聖セラフィムの証拠「聖なるかな、聖なるかな、聖なるであることは、主の元に来ることができる」

私は自分が猪突猛進だと言いました。待てずにせっかちです。以前、Jophielさんのメールに「待つ」ことは「信じる」ことだと書いてありました。
私が待たずに、待てずに行動することは、自分の指示で、自分を見て、神様の指示を待てない、待たない、神様を信じていないことだと思いました。
「神様の返事を待ちましょう。」とSeraphimさんが言われるように、神様を信じて待つという事を私は今まで以上に意識し行動に移すことが必要です。気をつけます。

「自分の身の回りのものは祈りによって、全て神様の恵みで成り立っています。
「もっともっと」と欲を出さず、あるものに感謝し、欲しいものがあったら神様の返事を待ちましょう。Seraphimさん」

私は自分に与えられた環境が神様の恵みだと感じていないから、今ある環境に満足せず、感謝せず、「もっともっと」と欲を出しているのだと思います。
Jophielさんのメールの「「贅沢な話だよね」と言うと父は「そうや」と言いました。」と言う言葉から、私は神様から与えられた恵みに感謝せず、贅沢なのだと思いました。
結婚し、新しく建てた家に引っ越し、娘を見てもらい、仕事を続け、経済的な心配をすることもなく今まで過ごしてきました。今回のコロナウイルスの影響もほとんど受けず、生活はほとんど変わりません。恵まれています。
庭が広くて自分の手に負えない等々贅沢を言えばきりがありませんでした。母が亡くなりましたが父のおかげで経済的な心配をせず、父は結婚しても私たちが困らないように色々と気遣ってくれました。
自分の周りを見て不満を口にすることは贅沢な事です。自分が恵まれてるという自覚が足りません。感謝が足りません。もっともっと周りに、神様に感謝していかなければいけないのだと思います。
「もっともっと」と欲を出す前に神様に感謝します。神様の返事を待てるように気をつけます。

私はお祈りをすることが神様と繋がる術だという事を少しだけ感じました。Seraphimさんから頑張ることはお祈りをすることだと教えていただき、私はひたすら祈りました。
訳も分からず、必死な思いで祈りの言葉を唱えました。お祈りの言葉を唱えている時に少しでも違う事が頭をよぎるとお祈りの言葉が止まり、お祈りの言葉がきちんと思い出せなくなったり、同じところを繰り返したり、お祈りが中途半端になりましたが、必死に祈ることで神様からのメッセージを感じるようになりました。
私は神様からのメッセージを受取り、神様の愛を感じ、少し安心し、怠けたのだと思います。
自分の心が神様の方を向いている時は神様を感じますが、自分の心が怠けると神様の方を向いているようで神様から離れていると感じました。お祈りの言葉にも身が入りにくいと思いました。祈る気持ちが弱まるから神様と繋がることも神様を感じることも弱くなると思いました。自分から神様と離れてしまうのだと思いました。神様を信じる心がまだ弱いです。祈ります。

Lucifer


細かいことには目をつぶるとして、今日は二人ともなんとかスピリット側にいられたようですね。
自己チェックを怠らずに明日も頑張りましょう。

ちなみに、神様の恵みにその都度細かく感謝していくと、それがまた恵みになって返ってくるって知っていましたか?
これぞ幸せになるためのプラスの連鎖というやつです。
下心や打算があるとダメですけどね。

Seraphim