パパ

 「 ママ、肌キレー! 」

 

美容皮膚科医さん

「 ( すっぴんの顔の )お肌きれいですね!なにかされてるんですか? 」

 

モゲさん

「 肌、きれ~だねー!化粧してんの!? 」

 

 

 

 

4人目の出産も

産後6ヶ月になり。

 

 

 

 

1ヶ月

1ヶ月、経つたびに

 

少しづつ

心と体が

軽くなっていく。

 

( ほんとに、1ヶ月経つごとに、ガクンと、急に体や心がラクになるので、この階段みたいに回復していく感じを、4度目にして捉えられて、おもしろく。階段みたいに、1ヶ月ごとの節目に急に回復していくんだなぁ、と、今回は、ゆっくり自分のカラダの回復していくようすを感じて過ごしていて、また新しい発見に新鮮な日々。自分のなかを通った学び、気付き、産後も、静かに楽しい♪ )

 

 

 

それで

気づいたことのひとつが。

 

 

 

出産直後から

産後3ヶ月くらいまでの間は

 

赤ちゃんを長時間抱っこしたりすると

( 重たいものを持つと )

 

 

 

 

だんだん

 

あれ?なんか、気分が下がってきたなぁ・・・↓↓

( =脾胃からのSOSサイン )

 

とか

 

それでもさらに

もっと長時間抱っこしていると

 

 

だんだん

悲観的になってくるなぁ・・・↓↓↓とか。

( =腎臓からのSOSサイン )

 

 

で、そこを通り越すともう

イライラしてきた・・・!!!!!

( =肝臓からのSOSサイン )

 

 

そうなる自分がいることに

気づいた。

 

 

 

それでこれを

 

食医ママメソッドで

望診してみると

 

 

 

あぁ、わたしいま

脾胃が弱ってる。

( つかれてる。)

( ※ 脾胃 = 胃・すい臓・脾臓  )

 

 

っていうのが

よーく分かった今回。

 

 

 

 

脾胃

体のなかでは

 

腎臓( &子宮 )を支えたり

 ( ↑ 出産で疲労した子宮へ、エネルギーを送ってるのも、この脾胃 )

 

内臓を持ち上げる働きをしていたりするのだけれど

 

 

この脾胃が

 

妊娠中

産後

 

やっぱり

すっごくフル稼働になりやすく。

 

 

産後に

ここ( 脾胃 )にムリがかかると

とたんに気分が下がっていき

 

そのムリがつづくと

産後うつになるメカニズム。

 

 

 

 

 

なので

 

 

産後は

✗重たいものを長時間持った

✗立った状態が長くなると

 

 

内臓を持ち上げる、という働きをしてる

脾胃

とーっても、負担がかかって

 

 

気分が下がる、→ 産後うつへ、

 

ってなるのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

妊娠中の場合には

ここ( 脾胃 )にムリをさせると

子宮を支えきれなくなって

赤ちゃんが流れてしまったりする。

( ↑流産の原因。精神面では、強い不安感、ストレスが、脾胃にダメージを与える。 )

 

 

( 渦中にいると、自分になにが起きているのか? 分かりづらいけれども、そんなときこそ、もうひとりの自分( 客観的に自分をみつめる自分=食医ママ )の目を持って、自分を内観して、精神状態や、感情は、つねに、内臓の状態とつながっているので、そこから自分の内臓からのサインを読み解きたい。
 いつでも、自分の精神状態から、内臓からの声なき声を聞き、内臓の状態を把握して、各内臓からも養生して、自分を中庸にととのえていきたい。  たとえば 怒り=肝臓、 思い悩み=脾胃、 悲しみ=肺・大腸、 焦り=心臓・小腸、 恐怖心=腎臓・膀胱・子宮  )

 

 

 

 

こういった

自分の精神状態からのサインを

 

 

渦中にいながら

 

 

今回はゆっくり

客観的に捉えてみて

 

 

 

産後は

まずは

脾胃を弱らせるものに、とくに気をつける!

と意識できた

 

これまでの6ヶ月間となった。

 

✗重たいものを持たない

✗長時間立たない

✗砂糖や、油脂の多いものをおやすみする、など

 

 

 

 

自分の身体がいまどういう状況なのか?

それを

ちゃんと言語化できるようにもなり。

 

 

パパに

 

自分のいまの状況( SOS )を

より客観的

より的確に伝えることができるので

 

ヘルプも出すことができた。

 

 

 

 

あぁ、いま

脾胃がつかれてきた・・・

って自覚は、直接にはわからないものだけど

 

 

✔気分の落ち込み

✔不安感

✔うつっぽさで

 

 

あぁ

いま私は脾胃がSOSなんだな

って自分で気付けて

カラダの声を、翻訳することができる。

 

 

 

 

ママが

 

気分が下がっていることや

抱っこに疲れたことに

 

罪悪感をもつ必要もなく

自分を責める必要もない。

 

 

( 感情に、良いも悪いもない。ただ、内臓からのサインなだけ。 )

 

 

 

 

 

 

そんなふうに

 

 

4度目の

今回の産後は

 

妊娠中からひきつづき

自分のカラダを翻訳しながら過ごしてくることができ。

 

 

 

 

産後から

カラダが階段のように回復していくのに気づいたり

 

 

これまでよりも

うまく休めるように

 

パートナーにヘルプを出しやすく

過ごしてこれたのでした。

 

 

( 自分のカラダを翻訳できると、赤ちゃんのカラダも翻訳できるので、声なき声を、ちゃんとすくいとれる、キャッチできるので、的確に原因にアプローチできて、子育てのしやすさにつながる。ほんとうにとても救われてる。 )

 

 

 

脾胃が限界になると

免疫も下がるので

 

ゾクゾク悪寒がしたり

乳腺炎になったりもする。

 

それをさらに放置すると、発熱したりするわけで。

 

 

ママが

キャパオーバーになるまえに

体を、内臓を、やすませたい。

 

 

 

 

 

 

 

わたしが

はじめての赤ちゃん子育て期

( 10年まえ )

 

 

✗赤ちゃんはママが抱っこするもの

( むしろ、ママが育てるもの )

 

っていう

思い込み( ブロック )があって

 

ひとりで家事育児のぜんぶを抱えてて

 

今思えば

身体が、キャパオーバーになっていた。

 

 

クタクタの内臓からは

至福感( 至福のホルモン )も、感じられず。

 

 

 

 

 

 

4度目の産後のいまは

 

もう

自分をしあわせにしない

いらないブロッグとさよならをし

 

もう

ムリする必要はなく

カラダの心地いい、を優先してみたところ。

 

 

 

やっぱり

内臓のラクから

至福感もたくさん出てきた。

 

 

赤ちゃんが、ただただ、かわいい♡

と思える

 

そんなキモチが、ちゃんと自分の内から湧いてきてくれて。

 

 

 

ただただ

そんな自分に

 

改めていま

うれしくて、ホっとする。

 

 

 

産後も

ゆるりとママファースト

ほんとうに大事。

 

 

ときどきマッサージに行ったり

ステキなところでおしゃれをして食事したり

ファビュラス

( 自分への揺るぎない愛と感謝=ご自愛 )笑

も、大事♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさいごに

 

そんな産後のカラダをたすけるのに

愛用した薬効アイテムたちをご紹介します★*・。

 

 

 

 

産後

 

とくにSOSになりやすい臓器が

 

脾胃( 胃、膵臓、脾臓 )

腎臓( 子宮 )

肝臓( 血をためておくところ )

 

の3つ、ということなわけだけど。

 

 

 

それぞれ

 

 

脾胃のSOS → 思い悩み・不安・うつ

✔腎臓のSOS → 恐怖心

肝臓のSOS → イライラ

 

こういう感情が出やすいので

自分の感情を否定せずに汲み取って、翻訳してあげたい。

 

 

そして、順番も

コレでくる。

 

 

 

 

 

 

 

腎臓が弱ると

 

 

腎臓が司ってる

若々しさ

肌や髪

骨の丈夫さ

 

そういったところがSOSになりやすく

急に産後

ほくろシミが増えたり

耳鳴りがしたりしやすい。

 

 

 

 

 

脾胃が弱ると

( 砂糖や、乳製品、アルコール、油脂で弱りやすい。)

 

産後うつになったり

不正出血にもなりやすく

悪露が長引いたり産後の子宮の回復が遅れてしまったり、する。

虫歯にもなりやすい。

 

 

 

 

肝臓が弱ると

 

目がかすんだり

爪がもろくなったり

イライラしたり

貧血になったり。

 

 

 

 

 

 

 

産後6ヶ月。

 

 

そんなわけで

 

 

いまのところ

✔産後の抜け毛予防

✔うつ予防

そして

✔美肌

( しみ、そばかすなし )

 

な状態を

腎臓、脾胃、肝臓をたすけることで

保っているのでした。

 

 

 

そして

そのために役立ってくれている芳恵ママ愛用の薬効アイテムを

さいごに紹介します☆*・。

 

 

 

1) 産後の腎臓をたすける ♡

 

 

産後の美肌に

オーサワ 本葛の精♡

 

これは葛の根を、未精製の状態( ミネラルそのまま )で粉末にしたもので

腎臓でのホルモンバランスをととのえてくれるので

 

結果的に

抜け毛予防や、肌のシミ・そばかすの予防に役立ってくれてる♡

 

1日、2袋を、朝夜と水といっしょにいただいたり。

まずくないのでそのまま食べたりも。

( わが家の6歳次女ちゃんは、腎臓を養生するアイテム系が自然と好きで欲する子で、これも、おいしい、と、ペロペロなめてる。 )

 

葛の根のミネラルが、そのままに粉末になってるので、色も真っ白でなく。

 

人体でも根の部分、腎臓へ、ミネラルが届き

腎臓( 副腎 )のはたらきを助けて、ホルモンバランスの乱れを整えて

抜け毛予防になっているのも、実感。

 

 

産後、抜け毛が起こる、こめかみのところ、っていうのは

《 腎臓 》に対応している部分。

 

腎臓の疲労が、こめかみの抜け毛をもたらす。

なので、腎臓をたすけることで、抜け毛も予防される。

 

 

 

 

 

2) 産後の肝臓をたすける

 

肝臓の養生には
カルシウム、ビタミンC、クロロフィルが豊富な

 

ケール

 

 

 

 

産後は

どっと血を消耗する。

 

母乳もはじまり

ママの血はフル稼働。

 

 

そんな、血は、肝臓に貯蔵されているのだけれど

 

産後は

この貯蔵された血が、たくさん消耗されやすいときで

 

 

消耗されすぎると

血がたりなくなり( =血虚 )貧血になってしまう。

 

そうなると

肝臓とつながってる目も、血行不良で、視力が弱ったり

 

爪がもろくなりやすい。

 

 

そこで

 

血( ヘモグロビン )の材料になる

クロロフィルの補給にもなる

葉緑素のケールを

 

乾燥タイプで

おやつや、いろいろな料理にもかけていただいたのでした。

 

 

そのままポリポリも。

 

 

 

 

 

 

おかげで

 

産後から

これまでのあっとゆーまの半年間も

 

子どもたちとの夏休みも

 

元気にたくさん

同じときを過ごすことができた☆*・。

 

 

 

 

 

あっとゆーまに

大きくなっていく

 

 

 

4人の子どもたち。

 

 

 

あと何回の夏を

家族で笑い合って、いっしょに過ごせるのかな。

 

 

 

 

産後も元気で

いつでも家族のそばで、笑っていたい☆*・。

 

 

 

今日もすべてのママと子どもたちが

笑顔いっぱい、元気いっぱいでありますように☆*・。

 

 

 

 

 

 

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