ボサノバを流しながら

 

ごはんづくりをするのが

好きなこのごろ。

 

 

 

 

 

落ち着いた雰囲気で

台所にたつと

 

やっぱり

心も落ち着き

 

丁寧に食材と向き合えて

 

 

そして

それはそのまま

自分自身の心と向き合えるひとときでもある―。

 

 

( 自分を、中庸にチューニングするひととき )

 

 

 

▶  台所は『 自分セラピー 』 ♡

 

▶ 【 自分軸へ!自分チューニング 】美人は美腎から ♡

 

▶ 【 食医ママ 】 こたえは自分のなかにある『 自分チューニング 』

 

 

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(  ↑ 芳恵ママ、4番目の末っ子の、妊娠8ヶ月のときの冬。 )

 

 

 

 

この冬も

 

 

3人の子どもたちは

 

元気でハツラツと

遊んでいて

 

 

 

 

ママも

朝起きてから

 

 

窓をあけたときの

ひんやりした空気に

 

 

カラダの芯から

心地よく感じる―。

 

 

いまの

この自然界の気候のバランスと調和しているのを

感じられて

 

すがすがしい☆*・。

 

 

( これが、スイーツとか陰性なものを食べすぎて

   自分のカラダの表面が陰性に寄っていすぎると

  もう、すぐに、いまのこの気候に適応できなくなって

  寒くて寒くてたまらなくなったりするので、気をつけているこのごろ。 )

 

 

 

この週末は

子どもたちと

 

 

紅葉がキレイで

自然のなかでたっぷり遊べるような場所へ。

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( ↑練馬区の、光が丘公園のプレイパークへ )

 

 

 

6歳次女ちゃん

「 ママ~! 靴ぬいでい~い?? 」

 

 

このあと

ずっと

 

裸足で

森のなかを駆け周っていた

 

4歳長男くんと6歳次女ちゃんの

幼稚園生ぐみ。

 

草履で駆け回る

8歳長女ちゃん。

 

 

冬でも

あいかわらず

素足、裸足が好きな子どもたち。

 

▶ 裸足育児とグラウンディング☆

 

 

 

 

 

 

幼稚園からの

ほけんだよりでは

 

 

横浜のほうでは

もう

 

インフルエンザや

感染性胃腸炎や

ノロウイルスが流行っているのだという。

 

 

 

 

 

 

毎年

それでも

 

 

子どもたちの誰も

( ママもパパも )

 

わが家では

 

インフルにも、ノロにも、胃腸炎にも

罹ったことがないのだけれど

( 罹るような血の質にしない )

 

 

 

 

今年の冬も

ひきつづき

 

家族の体調を

中庸に保ちつづける

 

 

食医ママな日々を

 過ごさせていただこうと思うー☆*・。

 

 

 

 

 

 

 

★★・‥…―━━━―…・・…―━―★★

 

 

 

 

今日から

12月。

 

 

 

 

そしてひきつづき

腎臓のシーズン

 

 

 

 

腎臓は

 

エネルギーの観点からみると

「 エネルギーを貯蔵 」するところで

 

 

 

この

『 腎臓 』こそが

 

なんといっても

若さ、骨の丈夫さ( 歯の丈夫さ )、生命力、精力

こどもの成長を

 

司ってる♡*・。

 


 

免疫力だってそう。

 

 

 

 

冬はとくに

この「 腎臓 」をたすけ

いたわることで

免疫を高く保つことができる。

 

 

 

『 食 』『 心 』『 動 』『 環 』の

4つの柱から

 

 

この

「 腎臓 」を支えたい時。

 

 

 

 

 

「 腎臓 」は

唯一、「 寝る 」( 横になる )ことで

血流が良くなり休める臓器なので

 

 

冬はとくに

早寝を大事に。

 

 

 

そして

『 食 』からは

 

陰陽のバランスももちろんだけれど

 

妊婦の後期である

今年の冬は

 

とくに

質の良いものを良くいただき

お腹の赤ちゃんの

 

健やかさな胎児期の

腎臓へのエネルギーの貯蔵を

 

支えたいー☆*・。

 

 

 

( 胎児のときに

ママからもらったエネルギーが

赤ちゃんの腎臓に蓄えられる。

これを「 先天の精 」という☆

  こどもの産まれてからの成長を支えるエネルギー。  )

 

 

 

 

 

さてさて

そんなこのごろ。

 

 

 

一年間のなかで

陽性の動物性をいただくなら

 

もっとも適しているのも

この陰性の強い冬なわけで。

 

 

 

 

ひごろ

動物性を購入するときは

 

秋田牧園さんや

平田牧場さんなどから

 

求めることが多いのだけれど

 

 

それでも

できるだけ

いろいろな良質なメーカーさんを応援したく

( わたしも、偏らずに、いろいろなものをいただきたく )

 

 

ステキな生産者さんと出会えたときには

いただきます。

 

 

 

 

 

たとえば

先日購入した

 

 

「 平飼い 」「 有精卵 」

こちら。

 

 

 

ウィンドファミリー農場さん

「 庭鶏の卵 」

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抗生物質、サルファ剤、ホルモン剤は、一切使用していません。

というメッセージ。

 

こんなふうに

わざわざ書かなくてはならないほど

ふつうの卵には、すべて使われているわけで。

 

 

ここは

ひごろ家庭でいただく「 食べ物の質 」として

ほんとうにママが大事にしたいところ。

 

 

 

▶ なんの循環がアトピーなの??《 肉食のバランスと命の循環 》

 

▶ 卵、鶏肉を食べるならコレ。【 卵のえらび方 】

 

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1パック( 10個 )

100円、200円くらいで買える

大量生産の

ブロイラーの卵が

 

どれだけの薬品や、放射性物質や農薬の多い飼料や

ストレスの多い環境化で

育てられているか。

 

 

それを食べて

アトピーや、卵アレルギーになるのは

 

とてもとても

ごくごく自然なことで。

 

( 同じことが

  ポストハーベスト、農薬の多い輸入小麦粉や、大豆魚介類果物、牛乳でも、何でも言える。

  おもしろいことに、アレルギー検査で、農薬や添加物、化学薬品( 洗剤 )に対しては、アレルギーの検査項目がないんだよね。

  まさに、元凶は( アレルギーの原因は )そこなのにね。 )

 

 

 

 

 

生まれつき

卵を触っただけでも

 

カラダ中に湿疹が出て

かゆがっていた

 

 

重度の卵アレルギーだった

現在8歳になった長女ちゃんが

 

 

一切のクスリを使わず

家庭の「 食 」だけで

卵アレルギーが完治して。

 

いまでは

こうした質の

ホンモノの卵をつかった料理を

おいしい、といただける。

( 食べても大丈夫。犬アレルギーも、喘息も、すべて治った。 )

 

ママ、茶碗蒸にしたり。

image

 

 

秋から冬になると

 

小さかったころの長女は

いつも咳がとまらなくて

 

 

 

朝晩

「 喘息 」になる。

 

 

 

ほんとうにかわいそうで

「 咳 」が聞こえると

 

 

ママはずっと

辛かった。

 

 

 

 

そこから

数年をかけて

( いっさいのクスリを使わず )

 

 

娘の喘息を根本から治す

食医ママの日々を過ごしながら

 

 

すっかり

卵アレルギーも、犬アレルギーも

すべてが治っていき。

 

 

 

 

今年も

家族の誰からも

 

 

咳ひとつ聞こえない

かわりに笑い声でいっぱいな家庭内で

 

 

ママは

 

静かに

この健やかなあり方のわが子たちに

 

いつもいつも

真実を

教わりながら

 

 

そして

あたりまえでない

 

健康という命の状態に

感謝でいっぱいになるのでした。

 

 

 

 

 

夜は

スヤスヤと

鼻呼吸で

 

静かに熟睡する子どもたち―。

 

 

 

 

 

腎臓へ貯蔵される

生命エネルギーは

 

 

食べたものそのものの

創られ方

育ち方

 

すべてが

エネルギーとなって

自分を創っていく。

 

 

 

 

 

 

そして

食べるとき

 

おいしいね、たのしいね、っていう

豊かな想いのエネルギーとともに

 

 

自分のカラダと心

そのものになっていく。

 

 

 

 

 

 

この冬も

自分を創り上げる

 

わが子たちの

命をつくりあげる

 

1食1食に

 

あたたかさと

まごころを込めていきたい―☆*・。

 

 

 

 

 

今日も

すべてのママと子どもたちが

  笑顔いっぱい、元気いっぱいでありますようにー☆*・。

 

 

 

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