「 ハあぁ~~~っっ 」

 

★*・。

 

ツンとした

空気の澄みわたる

 

 

吐く息が白いと

心地いい。

 

 

3人の子どもたちと

こたつを囲んでの朝食。

 

 

湯気が立ち上る食卓を

ふぅふぅ。。。

 

 

 

季節はいま

『 大寒 』
( だいかん )

 

( 妊娠9ヶ月、35週の芳恵ママ )

 

 

1年で

もっとも寒いシーズン。

 

「 大寒 」 : 今年は、1月20日(月)~24日(金)の明日まで。

 

 

この時期に

あえて武道や水泳や

厳しい稽古をすることを

 

「 寒稽古 」

っていうけれど

( 寒さに耐える体力、精神力を養うっていうね。 )

 

 

 

そんなことは

誰も望んでいなくとも(笑)

 

 

 

まだまだ

1月の海にも入っちゃう

 

わが子たち。笑

 

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( 先週末。)

 

週末は

 

横浜を離れて

自然の多いところへよく遊びにいくのだけれど

 

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( 千葉県の沖ノ島にて )

 

さすがに

パパもママも

 

1月のこの日は

まさか海に入っちゃうとは思わず

 

着替えは持ってきていなくて。

 

服をびちょびちょにして

海遊びをしていた子どもたち。

 

帰りに子ども服を買いに走ったママ。笑

 

 

 

1年中

 

インフルエンザどころか

風邪ひとつひかない

( 厳密にいうと、そういう血の質にしない )

 

わが家の3人の子どもたち。

 

>>インフルエンザは血の質から予防する【 正食医学・基礎 】



 

12月27日↓までは

年末の寒さだというのに

 

水着で海に入って

遊んでいて。

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熱海の海にて。

 

その日の記事↓↓

>>子ども旅行ドライブおやつ【食がもたらすすこやかなひととき】

 

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パパもちゃんと、まだリュックに水着を常備していたし。笑

( わが子のことをよく分かってる。 )

 

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自主的に

寒稽古

わが家のちびっ子たちでした。笑

 

 

 

 

 

ママは、さすがに

ダウンを着込んでいたけれど

 

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( 12月の、伊豆でのお泊りのときの、妊娠8ヶ月のお腹の芳恵ママ )

 

妊娠後期でも

【 中庸妊婦 】なママは

 

やっぱり

まだまだ旅行に行きたい。笑

 

( 自由に動き周れるお腹に赤ちゃんがいる間に、まだまだ動き周りたい。 )

 

 

 

★★・‥…―━━━―…・・…―━―★★

 

 

 

さてさて

「 大寒 」の今日。

 

子どもたちを幼稚園へ送ったあと

パラパラ雨の午前中

 

芳恵ママは

お買い物へ。

 

( 雨でも【 中庸妊婦 】ママげんき。)

>>雨でも、雪でも、ゲンキ妊婦のひみつ♡【 中庸妊婦へ 】

 

 

F&Fで購入した

“ 大寒のたまご ”

平飼いの有精卵。

>>卵、鶏肉を食べるならコレ。【卵の選び方】

 

 

 

1年でもっとも寒い

「 大寒 」のときに産んだ卵って

 

1年で

もっとも栄養価が高くて、滋養がある。



 

そんな

「 大寒卵 」


“ 強運をもっている縁起もの ”

なのだそう^^



( 健康に暮らせて、金運もUPする、のだとか♪ )

 

 

 

この寒さのなかで

 

良い飼料をいただきながら

 

平飼いの

自然な鶏が

よくエサを食べ動かず、あまり水も飲まないので

 

そのため

血が濃くなるんだね。


 

それで

 

卵の栄養価が

1年のうちで

もっとも高くなる。


↓ ↓

( 鶏は、日照時間が長くなるにつれて

産卵率が上がっていく。

  ちょうど大寒のいまは、日照時間が長くなって産卵率が高くなりかけのときで、かつ栄養価が高いとき。 ) 




 

 

出産まえの

冬の滋養

 

芳恵ママも

いただきました^^♪

 

( 鶏さん、生産者さん、流通の方、販売の方、ほんとうに、ありがとうございます。 )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから

 

 

さらに

24節気

( にじゅうしせっき )

 

それぞれに

3つづつの候に分けられ

( 初候、次候、末候 )

 

72候あり。

( しちじゅうにこう )

 

※この24節気と72候とで「 気候 」 

 

 

 

 

 

 

「 大寒 」

初候は

「 蕗の花咲く 」
( ふきのはなさく )

シーズン。

 

 

 

 

 

 

 

そう。

 

 

 

もうね。

 

ふきのとうが

雪の下から顔を出してますよ~~!

 

なとき!

 

 

 

 

 

 

これまで

冬のあいだに

 

体のなかに溜め込んできた

( とくに脂肪分のなかの )

 

毒素や

脂肪を

分解してくれる

 

「 苦味 」の食材

もう

 

自然界から

与えられていますよ、なとき。

 

 

 

 

 

スーパーでも

 

野草コーナーが登場してるね。

( 山菜、ふきのとう、菜の花などなど、春の血の衣替え「 苦味食材 」たち!!)

 

 

芳恵ママは

 

今夜は

ふきのとうを買いました。

 

ふきのとうの天ぷらを食べたいな、と。

 

この

「 苦味 」

肝臓に良く。

 

 

現代ならではの

 

重金属や

添加物なんかの

 

体内への蓄積も

( ワクチンのなかの添加物も )

 

こうした

「 野草 」が排毒( デトックス )してくれる。

 

 

そして

パソコンや携帯で

おつかれの現代人の

 

肝臓とつながっている目

への

 

血行も促して

目もスッキリにしてくれる。

 

 

( 注: 野草は、陰性さが強いので、血が濃い中庸から陽性体質のひと向き。陰性の貧血のひと、血がうすい人は禁忌。 )

( 陰性さ : うすめる、溶かす、拡散する、上昇するという働き、作用、エネルギー )

 

 

 

いまから

じょじょに

 

自然界のこうしためぐりのなかでの

“ 食 ”とともに

血を春仕様へ衣がえするタイミング。

 

 

 

それから

日照時間が

 

まだまだ

短い、いまのシーズンは

 

体内では

ビタミンDが失われがち。




 

 

室内で過ごすことが多かったり

くもりや、雨や、雪や・・・

 

 

太陽の光と離れていくほどに

 

体内では

ビタミンDが失われるのだけれど

 

 

 

そうすると

( ビタミンDが足りなくなると )

 

 

ひとは

 

うつ病になったり

元氣がなくなったり

骨が弱くなったり・・・

 

 

 

食医ママサロンテキストでは

【 SAD季節性感情障害の原因と治し方 】

↓ ↓

また

【 パニック障害~原因と治し方~ 】

↓ ↓

で、お伝え。

 

 

 

ちょうどこの時期には

うつになりやすい。

 

なので

そのうつ病の治し方。

 

 

 

 

 

 

いまの時期に

 

 

ビタミンD不足によっての

うつなどの症状がある場合には

 

ビタミンDを補給するために

良い食材に

 

きくらげ。

 

黒木耳や、白木耳。

 

芳恵ママは

夏にもよくいただいていた。

 

>>夏のママ美肌の秘密♡しみ・シワをつくらない方法♡

( ↑この記事のいちばん最後に、白きくらげについて。 )

 

 

 

手軽に使いたいときには

粉末でも!

 

 

“ きくらげまるごと粉末 ”

 

お味噌汁に

さっといれたり

お茶にして飲んだり。

 

 

ビタミンD補給に♪

 

 

 

干し椎茸も

ビタミンDが豊富なのだけれど

 

これは

陰性さ( タンパク質を分解する作用 )が強いので

中庸から、陽性体質( 肉食傾向 )の人向き。

 

貧血があったり

血がうすい傾向の

陰性体質のひとは、干し椎茸も、過剰にいただかないほうが良く。

 

 

きくらげが

比較的、どの体質の方でも

調理しだいで、食べやすい。

 

 

 

 

 

 

さて

芳恵ママは

 

そこにさらに

「 脾胃 」をたすける

( =胃腸、すい臓、ひ臓 )

 

>>土のある暮らし。脾胃よ強くする!【アトピー体質ばいばい】

>>つわりの治し方☆【 中庸妊婦への方法 】

 

 

キャベツたっぷりの

( 緑豆入り )

甘い野菜のスープ

いただいたり。

 

こういう

丸い野菜の「 甘み 」は

穀物の「 甘み 」とともに

 

「 胃腸 」をたすけて

血糖値を安定させてくれる。

( 強い砂糖などの甘みを欲さないカラダにもなる。 )

 

そうすると

「 脾胃 」の強さが

安定した「 子宮環境 」を守ってくれつつ

 

血を造血できるカラダへ

精神状態の安定さ

 

すべてを支える、要になってくれている。

 

↑ ↑

ぎゅっと、引き締まったキャベツ。

( 陽性さの強い、甘いキャベツ。 )

 

 

こどもには

 

野菜の甘みのスープに

 

ABCパスタを入れてあげると

喜ぶ。

 

味付けは

ベジクック。

 

または

酵母エキスも

フリーにしたいときには

アルチェネロの野菜ブイヨン。

 

このあたりを使ってる。

 

そこに

 

さらに

いただくときに

 

自分の“ おいしい ”と感じる濃さの

お醤油を。

 

マルシマ 濃い口

 

これが、腎臓に効く。

「 鹹味 」( かんみ。ミネラルであり、塩辛さ。 )

 

 

 

さて

そんなわけで

 

9ヶ月妊婦ママも

3人の子どもたちも

 

日々

いただく“ 食 ”の恩恵に

日々

支えられながら

 

元氣でいさせていただき

 

これまでも

いまも

 

自然界に適応しながら

自然界のめぐりのなかで

のびのびと過ごしている「 大寒 」の今日このごろでした☆*・。

 

 

 

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今日も

 すべてのママと子どもたちが

   笑顔いっぱい、元氣いっぱいでありますようにー☆*・。

 

 

 

。・*☆―命の本質を尊重する医道―☆*・。