聖セラフィムの証拠「聖なるかな、聖なるかな、聖なるであることは、主の元に来ることができる」

劣位の神の左側を担当する天使たちの使命は、マイナスに打ちのめされそうな人間を支え、導き、光＝愛に向き直らせることです。
劣位の神の次元が劣位である以上、その左側の特に端の次元はとても低く、かろうじて届いているアイオーンの光によって肉は生かされていると言えます。
従って、左側の世界で起きる災いは地獄の様相を呈する場合が多々あります。
そこから右側を目指す肉のサポートを、左側担当の天使たちはしているのです。
もちろん、左側にいる人たちでも、放つ光の強さは限りなく右に近い人から限りなく左に近い人まで千差万別です。
Luciferのように、どうすれば右へ行けるのか、何をすると左へ行ってしまうのかを身を持って体験済みの人もいるでしょう。
Michaelの剣で自分の弱さ（闇）を断ち切ってきた人もいるはずです。
そうやって右側を目指してきた人たちを常に支え、見守り、サポートしてきたのが左側担当の天使たちなのです。