

こうした

真反対の要素や価値観が

 

すごく

助かる場面が多い

 

と感じる事が多く。

 

 

 

いまでは

自分と主人の

「 違い 」にこそ

 

ありがたいな、って思う。

 

 

自分にないものを

持っていてくれて

 

 

そんなひとが

いつもそばにいてくれて

 

ほんとうに

ありがたい。

 

 

 

 

 

 

 

表面的な

価値観は真反対だけれど

 

 

やっぱり結婚するひとというのは

 

心の深い部分では

 

ふたりを結びつけている

軸があるのも感じる。

 

( なんだか、理由はわからないけれど、この人となら、何があっても大丈夫、っていう根拠のない感覚や

  この人といると、すごく落ち着くっていう、なぜだかわからないけれど、出会った時から変わらない感覚がある。 )

 

 

 

 

表面的には

 

こんなに

話も合わない

( 盛り上がらない。笑 )

 

価値観もちがう

趣味もなにもかもちがう

 

そんな夫婦なのだけれど

 

 

 

ただひとつの

心の奥底の

軸を中心に

 

いっしょに

いると

 

ただただ

好きだなぁ、って感じるものがある、不思議さ。

 

( 理由のない、好き。 )

 

 

 

 

まえに

こんなことがあった。

 

30種類以上あるデザインのクッキーのなかから

ひとつだけ

 

お好きなのをどうぞ!

と言われたときに

 

 

主人とわたしは

別々のタイミングで

同じクッキーを選んだのだそう。

 

( お菓子を差し出した方が、びっくりして教えてくれた。 )

 

 

 

 

 

生まれも

育ちも

 

まったく

バラバラで

 

ふつうに生きてたら

どうやったって

出会うはずもないような

 

 

そんな人と

 

こうして

それまで生きてきたなかでの

 

小さな

選択のひとつひとつが

“ 同じ ”だったことで

 

 

人生のあるとき

どこかで

 

一瞬

交差する出会いのときがある。

 

 

 

 

共振しあった

 

この

心の奥底の

『 軸 』が

 

 

引き寄せあったのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

そのときからいま

 

いま

ひとつの家庭をいっしょに築きながら

 

 

 

子育てをしていて

この人の子どもが

 

わたしのお腹のなかにいて。

 

 

いっしょに

家族になって。

 

 

そして

まったくの他人だった

このひとととふたり

 

いま

同じ夫婦のオーラをまとう。

 

 

 

 

 

人生って

ほんとうに不思議。

 

 

 

 

 

 

夫婦は

子どもが産まれた時に

 

はじめて

エネルギーのなかで

 

 

もう他人ではなく

 

夫婦のオーラのなかで

結ばれるのかもしれない。

 

 

 

夫婦の絆として

 

指輪とかの貴金属でなく

結婚式というイベントでもなく

婚姻届という紙切れでもなく

 

 

 

 

目に見えなくても

 

こうやって

エネルギーの世界で

 

はっきりと

ちゃんと

 

存在する「 絆 」がある。

 

 

 

わたしひとりの知覚では

知り得もしなかったことを

 

主人を通して

 

“ 観えるもうひとつの世界から ”

 

 

日々

たくさんの

大事なことに気付かされるなかで

 

生きていることの

不思議と神秘に

 

想うところが

あるのでした。

 

 

 

 

 

 

 

ときどき

疲れた時には

 

 

主人に寄り添うことで

 

だたそばにいるだけなんだけれど

 

黄色い夫婦のオーラに包まれるのか

この夫婦のオーラがわたしを満たしてくれるのか

パパのお腹のぷよぷよがたまらないのか

 

 

 

癒やされる

  7ヶ月妊婦なのでした☆*・。

 

 

 

 

 

 

まだまだ

わたしの知らない

 

神秘にあふれているこの世界のなかで

 

 

わたしが観えているもの

知覚できること

知り得ることというのは

 

ほんの限られたものなのだということを前に

 

 

 

 

今日も

健やかに

 

家族が

元気に過ごさせてもらっていることに

心から感謝でいっぱい。

 

 

 

 

 

今日も

 すべてのママと子どもたちが

 元気いっぱい、笑顔いっぱいでありますようにー☆*・。

 

 

 

11月22日 

  いい夫婦の日に寄せてー☆*・。

 

 

  

    。・*★―命の本質を尊重する医道―★*・。